紙の本
絶対シリーズその1
2012/04/14 23:50
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
白バイ隊から捜査課に異動となり刑事になった諏訪内(攻め)。
配属されて最初の事件の担当検事は、先輩刑事たちから敵視されている高城(受け)だった・・・
と、お話は続いていきます。
普段は標準語でしゃべる高城が興奮したときだけ関西弁になるんなんてかわいい!
なんだかそのギャップにヤラれました。
諏訪内も大型ワンコって感じで、読んでいてほのぼのとしました。
事件もちょっとだけ絡めてあってバランスの取れた作品だと思います。
「君こそ僕の絶対」に続きます。
紙の本
絶対シリーズ1作目
2018/06/01 17:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大型年下ワンコ系の新人刑事×クール美人なエリート検事。諏訪内真二は、白バイ隊から捜査課に人事異動され刑事となった25歳。配属されて最初の事件の担当検事は、先輩刑事たちから敵視されている高城幹弥だった。普段クールな検事さんが、感情が高ぶると大阪弁になるというそのギャップにヤラれました。みんなに好かれてる大型ワンコの真二視点に話が進むからほのぼとのしてる。
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大型犬系刑事×クールなエリート検事。…うーん…。すごい失礼な感想になりますが…読みながら「内容無いなぁ…ネット小説の方が面白いよ」と思っておりましたので、最初から最後まで萌えるどころか、全然集中出来ませんでした。あーやっとここまで読んだ…そんな感じで。なんて言うか、必要ないエピソードが多くない?諏訪内(攻め)の日記じゃないんだから。もっと削れると思います。それとも一冊分にページ数を伸ばすためだったのかしら。普段は標準語な高城検事が、気を許した相手にはポロリと関西弁がでてしまう…この設定はすごくイイと思うのです。つか、ここに惹かれて買ったんだから。でも、その関西弁があまりにも高城検事に合ってない。ギャップを描きたかったのかもしれませんが、なんでそんな玄人関西弁にするんだか…荒すぎるやろ(月子は関西人です)攻めの諏訪内にも萌えなかった。だってこんな25歳嫌だろ!!近い将来誰かの保証人になって借金背負いそうな気が致します。高城検事、頼みますよ。奈良さんのカラー口絵だけはオススメ!(笑)
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新米刑事×エリート検事(双子兄)
(甘い感じのお話?なので…ハード系の刑事モノじゃないかも/未読です;;)
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刑事×検事
わんこ攻め。奈良さんのイラスト目当てで手にとってみました。
おもしろいのだろうけど、あわなかった。
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諏訪内真二は、白バイ隊から捜査課に人事異動され刑事となった25歳。配属されて最初の事件の担当検事は、先輩刑事達から敵視されている高城幹弥だった。しかし事件を二人で調べるうち、真二は、正義感溢れる高城に惹かれ始め・・・。新米刑事とエリート検事の恋は!?
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あらすじ:諏訪内真二は、白バイ隊から捜査課に人事異動され刑事となった25歳。配属されて最初の事件の担当検事は、先輩刑事たちから敵視されている高城幹弥だった。しかし事件を二人で調べるうち、真二は高城と親しくなりたいと思い休日を一緒に過ごすことに。やがて真二は、正義感溢れる高城に惹かれ始め…。新米刑事とエリート検事の恋は。
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諏訪内真二は、白バイ隊から捜査課に人事異動され刑事となった25歳。
配属されて最初の事件の担当検事は、先輩刑事たちから敵視されている高城幹弥だった。
しかし事件を二人で調べるうち、真二は高城と親しくなりたいと思い休日を一緒に過ごすことに。
やがて真二は、正義感溢れる高城に惹かれ始め…。
新米刑事とエリート検事の恋は。
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ワン仔でいいですね!!
可愛い。
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羽多野x平川 新米刑事xエリート検事のシリーズもの1作目。ワンコ攻と地が出ると関西弁になるクール年上受。羽多野くんモエ…かわいい!目覚めそう^^どっちも受けみたいだったw
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絶対シリーズ1
元白バイ隊の新米刑事・諏訪内×検事・高城
先輩刑事には敬遠されている高城が気になって仕方ない諏訪内。事件を二人で調べるうちに…。
大型ワンコ全開の攻と、いろっぽい受。自分の気持ちに潔い二人はステキです。
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⇒『好きこそ恋の絶対』
『君こそ僕の絶対』
『愛こそ明日の絶対』
『恋する絶対の法則』 ※スピンオフ
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新米刑事×敏腕検事。
年下ワンコ攻め×強気受けです。私本当このパターン好きです(笑)
攻めの真二が本当最強です。可愛い。今まで読んだワンコ攻めの中でも最強レベルだなぁ…
特に告白シーンはきゅんきゅんです。
私は物語で関西弁読むのってあんまり好きではないのですが、この場合はすごく良い感じに効いてます!
ストーリーは痛快な刑事モノという感じでどなたでも楽しめる内容だと思います。
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気のいい大型年下ワンコ攻とクール美人なエリート受。
タイトルからは予想もつきませんが、一応刑事モノです。
バイクが大好きで白バイ隊に入った諏訪内は、パトロール中にいくつか事件を解決した腕を見込まれて捜査課に異動になる。
気取りがなく、素直で明るい性格から先輩刑事からもかわいがられる。まるで大型犬扱いww
異動先初日に出会ったのは、芸能人ばりに整った容姿を持つエリート県警検事の高城。
正義感が強く、何でも自分の目で確かめないと気が済まない性分のせいで、他の刑事連中からは煙たがられている。
けれど、諏訪内は高城の独自捜査に同行するにつれ、事件に対する真摯な姿勢や周りへの気遣いに触れて、どんどん惹かれていくというお話。
一応刑事ものですが、そのへんはゆる~い感じで、刑事だの検事だのはあくまでも設定。
どちらかというとラブ重視でエンターテイメント性が高いと思います。ほんわかして結構いい感じでした。
萌えポイントは、普段とてもクールビューティな高城が怒ったり、慌てたり、照れたり、ストレートな感情表現が出るときは、つい地元の関西弁が出るというところ。
しかも学生時代は全日本学生チャンピオンのボクサー。ストイックで強いのに、でも受なのかっていうww
奈良さんのイラストも色っぽくて素敵。この頃の絵のが断然好き。
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諏訪内真二は、バイク好きが高じて白バイ隊に入りたくて警察官になった25歳。
ところが、任務中に何度か犯人逮捕に貢献してしまったがために、警視庁捜査課に配属されてしまう。
自分の本来の目的とは違う捜査課に配属された真二は戸惑うけれど、持ち前の人の良さであっさりと捜査課に溶け込んでしまう。
けれど、そこに現れたのは担当検事である高城幹弥。
その美しさと間違いを許さない姿勢に惹かれていく真二。
そんな真二は、捜査課に来て最初の事件に、以前知り合ったバイク青年が関係者の1人として上がっていることを知る。
その関係者が行方不明と聞き、無事であることを確かめたくて、個人的に捜査をすることを決めた真二に、付き合ってくれた幹弥との距離を徐々に詰めていくことを知る。
ところが、幹弥の異動が実は、上司との恋愛トラブルが原因だと聞いた真二は……
という話でした。
ちょっとヘタレで天然な攻めの真二と、怒ると大阪弁になるギャップの塊の幹弥。
ヘタレである真二と幹弥との距離が近くなっていく感じが絶妙で、さらさらっと読めました。
こんなに水みたいに読みやすい小説は久しぶりでした。
読みやすくて、もっと読みたい! と思うくらいでした。
さらっとかわいいハッピーエンドな恋愛話を読みたい人にはオススメします。
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おもしろかったです。
とにかく素直なデカワンコ。
実は熱い検事。
いいカップルですね♪
事件は何のひねりもなく終了。。。