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主人公の勘違いっぷりというかヒロインのツンデレっぷりというかそういったモノが心地よい話。重い話題も軽く見せる書き方は読みやすくまさにライトノベル
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まだ少年少女でありながらも国家間の権力抗争に巻き込まれていく、ルイズと才人達。
人を思う気持ちと自らの責任の狭間で揺れる感情には読者に訴えかけるものがある。
まあ、野暮な話は抜きにしよう。
コレはおもしろい
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なんといってもシエスタファンはセーラー服!そしてルイズは惚れ薬!でございます。でも、デレだけではツンデレじゃない!・・・と思いつつも素直なルイズはかわいすぎvタバサの秘密も明かされます。学園メンバー好きなら見とくべし!な第四巻です!
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ある日、ルイズは王女アンリエッタに呼び出される。それは、伝説の魔法『虚無』を操るルイズの身を案じてのこと。そんなアンリエッタにあらめて忠誠を誓うルイズだったが、その陰でアンリエッタの心はウェールズ王子を慕い、深く沈んでいた。そのとき、彼女の想いにつけいるように、敵の策略が動き始め……!?
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STORY
ある日、ルイズは王女アンリエッタに呼び出される。それは、伝説の魔法『虚無』を操るルイズの身を案じてのこと。そんなアンリエッタにあらめて忠誠を誓うルイズだったが、その陰でアンリエッタの心はウェールズ王子を慕い、深く沈んでいた。そのとき、彼女の想いにつけいるように、敵の策略が動き始め……!?
POINT
異世界美少女魔法使いの使い魔になりたい。上気した頬のあの子に虫けらのように踏まれつつ、高慢に征服されたい。このお話はそんな僕の、聞いたら吐かれる(恋人に)ピュアが炸裂しています。なお今回は全米が泣いた感動巨編! よろぽこです!(著者:ヤマグチノボル)
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女王様の淡い恋話。
女王様って魔法使えたのね。ただ上から指示するだけで、偉そうで高飛車なイメージでしたが、その正反対で清楚でまじめキャラでGOOD JOBです。
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ネクロマンサーとでも言えばベタなんだろうけど、それをあえて使わないのが良い。
伏線、謎の残し方が上手いよなぁ、ホント。
あと、惚れ薬ヤバい。超ヤバい。でもそこで流されないサイトGJ。残念だけど。
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セーラ服とかウケるな。
惚れ薬とかも愉快だな。魔法の世界ってことでそれの存在に無理ないものね。
サイトが最後が体張るとこは良いな。
2回読んだ。
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この本は3巻の恋愛が話のほとんどを占めているのと違い、戦いの話しがとても面白い、けどとても悲しい話しだと思った。面白いところはウェールズ王子との戦いが魔法が飛び混じり、剣で魔法を弾いたり、切ったり、とても迫力があってとても面白いと思いました。
悲しいと思ったのはタバサの境遇のことです。タバサはおとなしい性格ですが一番魔法がうまいし強い。タバサの母は王様の妃でしたが病気でした。母を助けるには王様の父に従うしかなかった。父はタバサをおもちゃとしか思っていなかったから・・・この話しを読んで、自分の子供をおもちゃとしか思っていないなんて変だとおもったし悲しいと思いました。悲しさと面白さがバランスよかったので読みやすくてよかったです。
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四巻目。アンデットとディスペル。水に関する物語を覆っている持続性とせつなさな話。少し何回か見てきていわゆる新しいスペルとか剣技の「発見」がお約束感に感じてしまう気がしたがそこくらいしかツッコミが無いくらいまとまってたと思う。
今さらながら全体の話の流れが官能的というかちょっとH気味に作られてるのもポイントなんだろうなって。それでも中世風な話の流れとかがけっこう深いような世界観というか雰囲気に感じられてロマンチックっぽくなってる、と自分としては受け止めてる。
どうやらRPG色がちょっとづつ大きくなってるみたいでスペルや世界観もそういうのを基準に考えると想像しやすい、でも全体のシナリオとかラストにワッと盛り上がる展開はずいぶん独自性があるように見える。
話の中で感じとことは意外とみんな強弱の面がはっきり見せてるかな、ということ。姫も心を奪われやすかったりルイズが惚れ薬に引っかかったり才人もふだんは駄目な感じであるのと、強さを見せる場面の両方があるっていうのが物語によくある完璧超人タイプの存在がないのもキャラクターとして面白い。
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ウェールズ王子とアンリエッタ王女の悲恋・後半戦。
そんな中ではあるけれど、ルイズが才人に対して、謀らずしも惚れ薬の力で可愛く色っぽく迫っちゃうところは、新鮮な展開!
タバサの素性も少し明かされ…。
3巻から読むのに間が開いてしまったけど、やっぱ面白いと思ったw
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セーラー服を着たシエスタ
惚れ薬でデレデレのルイズ
どちらも素晴らしい!
死体を動かす魔法が水の属性と言っていたが前回は虚無っていっていたような気がしたんだがこれも伏線のうちなのだろうか。
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ルイズとサイトの掛けあいがおもしろくさくさく読めます。それといって深い伏線なんかはないけどキャラ押しでなんとかなる一冊です。たまにサイトがかっこよすぎてツライ笑
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前半は才人、ルイズ、シエスタの3人によるベタベタのラブコメ。後半はタバサの実家の事情が明かされたり、いまなおウェールズ王子への想いを断ち切れないアンリエッタの気持ちが主題の、ちょっとせつないストーリーになっています。
才人は水兵服を購入し、シエスタの協力を得て魔改造を施してセーラー服に仕立てます。故郷の魅力の魔法がかかったこの可憐な装いをシエスタにプレゼントし、ぱんつはいてない彼女をくるくる回らせてお楽しみ。しかし、その様子をルイズに見られてしまい、修羅場となります。
怒りを爆発させるルイズから逃げ出した才人は、モンモランシーの部屋に隠れます。ところが、彼を追って部屋にやってきたルイズは、ギーシュの浮気を防ぐためにモンモランシーが作った惚れ薬を誤って飲んでしまい、デレモード全開になります。
才人、ルイズ、ギーシュ、モンモランシーは、惚れ薬の効果を解除するために必要な、ラグドリアン湖に住む「水の精霊の涙」を求めて旅に出る。湖にたどり着いた4人ですが、精霊は湖を増水させて周辺の人間たちを困らせていました。しかも、キュルケとタバサが、人びとを苦しめる水の精霊を倒す使命を帯びてやはりこの湖に来ていたのです。
キュルケと合流した才人たちが、水の精霊から増水させている理由を聞いたところ、死んだ者に偽りの命を与える「アンドバリ」の指輪という秘宝を取り返すためだと分かります。盗み出したのはアルビオンのクロムウェル。才人たちは指輪を取り返すことを約束し、増水を止めてもらい、さらに「涙」を譲ってもらうことになります。
一方クロムウェルは、「アンドバリ」の指輪を使ってウェールズ王子をよみがえらせ、アンリエッタを連れ去ることに成功します。事件を知った才人たちは、アンリエッタを取り返すため、ウェールズ王子のあとを追いかけます。
筋書きだけを放り出したような文章はあいかわらずですが、その筋書き自体は整ったストーリーになっていて、十分に楽しめました。
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女王になったアンリエッタと、クロムウェルに蘇らされたウェールズの哀しき再会と別離。でも最終的に正気を取り戻して話ができて良かった(涙)
タバサの実家の話も衝撃だったし、惚れ薬を飲んじゃったルイズの可愛さったらなかったし、セーラー服を巡る男どものしょーもなさったら異常だし、盛りだくさんで楽しかった!