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スペースシャトルの落日 失われた24年間の真実
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.5
  • 出版社: エクスナレッジ
  • サイズ:20cm/239p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7678-0418-3
  • 国内送料無料

紙の本

スペースシャトルの落日 失われた24年間の真実

著者 松浦 晋也 (著)

宇宙船として巨大な失敗作であるスペースシャトルの運行が続いた結果、宇宙開発は停滞し、シャトルに追従した世界各国はその停滞に巻き込まれた。宇宙開発「虚妄」の実態に迫り、ダメ...

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スペースシャトルの落日 失われた24年間の真実

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商品説明

宇宙船として巨大な失敗作であるスペースシャトルの運行が続いた結果、宇宙開発は停滞し、シャトルに追従した世界各国はその停滞に巻き込まれた。宇宙開発「虚妄」の実態に迫り、ダメージからの再起の道を探る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

松浦 晋也

略歴
〈松浦晋也〉1962年生まれ。慶應義塾大学大学院メディア・政策研究科修了。航空・宇宙関係を専門とするノンフィクション・ライター。著書に「われらの有人宇宙船」ほか。

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.2

評価内訳

我々が宇宙に行くための宇宙計画へと復帰しよう

2005/05/24 10:50

17人中、17人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松浦晋也 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1969年、子供達はロケットの先端に乗って宇宙に行くことを夢見ていた。12年後の1981年、子供達が夢見るのはスペースシャトルの操縦席に変わっていた。その間にあったのは、アポロ計画の終了とスペースシャトルの開発開始、そして米航空宇宙局(NASA)の宣伝だった。1981年4月12日、スペースシャトル「コロンビア」が初めて宇宙へと打ち上げられた。
 実際、スペースシャトルは見事なほどに絵になる機械だった。特に帰還時、悠然と滑空しながら降下し、主翼の両端に空気の渦を巻き起こしながら着陸する映像は、多くの人に「これこそ未来」と印象づけるのに十分な迫力と魅力があった。
 それから24年、すなわちアポロ計画が2回以上実施できる時間が経過した。その間にスペースシャトルは113回飛行し、2回の致命的な事故を起こした。1981年、NASAは年間50回シャトルを飛行させるとしていたが、24年後の現在、打ち上げは「コロンビア」空中分解事故によって2年以上停止している。スペースシャトルのコクピットを夢見た子供達は大人になったが、子供の頃に夢見ていたほど宇宙は身近な場所になってはいない。
 それもこれも、スペースシャトルがNASAの宣伝とは裏腹の巨大な失敗作であったことの帰結である。確かにアメリカは巨大な夢を見た。しかしそれは悪夢だった。

 以前、宇宙開発OBに昔の話を聞いていたところ、一枚のイラストが出てきたことがあった。OBの方は言った。「スペースシャトルが飛び始めた頃にね、体の悪い画家さんからもらったんだよ」。イラストには多くの人が列を作りスペースシャトルに乗り込んでいくところが描かれていた。列にはベレー帽をかぶった足を引きずる人物も並んでいた。「その画家さんの自画像だ。『私のような者でも乗れるのでしょうか』といって、この絵を送ってきたんだよ」。
 20年前、足の悪い画家の方はどんな思いでこのイラストを描いたのだろうか。どんな希望をスペースシャトルに抱いたのだろうか。スペースシャトルの歴史は、そのような世界中の人々が抱いた宇宙への想いに対する裏切りの連続であった。

 本書には、スペースシャトルのどこが失敗で、失敗の結果何が起きたかをまとめた。シャトルの毒は世界中の宇宙開発に回り、真に宇宙を目指す人類の努力を抑圧してきた。日本もまたその影響を免れなかった。
 そろそろ真実を直視し、過去の失敗を精算する時期だ。真に我々が宇宙に行くための宇宙計画へと復帰しよう。私はそう考えている。

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夢の終わりに気付くべき時

2005/07/03 22:11

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Skywriter - この投稿者のレビュー一覧を見る

スペースシャトルの就航は1981年。宇宙へのアクセスを容易にする、夢の機体と騒がれたものである。だが、それから25年近くが過ぎたにも関わらず宇宙が近づいたようには感じられない。
それどころか1986年にはチャレンジャーが、2003年にはコロンビアが墜落し、14名の命が失われ、事故のたびに打ち上げが中断されてきた。アメリカの宇宙開発はむしろ後退した、と言っても良いほど低迷しているのが現状である。
なにが今日のこの事態を招いた原因なのだろうか。
その答えとして、著者が導き出したのは「そもそも設計思想が誤っている」ということだ。”夢の機体”とされた機体はなぜ”欠陥品”なのか。本書ではスペースシャトルの構造、性能は勿論、アメリカの政治的、軍事的な思惑にまで立ち入って設計段階での過ちを指摘されている。背景となる理由の一つ一つは大したことがないかもしれない。しかし、結果としてスペースシャトルは多機能のつぎはぎとなってしまい、万能マシンであるがゆえどの機能をとっても専用機に負けることになってしまった、という指摘は重要だろう。
今後の宇宙開発がどうあるべきなのかを考えるには最適と言える。なによりも、まずスペースシャトルに託した夢が潰えたことを認識し、その上で次にどのように進むべきなのか、を示してくれた本書に感謝したい。
なお、チャレンジャーの事故については事故調査に携わったファインマンさんの困ります、ファインマンさんが面白いのでお勧めである。
評者のサイトはこちら

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2005/08/02 07:09

投稿元:ブクログ

 本書は、宇宙機ファンならずとも、日本人なら万人に読んで欲しい、そういう本です。内容は決して難しくありません。書かれてるのは事実のみ誇大は一切ありません。それなのに、スペースシャトルの欠陥部分が無残にも暴露されています。NASAは何てモノを作ったんだ?そんなもので人間を宇宙に飛ばしていたのか?と呻きたくなるでしょう。

 恐らく、「いつかスペースシャトルで宇宙旅行を…」と夢見ていた人は少なくないはずです。私もその一人でした。それ故に、NASAがシャトルの欠陥を隠し続けてきた事は頭にきます。本書は決して、筆者の思想や感情が込められて書かれているのではありません。読めば、シャトルが失敗作だったということが”自分の頭”で理解できます。 あとがきにも「自分の頭で考えよう」と書いてあるように、自分の頭で理解しようとする事は、本当に大事な事です。本書は、考えるための資料として最適と思われます。

2005/11/23 23:52

投稿元:ブクログ

スペースシャトルの機体、NASAの問題点について
鋭くえぐった内容で、衝撃的でした。
技術的に難しい内容も分かりやすく解説されてあるので、技術に疎い人でも読みやすいと思います。
また、問題点を提起するだけで終わることなく
次にどうすればいいか、という提示もあり、
著者の宇宙開発に寄せる情熱も感じる事ができるとともに、
いろいろ考えさせられる良書だと思います。

2009/12/31 03:05

投稿元:ブクログ

特にコレと言った得るものが無い本だった。


読み終わって、「・・・で?」という感じの本。
まぁタイトルからそんな内容であるんじゃないかと推測しておくべきだったかも。
要は、何かしらの生産性を求めて読むべき本ではないです。


大きな意味での愚痴本です。
なので、もう一回読もうとは思わない。気分悪くなるだけだし。

2012/05/04 16:32

投稿元:ブクログ

とても分かりやすく、読みやすい文章で、スペースシャトルの負の側面をすんなり受け入れることができた。また、簡単に紹介されていた「スニーカー」「ピッコロ」についてもっと知りたくなった。

2014/03/30 22:48

投稿元:ブクログ

 いきなり序章で「本書が目指す結論を言おう」と振りかぶり、
====================
・スペースシャトルは宇宙船として巨大な失敗作である。コンセプトから詳細設計に至るまで無理とムダの固まりだ。
・シャトルの運航が続いた結果、宇宙開発は停滞した。
・スペースシャトルに未来があるとだまされた世界各国は、シャトルに追従し、結果として宇宙開発の停滞に巻き込まれた。
====================
 と、3球で三振を取ろうと直球を投げ込んでくるのがしびれる。引き続き、シャトルの概要から、事故の検証、どうしてシャトルが「失敗作」なのか……と続くのだが、なかなかハイテンポな投球で、読みやすくて面白く、するするとアタマに入ってくるぞ。こりゃ、要するに「組み立て」がうまいんだね。スペースシャトルという素材もいいのだが、捕手(編集者)との相性がよいんだろうか。
 要するに、シャトルは「繰り返し使えるから安いですよ」というふれこみで開発したのに、高くて危険な乗り物になってるのだとか。とくに、本当に「翼」が必要だったのかという指摘については、まさに「コロンブスの卵」的な説得力。翼なんて道中ずっと重い荷物になるわりに最後の15分しか使わない、そのうえ弱点だらけで事故のもとになるとくれば、なんでそんなものつけちゃったんだろうという感じ。先入観というのは恐ろしいもんですなぁ。
 言いたいことがバシっとまとまってる、キレイに三振をとれるよい本でした。こんど周りでシャトルの話題になったら、ぜったいこの本に載ってることしゃべっちゃうよ。GJ。

2012/11/19 20:40

投稿元:ブクログ

盲目的に、スペースシャトルはかっこいい、すごいものだと思っていたけど、冷静に考えてみると、確かにたくさんの人とお金が振り回されてきたのだね。

2011/10/28 23:37

投稿元:ブクログ

 今年退役するスペースシャトル,子供のころは素朴にかっこいい!と思ってた。事故を乗り越えて頑張ってる感じだったが,そもそもまるっきりコンセプトから間違っていたという批判の本。
 アポロの大計画が終り,次に何をするというので,関係企業はまたどでかい長期プロジェクトを望んだ。再利用可でコスト削減という大義名分。夢のような話にNASAも乗り気で始まったスペースシャトル計画だが,技術的困難から遅延,そして二回の致命的事故で逆風が吹き荒ぶ。それに,人も荷物も運べるという二兎を追うような設計。安全性では人に合わせ,積載量ではモノに合わせる非効率。翼をつけたのも何だか思いつきのようで,強度や空力加熱の点でものすごく不利だった。再利用回数も計画通りには全然届かず,コストも結局下がらなかった。
 スペースシャトルと聞いて誰もがすぐに思い浮かべる特徴的な翼も,実際は無用の長物。地球に帰還する時,宇宙船は「落ちている」にすぎないから,翼はいらない。検討で翼の唯一の利点は,大気圏再突入後に進路を変えられることと判明。結局,ソ連の衛星を捕獲→すぐ米本土に帰還する能力を持たせるために国防総省がGO出したらしい…。

2013/12/15 00:52

投稿元:ブクログ

最先端なイメージを纏ったスペースシャトルの宇宙輸送システムとしての欠陥を技術面とコスト面から綴った本。後出しとの評価もあるのでしょうが、各国に大きな影響を与えたスペースシャトルの設計思想を含めて、宇宙開発の目的と、達成すべき目標は何か、を考える機会になります。ただ、1980年代製のオービターを最先端とは言えないと断定するはいかがなものかとは思ったけれども(B-52なんぞは初飛行が1952年なわけで)。

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