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エコロジカル・フットプリントの活用 地球1コ分の暮らしへ
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.6
  • 出版社: インターシフト
  • サイズ:21cm/237,31p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7726-9502-8
  • 国内送料無料

紙の本

エコロジカル・フットプリントの活用 地球1コ分の暮らしへ

著者 ニッキー・チェンバース (著),クレイグ・シモンズ (著),マティース・ワケナゲル (著),五頭 美知 (訳)

世界中の人々が日本人のような暮らしを始めたら地球は2.4コ必要。地球1コ分の暮らしをめざし、地域、企業、家庭、学校などで活用できる「エコロジカル・フットプリント」の活用。...

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エコロジカル・フットプリントの活用 地球1コ分の暮らしへ

2,376(税込)

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商品説明

世界中の人々が日本人のような暮らしを始めたら地球は2.4コ必要。地球1コ分の暮らしをめざし、地域、企業、家庭、学校などで活用できる「エコロジカル・フットプリント」の活用。そのノウハウと効果を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ニッキー・チェンバース

略歴
〈チェンバース〉環境コンサルティング会社「ベストフットフォワード」共同創立者、代表。
〈シモンズ〉環境コンサルティング会社「ベストフットフォワード」共同創立者、代表。

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みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

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<地球1コ分の暮らし>へは

2005/06/11 16:44

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wayarin - この投稿者のレビュー一覧を見る

「エコロジカル・フットプリント」という概念は知っていたが、それがどのように使えるのか、なかなか理解できなかった。本書は、エコロジカル・フットプリントの活用で実績のある第一人者たちが著者だけに、その辺の事情がようやく見えてきた。
よく言われるように、すでに人類の活動は、地球の環境容量を超えてしまっている。たとえば、日本人のような暮らしを世界中のひとびとが始めたら、それだけで地球2.4コ分も必要になるという(本書)。
私たちの地球はたったひとつしかない。<地球1コ分の暮らし>を実現しなければ、そう遠くないうちに、なんらかの破綻が来るのは明かだ。すなわち、無限成長をめざす経済を、有限な地球の環境容量に埋め戻すことが求められているのである。
そして、本書を読むと、そのもっとも有効な方法のひとつが、エコロジカル・フットプリントかもしれない、という気になってくる。
もはや地球にやさしい、環境にいいこと・・といった表現だけでは前に進まず、かといってCO2をこれだけ削減といった数字では抽象的で実感が湧かない。また、製品の細かい環境評価などは、それが地球全体にどうかかわるのかが分からない。
その点、エコロジカル・フットプリントは、まさに地球の環境容量というたったひとつのモノサシ(地球基準!)を使っているので、じつに明快である。
たとえば、さまざまな人間の活動を、地球何コ分といった親しみやすい表現で伝えることができる。地球基準なので、各地で比べたり、分野を超えてトータルな持続可能性の目標を立てることも可能だ。あるいは、測定結果の内訳から、どこをどのように改善・修正していけば良いかという発見やヒントも得られる。
こうしたさまざまな活用事例が本書には紹介されている。世界各地の地域・まち、企業、家庭や学校で、これほど活用されていたとは知らなかった。5つの大陸で<地球1コ分の暮らし One Planet Living>をめざすプロジェクトが始まっているというレポートも興味深い。
持続可能な未来へ向けて、私たちがどのような指針・目標を立て、どのように暮らしていけばいいのかということを、実感できるガイドブックである。

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