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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 169件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2005/05/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/183p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-719006-0
文庫

紙の本

空港にて (文春文庫)

著者 村上 龍 (著)

〔「どこにでもある場所とどこにもいないわたし」(2003年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

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空港にて (文春文庫)

税込 572 5pt

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みんなのレビュー169件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

藁にもすがるしかない人々

2006/11/10 00:49

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:二月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ぼくたちは現実に絡め取られている。「希望」などという言葉はもう随分前に忘れてしまって、泥道のような毎日に足を沈めながら、ただ黙々と前に進むことだけを目的に今日も生きている。
 短編「空港にて」を読むと、何気なく視界に映る冗長な日常の風景の中に、ぼくたちがどんなに多くの思考を錯綜させているかを気付かされる。その無形の流れの中に差し込まれる過去への追憶と未来への憂慮。ぼくたちは日々に垂れ流している膨大な思いのなかで、もう忘れてしまったはずの「希望」の残骸をまだ探しているのだ。
 暗闇の中で蛍光のようにぽつりぽつりと瞬く希望の予感を伝って、ぼくたちはどうにかここまでやって来た。しかし年を重ねるごとに仄かな光は数を減じ、今にも潰えようとしている。そんな予感だけが闇に香っている。暗中に手を伸ばして作り上げてきた学歴も職業も社会的地位ももはや塗り替えることは出来ない。手の届きそうな光が見あたらない。ただ、いま立っている場所とは違うどこかに行くことだけが唯一の脱出口であるように思える。
 「脱出」という二文字は、当てもなく希望を探す者たちを音も無く暖かく包む。その先に彼らの求めるものがあるのかは定かではないが、そこを目指して進む以外に残された道はない。そうやって新たな希望を求めて進んでいくことで、彼らは不安と同時に束の間の安らぎを得る。進んでいなければ倒れてしまう自転車のような生き方であっても、それは確かに救済なのだ。救いは常に終着点にあるとは限らないのである。
 「空港にて」は、そんな救いを求める人々を切なく、しかし慈悲深く描き出す。ある一瞬のこころの動きを捉える短編なだけに、彼らの姿は読後いつまでも強く印象に残る。たとえ遠い光の先に待っているのが絶望でしかなかったとしても、進むことをやめ日常に埋もれてしまった無思考なぼくたちは、果たして彼らを笑うことができるのだろうか。

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紙の本

切ないです。

2018/07/18 18:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テレジア - この投稿者のレビュー一覧を見る

それぞれ心にしみる短編ばかりでした。

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紙の本

秋は村上龍を読みたくなる

2016/11/03 10:58

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

日記を振り返ると、去年の今頃も村上龍を読んでいた。
これから冬に向かう寒々しい季節になると村上龍気分になるようです。
日経のNTT都市開発の広告文を読んで、
村上龍の文書はかっこいいなあといつも感じ入る。
この短編集も上手くてかっこいい。
あとがきで村上龍は
「社会的な希望ではない。他人と共有することのできない個別の希望だ。」と書いている。
なんてかっこいいんだ。
気分が高揚して再読。

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紙の本

テクニカルな短篇集

2005/06/06 02:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わたなべ - この投稿者のレビュー一覧を見る

たった186ページなので即読了。しかし面白かった。1970年代以降の私小説系の作家——大江健三郎、古井由吉、後藤明生、中上健次などが批評的に開拓していった方法を、単に技巧的に応用しただけという感じの文体がしかし非常に巧いのだ。「短篇は洗練を必要とする」と村上龍はどこかでいっているが、エンターテイメントとしての素質は、彼の場合短篇のほうに突出してその才能が現れていると思う。ここまで綺麗に応用されてしまっていては、こういう認識と直観を混淆して瞬間を切りとるように記述する手法はもはや「純文学だ!」と力を入れて真面目には使えないようになったと考えるべきだろう。
「あとがき」によると、最近は「希望」について考えているらしいが、この八篇の場合、幻冬舎で書かれたという最初の三篇のほうが、個人主義が徹底していて面白い。「オール読み物」で書かれた四篇は、著者自身を想起させる人物が登場して主人公に突破口を差し示す役割をしていて、どうも何だか胡散臭い。『イビサ』で「先生」をどういうふうに扱ったかを思えばこの「希望」は安易ではないかと思う。もちろん、だからといって「絶望」を書けという話ではないのだけれど。

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紙の本

興味深い手法

2020/03/13 12:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:**** - この投稿者のレビュー一覧を見る

コラージュの絵画鑑賞をしたような読後感。

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紙の本

淡々と綴られた短編集

2005/08/29 21:48

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ロングボーダー - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上作品には、
すごく面白いと思う作品と、
全く解らない作品とがある。
この短編集は、
面白いとは思えなかったが
読むのが苦痛なほど解らなくも無かった。
淡々と文章が綴られている短編集。
それぞれの短編作品の主人公の
見ているもの感じていること
考えていることが淡々と語られている。
事細かに描写されているとは思うが、
感情が感じられないのかな。
文庫のジャケットデザインは
かなりいいと思った。

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紙の本

初村上龍。

2018/05/12 17:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る

うーん・・・誰でも心の中で語る文章を敢えて文字にしているだけというか・・・
何も起こらない、というスタイルはすぐに慣れましたが。
まあでも、嫌いではないです。最後の表題作の終わり方はとても好きです。

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2005/06/06 23:39

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2006/01/15 10:58

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2010/10/12 02:50

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2006/08/09 21:55

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2005/06/11 06:26

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2006/09/11 05:12

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2005/08/06 11:03

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2009/10/05 22:05

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