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ウォータースライドをのぼれ(創元推理文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 21件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.7
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/389p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-28804-9
文庫

紙の本

ウォータースライドをのぼれ (創元推理文庫)

著者 ドン・ウィンズロウ (著),東江 一紀 (訳)

ウォータースライドをのぼれ (創元推理文庫)

1,188(税込)

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みんなのレビュー21件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

待ちました

2005/11/03 13:21

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いやあ、待たされました待ちました。シリーズ前作『高く孤独な道を行け』からなんと六年。ようやくのニール・ケアリー四作目です。
恋人と同棲中、所属する朋友会の仕事は休暇中、引退も考えているニールの元に現れた養父ジョー・グレアム。「簡単」だとの言葉を信じて仕事を引き受けたもののそう簡単にいくはずもなく、恋人カレンまで巻き込んだ大騒動が・・・。
前作までは、シリアスさの中の気の効いたジョークや無駄口、シニカルな笑いのバランスが絶妙でした。本作でもそれは同じなのですが、笑いの比重が大きくなっているよう、これまでと比べるとかなりコミカルで軽妙、ヘタをすればただのドタバタ劇で終わってしまいそうな事件ですが、そこはニール・ケアリー、決めるところはビッと決め、今までのファンを安心させてくれます。
『歓喜の島』で活躍した人物が、本作にも重要な役割を持った人物として登場しているのも、ウィンズロウのファンには嬉しい(そしてちょっと悲しい)おまけです。
このシリーズ、全五作なのだそうですが、最後の一作は後日談的な内容なんだとか。ということは、ニール・ケアリーが本格的に活躍するのはこれが最後ということなのかな?とても好きなシリーズなだけに、とても気になるところ。五作目も、早く読みたいような、読んでしまえばシリーズ終了なのでまだまだ読みたくないような、複雑な心境です。

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2005/09/11 23:00

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2012/12/30 23:40

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