サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 21件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
新書

紙の本

ヤングガン・カルナバル (Tokuma novels Edge)

著者 深見 真 (著)

高校生の塵八と弓華は、謎の美女・白猫に育てられた凄腕のヤングガン。なんでもない仕事のはずが、途中で邪魔が入って、不首尾に終わり…。いつのまにか、国内外の政財界が絡む大陰謀...

もっと見る

ヤングガン・カルナバル (Tokuma novels Edge)

税込 901 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

高校生の塵八と弓華は、謎の美女・白猫に育てられた凄腕のヤングガン。なんでもない仕事のはずが、途中で邪魔が入って、不首尾に終わり…。いつのまにか、国内外の政財界が絡む大陰謀に巻き込まれてしまったふたりは!?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

深見 真

略歴
〈深見真〉2000年に第1回富士見ヤングミステリー大賞、2002年に角川Next賞受賞。映画のノベライズや漫画の原作なども手掛ける。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

ジュンク堂書店三宮店

女の子が苦手な普通の...

ジュンク堂書店三宮店さん

女の子が苦手な普通の高校生・木暮塵八。
女の子が大好きなボーイッシュな高校生・鉄美弓華。
そんな二人の正体は、凄腕の殺し屋である。

なんでもない仕事を失敗し、いつの間にか国内外の政財界が絡む陰謀に巻き込まれた二人に、次々と襲いかかる強敵の殺し屋たち・・・
散っていく仲間と崩壊していく組織──・・・

巻き込まれた二人の運命は・・・?

この作品はシリーズ第一作目。
完結済の作品なので、まとめて読むのをオススメします。
アクション映画が好きな方は楽しめるのでは・・・?

文庫・新書担当 A

みんなのレビュー21件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

驚くほど、アクション小説。

2006/06/17 16:59

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あおっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙やタイトルを見ただけで、なぜか気になってしょうがなくって買ってしまう本がある。この本もそうだった。「なんで買ったの?」と聞かれたら、「面白そうなニオイがしたから」とでも答えるしかない。ちなみに、面白い本を嗅ぎ分ける鼻は、結構利く方だと思う。
そして、面白い本を読むと、いつの間にかその面白さを説明する文を考えてる。それが、これ。活字ホリッカーの自分らしい癖だ。
ギャグマンガの間や雰囲気を小説で表現するのが難しいように、アクションを小説で描くのは難しいと思う。でも、この本はアクション小説としかいいようがないほどにアクション小説だ。びっくり。帯のアオリは見ていたけれど、これ程とは思わなかった。
「高校生の殺し屋なんて、ありえない!」とか、「こんなにザクザク人が死んで、教育上よろしくないのではないか」とか、そんな議論は、この際、この本では何の意味も無いと思う。
これは、アクション好きなひとが読むためだけに特化された娯楽小説だもの。この読み始めたら止まらないスピード感や疾走感の魅力に惹き込まれないなら、体質が合わないんだと思う。残念だけどね。
私もこれを読む前に、「銃のこととか、クルマのこととか、何ページも使って描写されてたら(偏見ですかね?)ヤだなぁ」ってちょっとアタマを過ぎりましたが、それも心配無し。使う銃を選ぶのには意味があったりするので、全く無いワケはないのですが、それも文章の流れを殺すようなもんじゃない。むしろそういうトコが好きな向きにはがっかりされるんじゃないかってくらい最小限。
二段組の構成も、まったく気にならない。これもむしろ、細かに視点が移動することで、効果になってるんじゃないかと思うほど。
紙の上で文字が軽快にリズムを刻み、どんどん加速しながら、流れていく。
それほどに、アクション小説。
主人公たちが、若い殺し屋(ヤングガン)として銃を使った仕事に臨んでいるときの緊張感や緊迫感、格闘シーンの緩急自在の描写や展開は、むしろ、コマ割りのマンガや、撮り方の難しい映画とかでは表現できないんじゃないかと思ってしまうくらいに。
流れていってしまうからといって、内容や登場人物がカルいってわけでもない。人がザクザク死ぬからといっても、そこに理由が無いわけでもない。
1巻はまだまだ登場人物の紹介っぽい雰囲気があって、ちょっと食い足りない気がするかもしれないけど、これを読んで「面白いかも」と思ったら、ぜひ2巻目にチャレンジしてほしい。そこからが、アクション小説の真骨頂。
読み終わるまで、きっと眠れなくなるよ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/07/28 14:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/09 21:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/31 23:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/29 04:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/03 21:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/01/27 00:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/10/23 13:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/13 01:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/02/05 00:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/07/11 04:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/02/05 02:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/05/30 03:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/22 14:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/03 12:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。