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ポーの話
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 55件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.5
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/435p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-436301-4

紙の本

ポーの話

著者 いしい しんじ (著)

太古から岸辺に住みつく「うなぎ女」たちを母として、ポーは生まれた。やがて、稀代の盗人「メリーゴーランド」と知りあい、夜な夜な悪事を働くようになる。だがある夏、500年ぶり...

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商品説明

太古から岸辺に住みつく「うなぎ女」たちを母として、ポーは生まれた。やがて、稀代の盗人「メリーゴーランド」と知りあい、夜な夜な悪事を働くようになる。だがある夏、500年ぶりの土砂降りが町を襲い−。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

いしい しんじ

略歴
〈いしいしんじ〉1966年大阪生まれ。京都大学文学部仏文学科卒業。「麦ふみクーツェ」で坪田譲治文学賞を受賞。他に「ぶらんこ乗り」「プラネタリウムのふたご」「トリツカレ男」「絵描きの植田さん」など。

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みんなのレビュー55件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

ポーのつぐない

2005/10/22 11:25

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あんず - この投稿者のレビュー一覧を見る

いしいしんじの作品を読むのは、「ぶらんこ乗り」「麦ふみクーツェ」に続いて、本書が三作め。今度は、どんな話なのか〜期待を込めて435ページの本を開く。泥の川から、「ポーの話」が始まる。
川をさかのぼった街はずれの浅瀬では、毎日、うなぎ女が漁をするために現れる。うなぎ女たちは、手探りでうなぎを捕り暮らしている。
ある日、ひとりのうなぎ女が見慣れない獲物を生け捕りにした。でこぼことした不恰好なかたまりは、赤ん坊で、その赤ん坊こそが、この話の主人公のポーである。
ポーは、うなぎ女たちを母として成長する。
そして、街に行き、メリーゴーランドや「ひまし油」と出会い、母たちとは別の世界へ踏み込んでいく。
ポーは、盗みを始める。眠れなくなる。これは、罪悪感なのか。考え込むポーに、メリーゴーランドは、彼自身の「つぐない」を示す。
ある日、街に、五百年ぶりの豪雨がやってくる。土砂降りは、街を壊滅状態にし、ポーを新たな場所へ誘う。ポーは「天気売り」とともに、川をながれていく。
そして、「ポーの話」は、第二章、第三章へ続く〜
〜いしいワールド全開の物語。文章を読むスピードに、頭がついていかず、何度も物語の中で迷子になりながら、やっと、読み終えることができました。
心に残った台詞があります。物語の終盤、もうろうとしていく頭の中で
「つぐない」を思うポー。そのポーに「いきているうちがつぐないです。ふかいふかいそこで、まちがえないようにいきていくのが、ほんとのつぐないですよ」と語りかける女人形。この台詞の中に、作者の想いを感じることができます。
ポーが、どうなったのか?それは、本を読んで確かめてくださいね。

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紙の本

正直、わかんない話ってのが大嫌いで、やっぱり自分の頭の悪さや努力不足を棚に上げて、作家の問題だ、なんて思うわけ。絵本くらい文字数を減らせば誤魔化せたのに

2005/07/11 20:50

19人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

全体は三部構成で、その中は第一部が15、第二部が10、第三部が18に細かく分かれ、各部の量はほぼ150頁平均。
この、いしいひさいち、を思わせる著者いしいしんじ、1966年生まれ。京都大学文学部仏文学科卒。2000年、初の長編小説『ぶらんこ乗り』を上梓し、たいへんな物語作家がとつぜん現れたと大きな話題に。03年、第二長篇『麦踏みクーツェ』で坪田譲治文学賞受賞。04年、第三長編『プラネタリウムのふたご』が三島由紀夫賞候補に。
装画は村松葉子、装幀は新潮社装幀室。ちょっと、ウィリアム・モリス風の柔らかな印象の装画と、クレストブックを思わせるソフトカバーが実に手にしっくりとして、本の作りとしては、さすが文藝の新潮社と思わせます。ま、文藝は河出書房新社の文学雑誌であって、新潮社は新潮ではあるんですが。
で、ポーというのは、ある春の日、ひとりのうなぎ女の手によって生け捕りにされた獲物のこと。うなぎの優美な形からはほど遠い、でこぼことした不恰好なかたまりであり、うなぎ女のてのひらの上でのたうち、びくびくとふるえ、懸命に寝返りを打とうとし、今すぐにも、あたたかな泥の中へ帰りたがっているような生物といいます。
実は、この生物、そのうなぎ女とへその緒で繋がれていて、要は、その女の子供なのです。そして、美しい女の子になることを予想された生物は、それを祝福するうなぎ女たちから「ポー」と呼ばれます。うーん、なかなかいい出だし。そう、そこまでは。
そして読者は、以降、混沌の大海に投げ入れられます。まさに絶望の海です。読んだ端から話が消えていく、ラルフ・イーザウの『盗まれた記憶の博物館』の主人公になったような気持ち、とでも言ったらいいのでしょうか。これぞ仏文出身者の面目躍如というか。
まず場所の特定が出来ません。無論、この物語自体が現実とは対応していないのだから、現実の舞台があるわけもない。海辺の町、以外になにもない。時代もだけれど、時の経過すら、不明。いや、時間は経ってはいるのだろう。ポーは、なんとも知れない生物から、ちゃんと歩きもし、しゃべる事もするようには、なるのですから。
でも、そこまで。第一、何で三部構成にしたのかも分りません、というか読み取れない、というか読み直す気がしない。もしこれが絵本だったら、結構楽しめたかもしれません。ちなみに坪田譲治文学賞受賞作『麦踏みクーツェ』に関して、絶賛する声が多いのに驚きます。だって、私ちっとも知らなかったから。ま、そっちは出版社もあって、始めから子供向けに書かれていた作品なので、話ももっと簡単だったのでしょう。
ちなみに、その話もみなと町が舞台。案内にもある三浦半島の港町三崎、あるいは生まれ故郷の大阪がイメージの中にはあるのでしょう。何たって、うなぎ女だし、背中に電飾を背負ったようなメリーゴーランドもいるし。10年飛び続けるというか、それだけの時間をかけて帰ってくる鳩もいたりなんかして。
こういう、仮名と漢字のバランスが良くて、語り自体が優しくて、文章そのものも上手で、ただこの物語に関して言えば、話そのものがあまりに異常で閉じていないものとなると、明らかにツウのひとは褒めちゃうんだろうなとは思います。現代フランスの哲学が一部で熱狂的に受け容れられているように。
話の流れそのものが読めないようなこの作品を、短気な私に投げ出させることなく読み終わらせたのは、なによりその粘着質な文章力にあるのだけれど、少なくともこの作品に関する限り、それ以上ではない、と私は思います。多読の人には薦めないけれど、首を捻るのが好き、分らないのは相手が偉大と思う向きには格好の作品かもしれません。ただし、私はこれを我が家の娘二人に読ませようとは思いません。古川日出男『アラビアの夜の種族』には及びもつかない話、とだけ言っておきましょう。

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2005/08/03 03:58

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2006/01/08 20:52

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2005/12/02 15:04

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2008/02/24 15:56

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2007/05/14 20:29

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2006/09/20 02:24

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2005/10/09 23:40

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2007/12/09 00:05

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2005/08/25 00:27

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2005/11/19 14:47

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2006/05/31 16:00

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2006/01/05 21:44

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2005/12/31 12:02

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