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古本道場
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 17件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.4
  • 出版社: ポプラ社
  • サイズ:20cm/221p 図版16p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-591-08627-5
  • 国内送料無料

紙の本

古本道場

著者 角田 光代 (著),岡崎 武志 (著)

古本道の師匠がくりだす、6つの指令。無事、古本道をきわめられるのか? 新直木賞作家による古本入門。ポプラ社のウェブマガジン『ポプラビーチ』連載に加筆訂正し、書き下ろしを加...

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古本道場

1,512(税込)

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商品説明

古本道の師匠がくりだす、6つの指令。無事、古本道をきわめられるのか? 新直木賞作家による古本入門。ポプラ社のウェブマガジン『ポプラビーチ』連載に加筆訂正し、書き下ろしを加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

角田 光代

略歴
〈角田光代〉1967年神奈川県生まれ。作家。「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞、「まどろむ夜のUFO」で野間文芸新人賞、「対岸の彼女」で直木賞を受賞。
〈岡崎武志〉1957年大阪府生まれ。フリーライター。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.0

評価内訳

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  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「古本って、なんかいいかも」と思ってください。

2005/05/09 23:11

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木の葉燃朗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

古本に関する著作が多数あるライターの岡崎氏と、作家の角田氏による共著。岡崎氏が古本道場主となり、その道場に入門した作家角田氏が、様々な指令に沿って、古本屋を歩く、という本。
角田氏が街や古本屋を歩く様子は、エッセイである一方で、短編小説のようにも読める。なにげない文章や、角田氏の出会うエピソードなどが、非常に面白い。
例えば、東京古書会館での古書展(古本即売会)での話。角田氏が三島由紀夫の著作の並ぶ棚を眺めていると、見知らぬおじさんがある本を取り出し、すごく珍しい本だと言う。
「『いくらすると思う?』と訊くので、『うーん、一万円くらい』と答えると、『そんなもんじゃきかない。いい? 見せようか』と、箱から本を取り出している。けれど表紙を開かず、もったいぶって私をじいいいっと見る。『びっくりするよう』念押しして、ぱっと裏表紙を開いた。そこには『三五〇〇円』の値札が貼ってある。私とおじさんはしばらく見つめ合った」(p.206)
この文章、なんともいえないユーモアがあって、大好きです。
一方で、従来のイメージとは異なる古本屋を訪ねたときの「ここには『私』をどかんと越えたものがうようよある」(p.42)とか「歩かなきゃ世界は広がらないんだなあ」(p.43)という言葉にも、角田氏が古本屋に感じた新鮮な感動ともあわさって、説得力がある。
説得力、という意味では、指南役の岡崎氏の言葉にも、経験から来る重みがある。特に、古本道の心得の其の一として挙げられている「わたしはわたしの風邪をひく」(p.7)、つまり「自分の趣味、興味、関心を第一の価値基準に置く」(p.7)古本の楽しみ方は、すべての古本好きにとって大切なことじゃないかと思う。
古本が好きな人も、これまであまり興味がない人も、「古本って、いいかも」と思える本だと思う。

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紙の本

とことん深い古本ワールド

2005/11/19 15:56

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

古本屋さんが好きな私にとっては
なんともうらやましい企画の本であった。
作家の角田光代さんが書評を中心に活躍するフリーライターの岡崎武志氏に指南を受けながら、
いろんなタイプの古本屋さんを巡る。
一番最初に出かけたのは神保町。
ここは言わずとしれた古本屋街。
この神保町を皮ぎりに、代官山、東京駅、早稲田、
青山・田園調布、西荻窪、そして鎌倉へ。
最後にまた神保町へ戻ってくる。
とんでもなくおしゃれな古本屋に感銘を受けたり、
懐かしい本に再会して喜んだり、
この作家がこんな本を書いていたの!とビックリしたり、
古本屋の店主、また古本屋で隣り合わせたお客さんとの
ふれあいに心を弾ませたり…、
私も一緒になって、楽しんだ。
角田さんが出かけた古本屋さんで購入した本は
表紙の写真で紹介されている。
いいなぁ、この選び方。
私も読みたいのがいっぱいあるぞ。
「古本という世界は、果てのない洞窟みたいなもので、
進めば進むほど、行き着かないその奥の深さに気づかされる」
あとがきで、角田さんはこう語る。
本当にそうだ。
古本には売る店の気持ち、買う人の気持ち、いろんな想いが
ごちゃまぜになって、
売ってる場所や買う人に年齢や、本当にいろんなタイミングが重なって
その一冊の古本に出合うという、まさに一期一会の
まことに凄い世界なのだ。
奥がとことん深いのである。
続編はあるのかな?
古本屋巡りの続きは私がやります!と立候補したい気分。

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紙の本

ぜひ21頁を見てください、神保町のみわ書房で立ち読みをする少年の写真は、あまりに可愛らしくて感動もの

2005/09/09 22:07

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近、俄かに古本に興味が湧いてきました。実家から本の移動を始めていることもありますし、喜国雅彦『本棚探偵の冒険』『本棚探偵の回想』という二冊の楽しい本の出現があるかもしれません。最近でも、紀田順一郎や横田順彌の本を読んでいますが、そのときは、そういう気が起きなかったのですから、不思議です。勿論、この本に限って言えば角田光代の名前は大きい。ちなみに、岡崎武志については全く存知上げません。
さあ、やはりカバー写真がいいですね。注には、前:角田光代氏の本棚、裏:四季書林(鎌倉)とありますが、どちらもいいです。特に写真から漂う本好きスメルが堪りません。いかにも本が愛されているといった風情の角田光代氏の本棚もですが、静謐といった感じが如何にも古都を感じさせる四季書林(鎌倉)も素適です。
外観もですが、本を開いた時の紙の手触り、或はマットな感じが優しいカラー写真、手がきの図が温もりを感じさせる地図など、本を総合的に見たときの点数が高いです。担当を紹介すれば、装幀 セキユリヲ、写真 徐美姫、地図 浅生ハルミン。製本は、以前も書いたことがありますが、社長さんや奥様を存知あげている石毛製本さんです。
巻頭に扉を含めて17葉のカラー写真があって、どれも素晴らしいです。でも、本文中にも白黒の写真がふんだんにあって、中でも21頁、神保町のみわ書房で立ち読みをする少年の写真は感動ものです。あまりに愛らしいので二階の娘の部屋に駆け込んで「この男の子、可愛いよね」って騒いでしまいました。
本の構成ですが、まず岡崎の「古本道場 其の一 入門心得」があって、そこで心得と角田への指令が出ます。続いて岡崎師匠の指示に応えた角田のレポートがあって、再び岡崎の評価と指令、角田のレポートと交互に続いていきます。ちなみに、其の一を受けて、角田の「神保町」があり、再び岡崎の「古本道場 其の二 なつかしい、あの本と再会」があってとなります。以下
渋谷・代官山(角田)と「其の三 代官山で知る古本屋の未来形」、以下、東京駅・銀座と「其の四 夜のパラダイスよ、花の東京」、早稲田と「其の五 早稲田古本街で青春プレイバック」、青山・田園調布と「其の六 ついに二階級特進!」、西荻窪と「其の七 西荻村を満喫」、鎌倉と「其の八 土地柄と値段を学ぶ」となり、ふたたび神保町(角田)、古書店一覧、あとがき(角田)で終ります。
古書店の風景としては、早稲田篇の「古書現世の二代目店主・向井氏と看板猫のノラ」がいいです。向井氏、誰かに似ているな、と見た時に思っていたら、今、分りました、ホリエモンです。それから、田園調布の「古書日月堂」の棚もいい。あと、意外なのが神保町「東京古書会館」でしょうか。綺麗ですね、まさに現代建築です。
本文は、喜国のものほどの破天荒さはありません。岡崎師匠がかなり頑張っていますが、オヤジギャグの域をでていませんし、なんだか空騒ぎ。でも、角田同様誠実さは伝わってきます。なかで唸ったのが小沢書店の本について、この書店の出版物を持っている数でその人の文化度(あくまでも本の、ですが)が決まる、というところ。
確かに、殆どが箱入りで、箱も本そのものデザインもシンプルで、全て菊地信義さんが監修しているんじゃないかと思われるそれは、愛書家の好き心を擽ります。ただし、内容はどうでしょう、小説命の私にとっては、小沢書店=エッセイ、しかも上品だけれど、感動とは無縁、私小説を大切にする日本人好みではあるんでしょうが、佇まいが先行している感があるのですが。

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