- カテゴリ:大学生・院生
- 発行年月:2005.3
- 出版社: 共立出版
- サイズ:22cm/212p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:4-320-05640-X
- 国内送料無料
紙の本
葉の寿命の生態学 個葉から生態系へ (生態学シリーズ)
著者 菊沢 喜八郎 (著)
植物の葉の寿命についての書。葉の寿命とは1枚の葉が開いてから落ちるまでの時間。「葉1枚の稼ぎはどんな植物でも一定になるのではないか」という仮説を、葉の平均労働時間と機能的...
葉の寿命の生態学 個葉から生態系へ (生態学シリーズ)
税込
3,850
円
35pt
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商品説明
植物の葉の寿命についての書。葉の寿命とは1枚の葉が開いてから落ちるまでの時間。「葉1枚の稼ぎはどんな植物でも一定になるのではないか」という仮説を、葉の平均労働時間と機能的葉寿命という概念を用いて検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 はじめに
- 1.1 葉寿命の意義
- 1.2 葉寿命の起源
- 1.3 葉の老化
- 1.4 生活史戦略と葉寿命
- 第2章 葉寿命の求め方
- 2.1 葉の寿命
- 2.2 機能的葉寿命
- 2.3 葉のモニタリング
- 2.4 年枝ごとの葉数による推定
著者紹介
菊沢 喜八郎
- 略歴
- 〈菊沢喜八郎〉京都大学大学院農学研究科博士課程修了。京都大学大学院農学研究科教授。農学博士、理学博士。森林生態学専攻。著書に「北海道の広葉樹林」「北の国の雑木林」など。
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