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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2005/04/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/393,3p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-7664-1160-9
- 国内送料無料
紙の本
アメリカ革命とジョン・ロック
著者 大森 雄太郎 (著)
アメリカ独立革命期のパンフレットや新聞等、膨大な原史料を読み解き、ジョン・ロックの「統治論第二論文」が、革命期の著作者たち、ひいてはアメリカ独立革命に与えた影響を検証。ア...
アメリカ革命とジョン・ロック
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商品説明
アメリカ独立革命期のパンフレットや新聞等、膨大な原史料を読み解き、ジョン・ロックの「統治論第二論文」が、革命期の著作者たち、ひいてはアメリカ独立革命に与えた影響を検証。アメリカ民主主義の思想的源泉を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
印紙法危機(1764年)から独立宣言(1776年)に至る アメリカ独立革命期の政治的変化に対応して、当時のパ ンフレットや新聞等、膨大な原史料を鮮やかに読み解き、 めまぐるしく変化する政治的センティメンツを実証的に 分析。ジョン・ロックの『統治論第二論文』(「市民政 府論」)が、革命期の著作者たち、ひいてはアメリカ独 立革命に与えた影響を検証し、アメリカ民主主義の思想的源泉をあきらかにする。【商品解説】
目次
- 序章 アメリカ革命とロック的解釈
- 第一章 印紙法危機、一七六四年−一七六六年
- 第一節 抵抗運動の始まり:政治と政治的議論の概略
- 第二節 ジェイムズ・オティス:立法権力抑制論
- 第三節 リチャード・ブランド:移住論・植民地独立国家論・帝国国家連合論
- 第四節 一七六五年八月、ボストン:抵抗権論
- 第二章 タウンゼント論争と「平穏の時期」、一七六七年−一七七三年 第一節 抵抗の第二ラウンド:政治と政治的議論の概略
著者紹介
大森 雄太郎
- 略歴
- 〈大森雄太郎〉1951年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。ジョンズ・ホプキンズ大学史学科博士課程、Ph.D.。現在、慶應義塾大学文学部教授。
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