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- カテゴリ:一般
- 発売日:2005/05/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/260p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7664-1171-4
紙の本
小学校での英語教育は必要ない!
著者 大津 由紀雄 (編著)
「早くから英語に親しませておいた方が英語に対する抵抗感がなくなる」は本当か? 英語教育、言語教育、認知心理学、言語学、言語政策など、さまざまな論点から学校英語教育のあるべ...
小学校での英語教育は必要ない!
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商品説明
「早くから英語に親しませておいた方が英語に対する抵抗感がなくなる」は本当か? 英語教育、言語教育、認知心理学、言語学、言語政策など、さまざまな論点から学校英語教育のあるべき姿を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
「早くから英語に親しませておいた方が英語に対する抵抗感がなくなる」は本当か? 「小学校ではほかの教科の内容をしっかりと学ぶ」ことが先決ではないか?! 英語教育、認知心理学、言語学、言語政策など、さまざまな論点から学校英語教育のあるべき姿を模索する。【商品解説】
目次
- はじめにI 学校英語教育の視点から考える「小学校英語」小学校英語必修化の議論にひそむ落し穴 斎藤兆史小学校英語などとたわごとを言っているときか 茂木弘道小学校「英語活動」の何が問題なのか 寺島隆吉II 認知心理学の視点から考える「小学校英語」認知学習論から考える英語教育 今井むつみ小学校一年からの英語教育はいらない?—幼児期—児童期の「ことばの教育」のカリキュラム 内田伸子III 言語教育の視点から考える「小学校英語」学校での言語教育?—「英語教育」を廃したあとに 大津由紀雄多言語共生社会における言語教育—多様な言語への気づきをきっかけに 山川智子IV 多角的に考える「小学校英語」小学校教育に求められる基本的な知識とは 鈴木孝夫「必要ない」か「やめたほうがよい」か 波多野誼余夫君と世間との戦いでは世間を支援せよ!—世間の期待と公立の小学校英語教育 津田 正小学校英語教育反対論は正論か邪論か—シンポジウムのフロアで考えたこと 溝越 彰語力と教育 安西祐一郎
収録作品一覧
小学校英語必修化の議論にひそむ落し穴 | 斎藤兆史 著 | 19−36 |
---|---|---|
小学校英語などとたわごとを言っているときか | 茂木弘道 著 | 37−54 |
小学校「英語活動」の何が問題なのか | 寺島隆吉 著 | 55−74 |
著者紹介
大津 由紀雄
- 略歴
- 〈大津由紀雄〉慶應義塾大学言語文化研究所教授。言語科学会会長、日本英語学会前副会長、東京言語研究所運営委員長。編著に「小学校での英語教育は必要か」など。
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