「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
警察の軍隊化、軍隊の警察化、そして法執行機関のグローバル化が、電子政府という新しい権力の制度構築と連動している日本。こうした現状に対し、どのような批判的・原則的な認識を持つべきかを明らかにする論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
グローバル化・「強い国家」政策と現代警察のねらい | 渡辺治 著 | 13-118 |
---|---|---|
見られる者と見る者監視社会と外国人 | 古屋哲 著 | 119-172 |
警察・治外法権の闇組織 | 市川守弘 著 | 173-194 |
著者紹介
小倉 利丸
- 略歴
- 〈小倉利丸〉1951年生まれ。富山大学教員。ネットワーク反監視プロジェクト(NaST)に所属。著書に「ネットワーク支配解体の戦略」「搾取される身体性」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
もっと、もっと監視して!
2005/07/09 15:27
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る
監視社会にやたらと反対を唱える奴がいる。人権だ何だ、かんだと理屈を並べているが、ナニこっそり隠れて後ろ暗いことをやっているのがばれるのが恐いだけなのだ。清く正しい生活を送っている普通の市民は監視されても何もおそれることはない。常に堂々として生きていられる。なぜなら悪いことはしていないからだ。今はテロの時代である。テロリストは健常な市民を隠れ蓑にこっそりと活動を行なう。故にテロリストが一番恐がり嫌がるのは監視が強化されテロリストがあぶりだされることなのだ。私は国土の隅々にまで監視カメラを設置し、死角の無い完璧な監視体制を敷くことを望む。安全は自由に勝る。これ常識。命あってのものだねだもの。