サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー 鉄道と乗り物の読書生活 ~8/26

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.5
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/235p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-367000-9

紙の本

モモレンジャー@秋葉原

著者 鹿島 茂 (著)

「ゴレンジャー・ガールの憂鬱」「制服フェチの原点」「モモレンジャーと秋葉原」「エプロンからノーパンへ」「「ひきこもり」と子供部屋」など、奇想天外、なるほど納得のユニーク社...

もっと見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「ゴレンジャー・ガールの憂鬱」「制服フェチの原点」「モモレンジャーと秋葉原」「エプロンからノーパンへ」「「ひきこもり」と子供部屋」など、奇想天外、なるほど納得のユニーク社会論。『オール讀物』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

鹿島 茂

略歴
〈鹿島茂〉1949年横浜市生まれ。東京大学大学院修了。共立女子大学教授。「子供より古書が大事と思いたい」で講談社エッセイ賞、「成功する読書日記」で毎日書評賞を受賞するなど、著書多数。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

知のアクロバット=鹿島ワールドへようこそ!

2005/07/28 07:10

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:稲葉 芳明 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 鹿島茂氏の専門は19世紀仏文学だが、古今東西を遍くカヴァーする博覧強記ぶりには本当に感心させられる。学者というのは、一般人の数十倍物事を知らないと就けない職だと分かってはいるが、イカサマ似非教授も多いこの御時世、氏のような本物の「学者」の存在に触れると、感心を通り越して感動すら覚えるほど。
 ぼくは、そんな博学な鹿島氏の著作を愛読している一人だが、この最新刊も実に楽しく、勉強しながら読ませて頂いた。腰巻に「鹿島教授の奇想天外、なるほど納得のユニーク社会論」と書かれている通り、一見詰まらなさそうな事柄(=トリビア)から話が始まって、これでもかこれでもかと多様な薀蓄が繰り出され、そして発端からは予想もしない結論に辿り着く。このアクロバット的論理展開が、「鹿島マジック」の醍醐味である。例えば、身の上相談の話が、「負け犬」編集者との秋葉原探検の話になり、メイド・カフェとモモレンジャーが共存出来ない結論へと至る・・・。こういう論理展開が出来る人は、象牙の塔に籠もるどころか、俗世間の卑近で猥雑な部分を日頃からよく観察・参加し、尚且つそれを論理的にインテグラル出来る「学者」なんだなと思う。
 これはほんの一例で、「性」「社会」「文化」「動物/食物」の四つの観点から「鹿島マジック」が存分に味わえるが、この中でぼくの一番のお勧めは、「文学の最後の楽園」と題する一品である。小説的想像力から話が始まって、近年のSF文学の衰退、その原因はSF文学を成立させる必要十分条件<仮想敵>の消滅であると分析し、では文学的想像力とは一体何かを論じる。そして最後に、タイトルのように文学にとっての「最後の楽園」とはどこか、という結論が提示されるのだが、ぼくはアッと驚き、次の瞬間ウ〜ンと唸りました。この結論は読んでのお楽しみにしておくが、これはもう薀蓄=トリビアの域を遥かに凌駕している。
 と、笑ったり、感心したり、ニヤッとしたりして全27篇を読み進めていくと、最後の「あとがき」にこうあった。筆者は、トリビアという概念は好きではない、それはトリビアには体系性が無いからだと述べ、こう続ける:「瑣末な細部が輝きを帯びるのは、体系から切り離されたときではなく、体系へと接続され、さらに、その体系を通って別の細部とつながった瞬間だ。それも、思ってもみなかったような回路を通って」。
 成る程、と此処でぼくは納得した。鹿島氏は、細部=トリビア=薀蓄自体が好きというよりも、それをより大きなコンセプト=枠組みの中に一つのピースとして当てはめる知的探索が好きなのだと。だからこそ、その作品は、オタク的な閉鎖領域にとどまらず、ある種の普遍性を帯びた<論>として成立していたのだと。
 「無知の知」の快感を存分に味わえる会心作。あなたも鹿島ワールドへ、ようこそ!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/01/02 10:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/04/01 15:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/05/11 11:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/07/16 01:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

日本の小説 ランキング

日本の小説のランキングをご紹介します日本の小説 ランキング一覧を見る

前へ戻る

次に進む

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。