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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 30件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2005/05/30
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/459p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-324090-X
  • 国内送料無料

紙の本

ジーヴズの事件簿 (P・G・ウッドハウス選集)

著者 P.G.ウッドハウス (著),岩永 正勝 (編訳),小山 太一 (編訳)

世界中で愛され、古典探偵小説にも多大な影響を与えた巨匠ウッドハウス。第1巻には、天才執事ジーヴズが、若主人バーティを襲う難題を奇策の数々で見事に切り抜けてみせる機略縦横の...

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ジーヴズの事件簿 (P・G・ウッドハウス選集)

税込 3,038 27pt

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商品説明

世界中で愛され、古典探偵小説にも多大な影響を与えた巨匠ウッドハウス。第1巻には、天才執事ジーヴズが、若主人バーティを襲う難題を奇策の数々で見事に切り抜けてみせる機略縦横の活躍からよりぬいた傑作を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

ジーヴズの初仕事 9-40
ジーヴズの春 41-66
ロヴィルの怪事件 67-92

著者紹介

P.G.ウッドハウス

略歴
〈ウッドハウス〉1881〜1975年。イギリス生まれ。ダルウィッチ大学卒業後、銀行勤務を経て、作家となる。

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みんなのレビュー30件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

サーヴィス・エースは貴方から

2005/09/23 11:35

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:星落秋風五丈原 - この投稿者のレビュー一覧を見る

バーティ=ウースターは、ウィロビー伯父から小遣いを貰って暮らしている独身貴族。そんな彼の元に、叔母や友人が様々なトラブルを持ち込む。ところが、引き受けたバーティが、勇んで動けば動くほど、なぜか事態は泥沼化。そんなバーティを、依頼人ともども沼から引きあげてくれるのが、有能な執事ジーヴズ。
一話完結形式。「事件簿」と銘打ってはいるが、猟奇殺人とか遺産相続をめぐる陰謀とか、おどろおどろしい類いのものではない。「明日までにこの金を払わねェと、簀巻きにしてドーバー海峡に放り込むぞ!」(どこの国だ)とか「この首飾りが戻らないと、王妃様は窮地に立たされてしまうのだ!」(いつの時代だ)という深刻さとは無縁である。悩み事とはせいぜいが、『居座った従兄達をどうすれば南アフリカに行かせられるか』『叔母の知人の役者志望をどうやったら止められるか』という他愛のない内容。ジーヴズ採用後の最初の事件(『ジーヴズの初仕事』)もやっぱりそう。バーティは回顧録を出版しようとするパトロンの伯父と、回顧録に父の過去を載せて欲しくないフィアンセとの板挟みになる。金を取るか、愛を取るか。「それが問題だ」悩むバーティ。本人は至って真剣なのだが、何ら利害関係を持たない外野から見れば、答えは簡単に出ている。「正直に全部話しちゃえばいいんだよ。」だが、それができないのが貴族サマのブライド。どっちにもいい顔をして、まわりからも褒められたい。「そんな虫のいい話あるか!」と激怒された方々、ご安心を。この物語がイギリスで受けたのは、そんな予定調和をジーヴズが巧みに外していった所にある。ただ単純に解決したのでは面白くない。それでは、従僕の手柄は主人の手柄になってしまうからだ。いくらジーヴズが自分の威を笠に着て、手柄を横取りするようなタイプではないにしても、それでは話がウマすぎる。そうなのだ、この話には、必ずもう一つオマケがついている。オマケの箱を開けた後で、もう一度考えてみてもらいたい。さて、本当にトクをしたのは、誰でしょう?
ジーヴズの機知に拍手喝采する一方で、バーティや友人ビンゴをはじめ、貴族達のダメダメぶりを笑うのだが、この物語、「人を笑う」事への後ろめたさが全然ない。だから読後感もすっきりしている。そう、まるでジ−ヴズがTPOに応じて作ってくれるカクテルのように。
言葉使いも身なりも、全てが完璧な彼なのだけれど、耳に聞こえのいい言葉の裏には、まだまだ秘密がいっぱいだ。『ジーヴズの春』では隠されたロマンスが明らかになる。一体彼はどんな人物なのだろう?
彼の頭に天使の輪を見るか、はたまた背後に悪魔のしっぽを見るか。それは読む貴方次第。さて、あなたは、天国コース、地獄コース、どちらのサーヴィスをお選びに?

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紙の本

「甘いだけの人間関係」バンザイ

2005/08/18 19:13

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこ大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

リアリズム小説だと思って読むと、先に書評を書かれた方のように、マジに怒ることになります。そういう読み手にとっては肩すかしもいいところ。なんか金持ちのボンボンである主人公バーティがギャンブルと友人の恋愛騒動とに振り回されつづけるだけのお話ですもんね。「千篇一律」? まことにごもっとも。
でもなあ……そういう読み方って、落語の「酢豆腐」を「腐った豆腐を他人に食わせるだけの話」、「よかちょろ」を「甘ったれた道楽息子が吉原通いの惚気を聞かせるだけの話」と批判するみたいなもんじゃありませんか? この本の「のほほんとすることに命懸けてます」って風情、私は嫌いじゃないです。
ま、ミステリーというよりはファンタジー、ファンタジーというよりは「毎度ばかばかしいお笑い」の粋と気品を楽しむ小説ですね。巻末の解説でも、イギリスの作家イーヴリン・ウォー (もしもし先のおかた、ヒラリー・ウォーじゃありませんぜ。岩波文庫『大転落』の「イーヴリン」ウォー) が、「ウッドハウスの世界は現実のイギリス社会とは何の関係もない」ってなことを言っておりますし。
いやあ、ホントに実のない (笑) 読書体験でしたが、実のない読書でこれだけ楽しませてもらえば、まあ、いいんじゃないでしょうか?

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紙の本

ジーヴズのいじわるっ!

2005/12/19 01:22

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 貴族階級のお気楽ぼっちゃんバーティが巻き込まれるさまざまなトラブルを、天才執事ジーヴズが見事に解決していくお話。とはいえこのジーヴズ、ただのご主人想いの忠実な従僕というわけではありません。ご主人の窮状を救ったうえで、しっかり上前をはねるなかなかのクセモノぶり。読者はジーヴズの慇懃なる策士ぶりをニヤリと愉しむのが正解ではないでしょうか。
 事件自体はどれもささいなもので、殺人などの深刻なお話はいっさいナシ。謎解きに挑むミステリーというより、他の方が書かれていたように落語とか、ちょっとブラックな一休さんをイメージするといいかもしれません。まぁ本当にジーヴズって意地悪だなぁと思うんですけれども(そしてそこが楽しいんですけれど)、読後感が悪くならない勝因は、間抜けでのんきなご主人バーティを、物語の語り手に据えていることでしょう。ジーヴズに全く頭があがらないにもかかわらず(そしてかなりいいようにあしらわれているにもかかわらず)、なんの疑問も抱かず鷹揚なご主人ぶりを発揮するあたり、そうして時おり意外に(失礼)気の利いた考察をしてみせるあたり。絶妙です。
 国書刊行会からも同時期に同じシリーズが刊行されていますが、次々に続巻が出ているところを見るとあちらも好評なのでしょう。個人的には文春版の翻訳の方が、ジーヴズの慇懃意地悪ぶりが良くでているような気がして好みです。あと文春版は装丁もかわいいですね。帯にある紫の靴下をつまみあげるジーヴズの手、最高です。

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紙の本

作家仲間に褒められる人間の力って、こんなものかな、っておもいます。時代の制約を超えることのできない高等遊民と自ら称する時代遅れの男のお話

2005/08/13 10:49

13人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

P・G・ウッドハウス、寡聞にして知らなかった作家ですが、ブックデザインは完全にソニー・マガジンズですね。それから、P・G・ウッドハウス選集なんてところは原書房、どうも文藝春秋というイメージからは程遠い作品集であり企画のような気がしますが、やはりミステリは老舗にとっても美味しい商売なんでしょうねえ。
カバー折り返しの紹介は
「いかなるトラブルも瞬時に解決。適切な服を選ぶのも二日酔いの特効薬もお手の物。それが世界に名だたる天才執事ジーヴズである。気のいい粗忽な若主人バーディを襲う難題を奇策の数々で見事切り抜けてみせる活躍、よりぬき全12編に加え、名コンビ誕生の原型となった短篇を収録。巻末にイーヴリン・ウォーと吉田健一によるウッドハウス讃も収めた決定版であります。」
構成を書いておきます。まずトニー・リングの序文があって、以下、短篇が並びます。タイトルは以下の通り。ジーヴズの初仕事、ジーヴズの春、ロヴィルの怪事件、ジーヴズとグロソップ一家、ジーヴズと駆け出し俳優、同志ビンゴ、トゥイング騒動記、クロードとユースタスの出帆遅延、ビンゴと今度の娘、バーティ君の変心、ジーヴズと白鳥の湖、ジーヴズと降誕祭、ガッシー救出作戦。
それに巻末付録に、文豪たちのウッドハウス讃として、P・G・ウッドハウス頌(イーヴリン・ウォー)、P・G・ウッドハウス(吉田健一)、収録作品解題、訳者付言がつきます。緑色が目に優しい装幀・装画は森ヒカリ。あまり知らない人です。
そうですね、千篇一律という言葉がぴったりではないでしょうか。事件、というのではなく、基本的にはビンゴというだらしない友人の思いつき、それも毎回違った女性への迂闊・軽率・短絡・粗忽・無謀・浅薄な一目惚れがあって、それに優柔不断・痴愚魯鈍・無知蒙昧な主人公バーディが意気投合し、途中で意気消沈し、最後にジーヴズに救われ意気軒昂とする構造になっています。
ま、読んでいて「またか」と思うんですね。バーディ、お前、利用されてるだけだろって。全然学習してないじゃん、ビンゴもアホならアンタもアホじゃ、ですね。読んでいて少しもスカッとしないのは、ジーヴズを除く男たちの愚かさが可愛さにならず、ひたすら低空飛行のままなせいでしょう。
1920年代は、こんな男たちでも生きていけたんだ、しかも遊び借金をしながら、と驚いてしまいます。全体として、登場人物たちの年齢がはっきりしないことも、何となく座りが悪い原因かもしれません。その点、女性陣はたくましいというか、今も変わりませんね。優柔不断な男どもを手玉にとって、自分の道をきっちり選んでいきます。
ミステリとしては小味ですし、男たちのバカさ加減には苛つきます。古典的な大らかさを感じるわけでもありません。なんといっても、笑えませんから。でも、悪くはないです。無理をしていないし、殺人事件が起きないのもいいです。主人公が余りに簡単に犯罪まがいのことをする、というのも1920年ころの日本人を思えば納得でしょう。時代です。
ただし、文豪たちのウッドハウス讃ですが、ヒラリー・ウォーの絶賛はいただけません。少なくとも、ウッドハウス作品に対する非難のほうが、現代においては正しい気がするのです。時代の枠を超えることができないことを、時代の制約で割り切ることは、当時の人間なら許してもいいのでしょうが、現代人は、たとえばウッドハウスの作品と、C・デクスターの作品を読み比べれば、ただただ何と甘い人間関係を描いているのだ、これじゃあ老人以外は喜ばんぞ!と思うのは当然でしょう。ま、私としてはこの選集2がどうなるのか、そちらを見てウッドハウスに対する評価を決めようかな、そう思っています。少なくとも、次作に期待させるだけの作品集ではあります。

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2006/03/24 16:01

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2006/10/29 11:40

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2014/06/24 22:37

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2008/10/26 03:57

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2007/05/20 23:52

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2012/11/01 23:15

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2007/07/23 21:14

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