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ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 37件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.6
  • 出版社: 東京創元社
  • サイズ:20cm/321p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-02382-7

紙の本

ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件

著者 北村 薫 (著)

【本格ミステリ大賞(第6回)】幼児連続殺害事件に挑む、来日中の名探偵エラリー・クイーン…。敬愛する本格ミステリの巨匠に捧げる、北村薫の華麗なるパスティーシュ。エラリー・ク...

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ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件

税込 1,870 17pt

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商品説明

【本格ミステリ大賞(第6回)】幼児連続殺害事件に挑む、来日中の名探偵エラリー・クイーン…。敬愛する本格ミステリの巨匠に捧げる、北村薫の華麗なるパスティーシュ。エラリー・クイーン生誕100年記念出版。『ミステリーズ!』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー37件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

エラリー・クイーン、ここに蘇る!!

2005/07/20 22:08

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:リッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本ミステリ界の巨匠・北村薫の手による最高のエラリー・クイーン・パスティーシュであり、本格ミステリへの深い愛から生まれた珠玉の一冊。

 本書は、“北村薫さんがエラリ・クイーンの未発表作『ザ・ジャパニーズ・ニッケル・ミステリー(ニッポン硬貨の謎)』を翻訳した”という体裁で書かれています。ミステリ好きとしてはもうこれだけでたまらないのですが、この作品中で展開されるエラリー・クイーン作『シャム双子の謎』に関する鋭い考察、そして様々な謎が物語の最後で集束し解決する快感が、物語をより一層魅力的なものにしています。

 ただ、読む時にちょっと注意いて頂きたいことがひとつ(余計なお世話かもしれませんが、よろしければもうちょっとおつきあいください(笑))。
というのは、“本書を文字通りに眺めているだけだと何か物足りないように感じてしまうかもしれない”ということ。
 でも、そこで物語を閉じる前にちょっと考えてみてください。北村さんが敬愛するエラリー・クイーンに捧げたオマージュというべき作品、しかも十余年も構想を練ってきたというこの作品が、ただこれだけで終わってしまうわけがない。だとすれば、“意図的に”このように書いているのではないだろうか?
そのように考えると、物語の中にちりばめられた様々な“不可解なこと“が浮かび上がってきます。

“なぜ、こんな体裁で書かれているのか?”
“なぜ、『シャム双子の謎』論が展開されているのか?(自分の意見を単に発表したかっただけではないでしょう。もしそうだったなら、このような作品の体裁にする必要はなく、“北村薫著 エラリー・クイーン論”としていつでも発表できる機会はあったと思われます)”
“なぜ、こんなにも「注」を多用しているのか?”
“なぜ、日本人としてはそのままでは理解し難いような描写・展開がなされるのか?”etc.

ひとつひとつの“なぜ”だけでは意味のわからなかったものが、ひとつの物語に織り上がると・・・。それら全てが、綿密な計算の上に成り立った必然であったことがわかります。
 自分が“なぜ“と問い掛ければ問い掛けるほど、その答えが返ってくるような本作。作品の中の世界のみならず、それを読む私たちまでもが作品の登場人物 となり謎を解いていくかのようです。まさに名作!!

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紙の本

正直、大学のミステリクラブに偏見を持ってたんですね。小難しい理論を言い合うだけの自慰集団じゃないかって。でも、これを読んで凄いな、って思いました。そうか若竹七海ってこんな大学生活送ってたんだ・・・

2005/09/19 09:35

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の出版予告をみたとき、正直、嬉しくて堪りませんでした。クイーンといえば、私の中で神のごとき存在、その遺稿を、現在もっとも私が敬愛する作家の一人である北村薫が翻訳をする?という夢のプロジェクトです。北村といえば、つい最近も『ミステリ十二か月』で、古典的な名作を見事な手腕で紹介してくれたばかりです。その人がクイーンですよ、舞い上がらないわけにいきません。
原題は The Japanese Nickel Mystery で、筆者は Kitamura Kaoru ということになります。ふーん、翻訳じゃあないんだ・・・。装幀は石川絢士【the GARDEN】。構成は、北村に翻訳の依頼が舞い込んだ経緯を教えてくれる「あらずもがなの序」、そしてタイトル無しの第一部から第四部まで、そして再び北村による「訳者によるあとがき」、そして翻訳の依頼者である戸川安宣による「あらずもがなのあとがき」です。
カバー折り返しの紹介文は
「一九七七年、ミステリ作家でもある名探偵エラリー・クイーンが出版社の招きで来日し、公式日程をこなすかたわら東京に発生していた幼児連続殺害事件に興味を持つ。
同じ頃、大学のミステリ研究会に所属する小町奈々子は、アルバイト先の書店で、五十円玉二十枚を「千円札に両替してくれ」と頼む男に遭遇していた。
奈々子はファンの集い〈エラリー・クイーン氏を囲む会〉に出席し、『シャム双子の謎』論を披露するなど大活躍。クイーン氏の知遇を得て、都内観光のガイドをすることに。
出かけた動物園で幼児誘拐の現場に行き合わせたことから、名探偵エラリーの慧眼が先の事件との関連を見出して・・・・・・。
敬愛してやまない本格ミステリの巨匠EQの遺稿を翻訳したという体裁で描かれる『ニッポン硬貨の謎』The Japanese Nickel Mysteryが、十余年の歳月を経て堂々完成。アメリカの作家にして名探偵が日本の難事件を見事に解決する、華麗なるパスティーシュの世界。
エラリー・クイーン生誕百年記念出版。」
です。
北村の「あらずもがなの序」を受けた形の戸川安宣「あらずもがなのあとがき」には、この小説のヒロインである小町奈々子が後の若竹七海さん、と書かれています。それにしても、この小説に出てくる奈々子は魅力的です。クイーンに質問を投げかけながら、参考図書を鞄の中からどんどん引っ張り出す、それが少しも嫌味ではなくて、愛らしい。そう、それは彼女が19歳であることと関連しているのかもしれません。彼女の年齢は大きいですね。
それにしても、彼女が展開する『シャム双子の謎』論、これと北村との関係を戸川が書いていますが、ほとほと感心してしまいます。そうか、ミステリマニアというのは、ワセダ・ミステリ・クラブは、北村はここまでミステリを、クイーンを、『シャム双子の謎』を楽しみ尽くすのか、と驚きを禁じ得ません。
たしかに、犯人が取り憑かれた論理そのものは、普遍性はありません。そこだけを取れば、私はこの作品を手放しで褒めるということはありません。中で展開されるミステリにおける人物描写についても、肯定はしません。だって、北村の優れた作品を読めば分りますよね。素晴らしい人間がいない作品で傑作はないんですから。無論、描写の多寡はありますけれど。
でも、ミステリをこうやって楽しめ、ということを示した小説としては、最上のものではないでしょうか。行間から、クイーンへの、乱歩への、虫太郎への、ミステリへの愛情が溢れ出してきます。かなり、大胆で独創的な論が展開されます。でも、それが少しも、これ見よがしになりません。気取り、おれマニアだけんね、といったお高く止まったところ皆無。
今のうちに、娘二人にクイーンとクリスティの作品を読ませなければ、と思ったしだいです。

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紙の本

北村薫がのびのびと好きに書いている姿が目に浮かぶ怪作

2005/08/08 07:00

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る

1977年に来日したアメリカの名探偵エラリー・クイーン。東京滞在中に、幼児ばかりを狙う連続殺人事件が発生する。
 同じ頃、女子大生の奈々子はバイト先の書店で奇妙なお客に遭遇する。50円硬貨を20枚握り締め、それを千円札に換えてくれるよう奈々子に頼むのだ。
 この二つの事件がやがて一つになって…。

 日本を舞台にしたこのエラリー・クイーンの未発表原稿を、北村薫が十年の歳月をかけて翻訳した、という設定のパスティーシュ小説です。
 怪事件を名探偵が鋭い推理で見事解決していく、という物語の展開を楽しむための小説とはいえません。事件そのものはあっけなく解決してしまいますし、しかもクイーンが説く真相は、必ずしも多くの読者の納得を得られるようなものではないと私は考えます。

 むしろこれは推理小説の読み手として深い見識と筆力をもった北村薫が、パスティーシュ小説の装いを用いて、クイーンのコアなファンに向けて贈るエラリー・クイーン作家論といえる作品です。クイーンの「シャム双子の謎」や「緋文字」、さらにはヴァン・ダインの「僧正殺人事件」に関する北村自身の論考を、主人公の奈々子たちの口を借りて語っています。
 そして本書全体が若竹七海ほか「競作 五十円玉二十枚の謎」(東京創元社)への北村薫の遅れてきた参加作品という意味を持っています。
ですから、よほどの推理小説ファンでなければ本作品にどっぷりと遊ぶのは難しいかもしれません。

 それにしてもクイーンと奈々子のコンビが「空飛ぶ馬」以来の円紫さんと私に重なって見えてきました。北村薫はあのシリーズの続編を書く意思をもう持っていないと語っていますが(別冊宝島「北村薫Complete Book」でのインタビュー)、私はそのことがとても残念でなりません。

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2009/12/03 19:13

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2005/10/25 15:46

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2005/09/01 19:34

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2013/02/03 02:01

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2006/12/23 22:39

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2006/09/08 21:03

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2006/02/11 19:23

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2007/05/22 20:52

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2006/01/15 17:53

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2006/02/27 12:57

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2006/07/31 13:40

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2006/10/22 20:40

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