投稿元:
レビューを見る
婚約したのに相変わらずな2人。でもリディアがあーでもないこーでもないと悩みながらも少しずつエドガーを受け入れていく様子が好きなので、あんまり簡単にくっついちゃうと勿体ないし、もうしばらくこのままでもいいかも。っていうか婚約ってあの場だけの話じゃなかったんですね。リディアさん周りからどんどん固められてません?(笑)
投稿元:
レビューを見る
シリーズ四冊目。
話の全体的な展開としては引っかかるところも多数あるけど、伯爵の心情変化が大変よろしかったのでこれも買いだと思う。
投稿元:
レビューを見る
姉弟愛ですかー。しかし、こんな形で出てくるとは思っても見なかったので驚きというか、ちょっと反則気味なのではと思わないこともなく・・・。てっきり似た誰かかと思ってたさ。
リディアがエドガーを確認するときに聞いた言葉の納得具合には笑いました。
投稿元:
レビューを見る
ニコがとんでもなく可愛い。しかたねぇと思いながら、「お腹を貸してやる」なんて言っちゃうニコが可愛くてしょうがないです。リディアもちょっとはエドガーのことをからかうことなく見られるようになってよかったかな。ちょっと、エドガーが不憫だったから…アーミンも帰ってきたことだし、またもとのメンバーですね。それがいいよ。
20060119:読了
投稿元:
レビューを見る
「伯爵と妖精」第4巻。今回リディアは降霊術でテリーサがのり移ってしまう。プリンスの手下、ユりシスはセルキーを残酷に使役していた。妖精博士として毛皮を取り戻そうとするリディア。
アーミン戻ってきてよかったです。エドガーがいつほんとにリディアに本気になるのかなぁと思います。だんだん2人とも近づいていってる感じですね。
投稿元:
レビューを見る
ニコがよかったv
アーミンは、せつなすぎます。分厚くて読み応えがありました。レビューって難しい(今更)
投稿元:
レビューを見る
リディアの体が乗っ取られるオハナシ。あれだけ言い寄られて跳ね返せるリディアはちょっとすごい。ていうか、エドガーホント口説きすぎだから・・・。エドガーが本当に本気なのか微妙なところがまた良かったけど。きっと無意識に本気ってところでしょう。
投稿元:
レビューを見る
さっさとくっつけばいいのにリディアとエドガー…!リディアがエドガーのこと避けてるような感じがすげーもどかしいね!利用価値があるってところでしかエドガーを判断できないリディアに悶々。ていうかリディア超かわいいんですけど。
投稿元:
レビューを見る
ユリシスの正体は完全に最初から判断がついた感じでした。他にあまり怪しい人いないですからね…
リディアのいつもの拒絶っぷりに「早くくっつけばいいのに」と思うところも多々あるので、今回彼女の意思とは裏腹にエドガーといちゃいちゃしたり、そのことでリディアが内心でぎゃあぎゃあ言っているのが面白かったです。左手だけ動くっていう設定がよく効いてました。
レイヴンの活躍も多く、レイヴン好きなので嬉しかったです。アーミン復活には、今後どういう展開に持っていくのかが楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
妖精と話ができる少女リディアは、いわくつきの過去をもつ若き伯爵エドガーに雇われる妖精博士。わけあって形ばかりの婚約をした二人だが、エドガーは低級紙を賑わすほどの女たらしで、リディアは振り回されてばかり。ある夜、エドガーの知人を名乗る霊媒師が降霊会を行なった。宿敵プリンスの罠だと知りながらあえて会に参加したエドガーの前に現れた霊媒師は、死んだはずの仲間アーミンにそっくりだった。エドガーは戸惑いながらも、霊媒師の正体を掴もうとする。ところがその矢先、リディアがプリンスの手下ユリシスに連れ去られてしまい・・・。
リディアがやっとエドガーに甘え始めたような気がします。そして、エドガーの口説き文句へのツッコミもさらに増えているような気がします(笑)今回はリディア(本当はマギーだけど)とエドガーがくっついているシーンが多くてドキドキさせられましたよ。もしかして・・・と思いつつなかなか進展しない恋。甘酸っぱいよーと思ったのは私だけでしょうか?エドガー、我慢しすぎ。もっと勢いよくどうぞ(笑)リディアをユリシスに拉致され、しかもその後も彼女につらい思いをさせてしまったエドガーが、本気で落ち込む場面は、読んでいてこちらも胸がキュンとなりました。信用されていない原因を、エドガーは今までわかっているようでわかっていなかったみたいですね(苦笑)プリンスの謎もますます深まり、次巻が楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
アーミンが生きていた!
そこまでは予想範囲の展開だったが、まさかセルキー(アザラシ妖精)に生まれ変わっていようとは…!
そして、見た目少年なのに、リディアよりも妖精の知識に長けてるユリシスって何者ッ!?
プリンスの手下だってことは確かだが、中身と外見のギャップがあり過ぎる気が…。
まさか、あの姿も偽りって事は無いよね???
投稿元:
レビューを見る
このタイトルと表紙のレイヴンをみてわくてかしてたがやったよアーミン再登場。
今回もじれったいシーソーゲームなリディアとエドガーが気になりまくりでした。幽霊に乗り移られて、んでそれを自分に引き付けておかなきゃいけないから口説くエドガー→やっぱりこんなやつ! ぷんすか! 別に私じゃなくても! …でもちょっと気になるみたいな、なお約束展開はおいしすぎる。
リディアがひとりじゃない、誰かに支えられているから自分はやっていける、っていう自覚を持ったあたりを読んだ時は胸がきゅーんとしたねえ。エドガーでさえもそれを理解していたはずだし、リディアだけが独りでずっと意地張り続けたり自分は何も出来ないと落ち込んでいくのとかは読んでいて辛かったので。それに気付けたのはエドガーのおかげだ。ああ、フラグフラグ。本当にリディアはなかなか恋に身を委ねることが出来ないんだなあ。だからこそ、どうなるか楽しみなんだけど。
投稿元:
レビューを見る
ミステリー&ホラーな雰囲気(あくまで雰囲気だけです)が好きな巻。
この巻からリディアが可愛いと思うようになりました。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ4
妖精達を欺くため、形だけの婚約をしたリディアとエドガー。リディアに婚約者としての関係を迫るエドガーだが、プレイボーイぶりは相変わらず。そんな折、エドガーの新しい恋人が幽霊娘だと噂が流れて。
投稿元:
レビューを見る
コミカライズをしてる香魚子さんが好きで、漫画版とアニメ版をみていたんですが、漫画版三巻読了後、我慢できず購入。この巻まで読みました。
リディアとアーミンがたまらん。可愛い…。
それにしても、原作のリディア、なんだかんだでもうエドガーのこと好きになってるようですね!エドガーから逃げよう逃げようとしているようすも可愛いです。
男性陣ではケルピーが好きです。レイブンも可愛い。
エドガーは漫画でも原作でもそれほどでもないんですが、アニメ版がどうしようもなくマダオだったので、何だかこう…「あぁ残念な男だな」という目線でみてしまいます。
まだこの時点ではそう残念でもないよね。ごめんね。
ただこの巻の末尾でとうとうだいぶん残念になっておしまいになりました。残念です。