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- カテゴリ:一般
- 発売日:2005/04/24
- 出版社: 皓星社
- サイズ:21cm/172p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7744-0377-6
紙の本
精神の痛みと文学の根源 (千年紀文学叢書)
著者 千年紀文学の会 (編)
他者の痛みは、どこまで認識できるのか? 漱石「行人」の約束、バディウとソンタグの自由と倫理、春樹とばななの愛ほか、生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源...
精神の痛みと文学の根源 (千年紀文学叢書)
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商品説明
他者の痛みは、どこまで認識できるのか? 漱石「行人」の約束、バディウとソンタグの自由と倫理、春樹とばななの愛ほか、生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
他者の痛みは、どこまで認識できるのか?生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源を明らかにする。
評論/漱石『行人』の約束、バディウとソンタグの自由と倫理、春樹とばななの愛、詩『黒土』の翻訳、など。【商品解説】
目次
- 詩
- 詩・の前に 新井豊美
- 山越 森川雅美
- 冬が来たら 李承淳
- 評論
- 〈精神の自由と文学〉についての今日的問題 綾目広治
- レアリスムと記憶 小畑精和
- 「倫理」と「自由」についての一考察 原仁司
- 約束を破られる人、『行人』 野網摩利子
収録作品一覧
詩 | 新井豊美 ほか著 | 5-13 |
---|---|---|
〈精神の自由と文学〉についての今日的問題 | 綾目広治 著 | 17-28 |
レアリスムと記憶 | 小畑精和 著 | 29-35 |
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