- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2005/04/01
- 出版社: 八千代出版
- サイズ:21cm/269p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:4-8429-1368-1
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
社会と環境を一体的に捉えトータルに設計していくのが「社会環境設計論」という学問。埼玉大学経済学部社会環境設計学科のスタッフが、自らの専門分野から社会環境設計論を具体的に考え練り上げた講義内容をまとめたテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
未曾有の変革の時代にある日本、社会の枠組みそのものを再吟味、いかに再設計していくかということが求められている。しかし、今や社会と環境の一体的設計は、一般市民や諸組織を中心とした「協働」によってなされるべきであり、それは日々の暮らしに深く関わりをもつ地域に根ざしそこから連帯のネットワークを拡げていくものであろう。地域から、協働の力に依拠して未来を設計し、実現することを目指す「社会環境設計論」へと誘う。【商品解説】
目次
- Ⅰ部:環境から、地域と社会を考える 1章:21世紀を迎えて─歴史の大転換点に生きる 2章:日本の自然と暮らしを考える 3章:埼玉県におけるダイオキシン問題と土地制度 4章:「環境」と憲法
- Ⅱ部:政治・法・行政─社会の制度設計をめざして 5章:社会環境設計・政治・歴史 6章:行政法学・学際研究・大学政策 7章:義務投票制のすすめ
- Ⅲ部:ジェンダー・福祉・法人─社会への新たなまなざしと構想 8章:ジェンダー・アイデンティティ・ポティックスとポピュラー・カルチャー 9章:老人医療問題と地域医療の可能性 10章:法人と会社制度
- Ⅳ部:地域から、社会と環境を再設計する 11章:地域からSustainabilityを考えるために 12章:市民参加のためのGIS 13章:「場所」と「場」の都市計画─環境と社会の一体的設計をめざして
収録作品一覧
21世紀を迎えて | 外岡豊 著 | 3-21 |
---|---|---|
日本の自然と暮らしを考える | 本城昇 著 | 23-46 |
埼玉県におけるダイオキシン問題と土地制度 | 江口幸治 著 | 47-68 |
著者紹介
新井 光吉
- 略歴
- 〈新井光吉〉1950年栃木県生まれ。専門は社会保障論。著書に「アメリカの福祉国家政策」等。
〈岩見良太郎〉1945年兵庫県生まれ。専門は都市行政論、都市計画。著書に「「場所」と「場」のまちづくりを歩く」等。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む