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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.5
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/412p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-324000-4

紙の本

特務艦隊

著者 C.W.ニコル (著),村上 博基 (訳)

第一次大戦終盤。跳梁するUボートから連合軍の補給船を守るべく、地中海に派遣された日本海軍。膨大な英文資料を基に、日本海軍の知られざる海戦とその誇り高き姿を勇壮に描く。【「...

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特務艦隊

税込 2,640 24pt

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商品説明

第一次大戦終盤。跳梁するUボートから連合軍の補給船を守るべく、地中海に派遣された日本海軍。膨大な英文資料を基に、日本海軍の知られざる海戦とその誇り高き姿を勇壮に描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

C.W.ニコル

略歴
〈ニコル〉英国生まれ。財団法人「C.W.ニコル・アファンの森財団」設立。著書に日本の海の英雄について書いた「遭敵海域」「盟約」「勇魚」などがある。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

日本帝国海軍、地中海に遠征す

2006/03/07 17:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書、実は銛一一家の壮大なサーガ物の一環だったのですが、そんなことは、全く知らずに本書を飛び込みで読んでしまいました。
 著者のニコルさんは、日本と英国が蜜月だった時代のかくれた、
海の英雄たちを、紹介する目的で、このシリーズを書き出したそうで、
 日本の作家が見過ごしがちな、英国の英雄と日本と英国の関係、
また、欧米の作家が見過ごしがちな、日本の海の英雄を程よくブレンド
しながら、書いています。
 前者の代表的テーマは、第一次世界大戦、
日本人にとって、なんとなく、西洋人どうしが、勝手に戦争をしていた
イメージであんまり興味がない感じです。
 後者の代表としては、日本の国民的作家、司馬さんによって、一躍有名に
なった、日本帝国海軍の秋山参謀が、本書でも、出てきます。
 日本海軍の第一次世界大戦の、地中海遠征は、
「日本海軍地中海遠征記」と、言う本をこのニコルさん自身が、
編集されていて、本当は、そっちの本も読みたかったのですが、
手っ取り早く、こちらを、図書館で借りてしまいました。
 本書の内容は、一応エンターテイメント小説で、
スパイ狩りあり、銃撃アクションあり、海戦ありです。
表題より、もっと、海戦シーンがふんだんにあると予想していたのですが、
ニコルさんが、歴史をきちっと記したかったとあとがきで書いている通り、
事実に即した内容で、あまり海戦シーンは、メインではありません。
 意外に、さらーっと書いてあって、少し、肩透かしを食らった感じです。

 本書でのドイツ海軍のUボート対策で、商船に偽装した、戦闘艦
Qシップの話は、宮崎駿の「雑想ノート」にも、紹介されていました。
 なんか、漫画チックな話しですが、
それぐらい、Uボート対策は、手段を選べないぐらいの、
身に迫った脅威だったみたいです。
 あと、第二次世界大戦では、当たり前の
爆雷が開発されたのも、この時期なのだそうです。
 ニコルさんには、この時期の
海の物語を紹介して欲しいですね、、。

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2013/05/12 07:18

投稿元:ブクログ

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