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日本の不平等 格差社会の幻想と未来
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  • カテゴリ:研究者
  • 発行年月:2005.5
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:22cm/306p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:4-532-13295-9
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

日本の不平等 格差社会の幻想と未来

著者 大竹 文雄 (著)

【日経・経済図書文化賞(第48回)】【サントリー学芸賞(第27回)】【エコノミスト賞(第46回)】【日本学士院賞(第98回)】日本の所得格差の実態を分析し、賃金構造や再分...

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日本の不平等 格差社会の幻想と未来

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商品説明

【日経・経済図書文化賞(第48回)】【サントリー学芸賞(第27回)】【エコノミスト賞(第46回)】【日本学士院賞(第98回)】日本の所得格差の実態を分析し、賃金構造や再分配政策に対する意識を明らかにする。世代サイズ、成果主義、年功賃金など注目のトピックにも幅広くアプローチする、不平等問題研究の決定版。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • 第1章 所得格差は拡大したのか
    • 1 日本は不平等化が進んでいるのか
    • 2 所得格差は拡大したのか
    • 3 日本はアメリカよりも不平等か
    • 4 生活保護世帯は増えているのか
    • 5 世帯構造の変化による見せかけの不平等
    • 6 女性の社会進出が不平等をもたらす?
    • 7 生涯所得の格差を測る
    • 8 不平等度上昇は人口高齢化によって引き起こされたのか
    • 9 資産格差は拡大したのか

著者紹介

大竹 文雄

略歴
〈大竹文雄〉1961年京都府生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。大阪大学社会経済研究所教授。著書に「労働経済学入門」など。

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著者/著名人のレビュー

長い不況を経て、日本...

ジュンク堂

長い不況を経て、日本はもはや「一億総中流」社会ではなく、勝ち組と負け組に二極分化した格差社会に転換したといわれる。本当だろうか。本書はこの“パズル”を丹念なデータ検証作業と緻密な分析を駆使して解いていく。

 まるで推理小説の謎解きのように、著者は一つひとつの対象を丁寧に調べていく。その結果、高齢化と単身・二人世帯の増加がもたらした統計数字上の見せかけで、学歴格差、同一年齢内の格差、企業規模間の格差は必ずしも拡大していないことがわかった。

 ではなぜ多くの人が、格差が拡がったと感じているのか。著者は「現実の格差」と「格差意識」とのギャップに着目し、行動経済学という新しい手法を用たり、ITと格差の関係など新しいテーマにも目配りをしながら、多くの刮目すべき解答を導き出している。

 専門書ではあるが、平易でわかりやすい説明も好感され、ベスト経済書ランク上位を独占、本書一冊で主要経済賞三冠を達成するなど、高い評価を得ており、今後格差社会研究を志す人にとって必読のロングセラーとなるだろう。

出版ダイジェスト:2006年7月
テーマ『「下流」とは誰か―日本を蝕む格差社会』より

みんなのレビュー7件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

数字はウソをつかない。そしてウソツキほど数字を良く使う

2005/08/24 12:13

29人中、19人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

佐藤俊樹、橘木俊詔、山田昌弘。ここ数年、彼らは「格差拡大」「不平等社会の到来」という概念をデータを駆使しながら「証明」し、「このままじゃ日本はダメになる。所得格差が拡大するとやる気を失うものが増える」「フリーターの増加は閉塞感につつまれた日本の病理を示している」なんとかしなくちゃと騒ぎ続け、今、小泉首相が行おうとしている「大きな政府から小さな政府へ」という国家改造政策を邪魔しようとした。これに文部科学省の官僚がのっかり「そうだ、そうだ、全くだ。教育予算を削るなんて自殺行為だ」とやらかした。教育予算削減反対の日教組も当然この動きに同調した。しかし、しかしである。その「不平等社会日本」の大元のとなっている「データ」そのものに、意図してか意図していないのか「大いなるウソがある」と喝破してみせたのが本書だ。早い話、「所得格差の拡大」は社会が高齢化し、定年退職した層が増え、年金しかもらっていない家計が急速に増加すれば、「低所得層」は急速に増える。しかし、こうした家計には、いわゆる「低所得層」とは異なり莫大な金融資産、土地、株を持っている「元高所得層引退組」も含まれてしまうのだ。そういう統計データ−の穴には目もくれず、「所得格差が拡大している、拡大している」と佐藤俊樹、橘木俊詔、山田昌弘はいまだに大騒ぎを続けて社会不安を煽っている。これは許されない行為である。田中角栄も数字に強かった。数字を並べては一般大衆を煙に巻き、国家予算を懐に入れていった。数字はウソをつかないが、ウソツキほど数字を良く使うのだ。弱者を作り出しては予算獲得を狙う霞ヶ関官僚たちと、彼らのニーズに迎合する「御用学者」たち。私は彼らをデータを誤用しては大衆を欺く「誤用学者」と呼ぶことにした。

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紙の本

まさに「不平等研究の決定版」

2005/07/04 20:53

14人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:荻野勝彦 - この投稿者のレビュー一覧を見る

数年前、橘木俊詔(1998)『日本の経済格差−所得と資産から考える』(岩波新書)や佐藤俊樹(2000)『不平等社会日本−さよなら総中流』(中公新書)がベストセラーになった。この2冊はその後、データの解釈や分析の不備が指摘され、その結論の妥当性も疑わしいとされているわけだが、世間ではむしろ「日本の格差と不平等は拡大している」という認識が定着しつつあるのかもしれない。
この本は、この「日本の格差と不平等」について、経済学の立場から調査・検証し、一定の科学的結論を得た本格的な研究書であり、出版社の宣伝にもあるように「不平等問題研究の決定版」といえるものだろう。とりわけ優れた点としては、その広範さと入念さがあげられるように思う。
第一の「広範さ」という点に関しては、この本は所得格差の実態とその要因にとどまらず、「どんな人が」「何をみて」格差拡大を感じているのか、その「感じ」は当たっているのか、格差拡大を問題だと考えているのは誰か、といった論点まで幅広く論じている。
この本によれば、80年代以降日本の所得格差は拡大したように見えるが、その大部分は高齢化による見せかけの拡大である。これは定説となっているといっていいだろう。しかし、冒頭にあげた2冊が現実によく売れたように、多くの人は格差が拡大したと感じている。政策の場面では、「人々がそう思っている」ということのほうが「事実そうだ」ということより重大な意味を持つ場面は往々にしてあるから、誰が、なぜそう思うのか、の分析は重要であろう。著者は様々な検証を通じて、「人々が格差拡大を感じるのは賃金や収入の格差の拡大自体からではなく、失業者やホームレスの増大からかもしれない」「リスク回避度の高い人ほど所得格差の拡大を感じ、それに批判的で、再分配政策を支持する」「女性は所得格差拡大には批判的だが再分配政策は支持しない」「賃金格差の拡大は英米より小さく、成果主義賃金は今のところ賃金格差を拡大していない」「高学歴若年男性正社員を除き、パソコンの使用は賃金を高めない」「日本の賃金が年功的なのは、経済学的な説明のほかに心理学的な説明も無視できない」などといった興味深い結論を数多く引き出している。世間の一般的な認識と異なるものも多く、政策的含意も豊富である。成果主義と意欲に関する分析は、企業の人事担当者の実感ともよく一致するように思える。
第二の「入念さ」に関しては、冒頭の2冊がデータの解釈や分析の不備を指摘されたということは、この問題を分析する上においてデータ面での困難がいかに大きいかを示している。この本はその大きな困難に、多くの既存統計の慎重な再集計と三つにおよぶ独自調査、そして入念な計量分析によって挑戦、克服している。たいへんな労作といえるのではなかろうか。また、計量分析手法に関しては私の能力をはるかにこえるが、天気予報の降水確率を利用したリスク回避度の測定や、同一個人の転職前後のデータを利用したコンピューター・プレミアムの抽出は、素人目にはたいへん鮮やかなものに映った。
本格的な研究書だけに、実務家が読むにはかなりの労力を要するが、身近なテーマであり、企業の人事管理とも深く関連している。意欲ある人事担当者には強くお勧めしたい一冊だと思う。

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2005/09/18 08:21

投稿元:ブクログ

所得格差は統計的には確認されなかった。傾向は見られるので、国民の危惧が現れた?
年代格差は年代の大きさで格差が見られた。団塊ジュニア層では2−3%他の世代より低い。

2007/04/20 20:18

投稿元:ブクログ

著者は労働経済が専門で、格差の問題をデータを駆使して実証的に論じてい。最近、所得格差・格差社会という言葉を目にしない日はないほど問題視されているが、本当に所得格差は存在するのか。本書では著者が行ったアンケート調査や厚生省の行った調査などのデータをもとに、綿密に格差を実証分析する。
 方法は非常に緻密で、表面的な数字に表れにくい要因やデータにバイアスがかかりそうな部分も注意深く扱っている。たとえば現在格差が広がっていると言われるが、高齢化によって所得の低い世代人口が増えたことも所得格差として数字に現れてしまうため、世代ごとの所得を分析する必要がある。また所得の再分配(高所得者から高い税金を取り、低所得者に補助する)を指示するかどうかということは、必ずしも所得の多寡によるだけではなく、個人の危険回避傾向が高いか低いか(つまり自分が低所得に陥る危険を強く感じるかどうか)にも左右される。
 このように、体験や印象だけでは実証できない格差を分析している。

2014/09/15 13:40

投稿元:ブクログ

パッと見は、計量経済学のアプローチをとっているため、数式やデータが多く難解な印象を与えるが、一つ一つの結果について非常に分かりやすい分析が加えられている。
他誌論文を集大成したものであるので、統一テーマはあるものの若干総花的になっていることは否めないが、日本における格差について考察するにあたっての重要な一冊になると思われる。
リファレンスも充実している。
第7章「ITは賃金格差を拡大するか」について、もう少し突っ込んでもらうと更に良かった。

2012/07/04 20:11

投稿元:ブクログ

研究している訳ではないので、モデル・推定・データ検証の部分は飛ばして、考察とまとめを中心に読む。(データが豊富な実証分析の本なのだと思うが)

世間の感覚として持っている「格差の拡大」も実際は高齢化によるものであるというのは意外であったし興味深かった。賃金格差については、若年層の学歴間格差や、正社員とパートタイムの格差などについても取り上げられていた。

「世代効果」についても興味深いテーマだった。世代の質・世代の人数・景気状況などの「世代効果」の要因についてどのような施策があるのか気になるところだ。

2017/03/03 16:31

投稿元:ブクログ

長期不況を経て拡大したようにみえる日本の経済格差の実態を分析。賃金構造や再分配政策に対する人々の意識を明らかにし、IT化、世代サイズ、成果主義など話題のトピックにも言及する、不平等問題研究の決定版。

書籍 A5判 並製 324 ページ
ISBN-13 978-4-532-13295-8
発売日 2005年05月発売


【目次】
第1章 所得格差は拡大したのか
 1 日本は不平等化が進んでいるのか
 2 所得格差は拡大したのか
 3 日本はアメリカよりも不平等か
 4 生活保護世帯は増えているのか
 5 世帯構造の変化による見せかけの不平等
  他

第2章 誰が所得格差拡大を感じているのか
 1 高まる不平等感
 2 所得格差に関する意識調査
 3 所得格差に関する人々の認識の決定要因
 4 回帰分析の推定結果
 5 解釈と今後の課題

第3章 人口高齢化と消費の不平等
 1 消費で不平等を測る
 2 消費の不平等度を世代効果と年齢効果に分解する
 3 世代効果と年齢効果の計測
 4 国際比較:アメリカ、イギリス、台湾、そして日本
 5 人口高齢化の不平等度への影響
  他

第4章 所得不平等化と再分配効果
 1 所得の不平等化を引き起こす要因
 2 データと分析的フレームワーク
 3 分析結果
 4 政策的なインプリケーション

第5章 誰が所得再分配政策を支持するのか?
 1 所得再分配に対する意識
 2 所得再分配政策に対する支持・不支持の決定要因
 3 推定モデルとデータ
 4 推定結果
 5 結果とインプリケーション

第6章 賃金格差は拡大したのか
 1 先進諸国の賃金格差
 2 グループ間賃金格差は拡大したのか
 3 グループ内賃金格差は拡大したのか
 4 なぜ格差拡大を実感するのか
 5 1990年代の年間賃金格差
  他

第7章 ITは賃金格差を拡大するか
 1 ITが労働市場に与える影響
 2 ITと賃金格差
 3 ITは職業紹介をどう変えるか
 4 コンピューター使用は賃金を高めるか
 5 技術変化への対応力の有無が格差を生む

第8章 労働市場における世代効果
 1 世代効果
 2 世代の違いが賃金に与える影響
 3 推定方法とデータ
 4 推定結果
 5 就職時点の景気が生涯賃金を左右する

第9章 成果主義的賃金制度と労働意欲
 1 成果主義的な賃金制度
 2 モデル
 3 データと変数の作成
 4 順序プロビット・モデルによる推定
 5 成果主義的賃金制度に対する労働者の認識
  他

第10章 年功賃金の選好とワークシェアリング
 1 名目賃金の下方硬直性
 2 年功賃金の経済学的説明
 3 賃金カットか人員整理か
 4 アンケートの結果
 5 年功賃金を選好するのは誰か
  他

参考文献
初出一覧
事項索引
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