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著者 石黒 謙吾 (文),秋元 良平 (写真)
盲導犬クイールの一生 (文春文庫PLUS)
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みんなの評価4.5
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評価内訳
2005/10/08 16:51
投稿元:
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我が家の愛犬が同じ犬種なので、盲導犬や介助犬の話には凄く興味があります。 これは以前母に取られたので再度買い直しました。
2005/11/04 07:54
犬が大好きな私にはたまらない! たくさんの愛らしい写真と共に、ある一頭の、普通だけど最高の盲導犬の一生をつづっています。 涙なしには読めません。
2006/11/16 09:50
このおはなしはテレビドラマで放映もされたので、ご存知の方が多いと思いますが、とにかく泣ける。子供の頃から、そして今も、ずっと犬と共に30年以上過ごしてきている私にとって、余韻が強すぎる本。クイールの子犬時代の可愛い写真に胸キュンし、そして、クイールの最期を予感させる本文では胸が締めつけられ、涙なしには読めなかった。
2007/10/30 08:06
大きな反響を呼んだ盲導犬クイール。生後すぐから98年に亡くなるまでの記録に、新たな秘蔵写真も追加され、あの感動を再び―。4年前に刊行され感動の渦を巻き起こした「クイール」が、いよいよ文庫となりました。文庫化にあたり、単行本未収録の27点もの秘蔵写真を新しく追加。やんちゃで可愛い仔犬時代や、パートナーの渡辺さんに寄り添い盲導犬として活躍する姿など、クイールファンにはたまらない写真ばかりです。クイールの訓練士・多和田さんや著者の石黒さんが、「クイール」出版後の盲導犬をとりまく環境の変化などについて、文庫版のために特別に寄稿されています。
2006/11/30 12:35
盲導犬クイールの一生はクイールという犬が生まれてからりっぱな盲導犬になるまでを書いた本です。 生まれた頃はとてもやんちゃでした。でも盲導犬になるためまずパピーウオーカーのひとの家で大人になるまで育てられます。そして大人犬になると訓練士の人がつき立派な盲導犬に育てられます。 いろんな人に育てられたクイールは目の見えない人の目となり人に感動えを与えました。 私はこの本をよんで本当に感動しました。犬でなきゃできないことだなと思いました。
2009/06/02 15:25
人間の代わりに目の役をやってくれる盲導犬。その中の一匹クイールの一生の話です。ものすごく感動します。生まれてから亡くなるまでどのように生きてきたのかがわかるいい話です。
2009/10/31 13:20
この本は、クイールという名の犬が生まれてから盲導犬に成長するまでの一生を書いたものです。クイールが、大人の犬に成長すると訓練士の方が、クイールの隣に付いて何か月かすると、本当の盲導犬として使われます。といっても、一人の訓練士の人に、育てられたわけではなく数人の訓練士に、育てられたクイールは盲目の方の目の代わりになって、多くの人に、感動を与えました。この本を読むことによって、私も、とても感動することができました。
2015/12/26 21:57
ごくありふれた一匹の犬の生涯を写真とともに描く本である。盲導犬として目の見えない飼い主に寄り添い、引退してもなお、デモンストレーション犬として働く利口なクイールの姿を通して、盲導犬の存在意義、さらにそれを訓練する訓練士の存在について読者に考えさせる。
2011/06/29 08:23
映画になってたよなぁとの記憶はあるが、観たことはなかった。 本には写真もたくさん載っていて、とってもかわいい。ときには写真を見るだけで涙が出そうな、そんな気持ちにぐっとくる素敵な写真がたくさんありました。 もちろん、お話もすごくよかった。 産ませの親、育ての親、しつけの親、それから使用者、最後に看取りの親。たくさんの人たちの温かく大きな愛によって、クイールはほんとうに素晴らしい盲導犬になったし、とっても幸せな一生を過ごすことができたのではないかなぁ。思い出してまた涙でそう。。
2011/10/04 11:48
犬は、人の言うことを聞くのではなく、犬に導かれて人が動くという、盲導犬のすばらしい一生を、 クイールという一匹の盲導犬と、そのお世話になった方との話で綴られている。 盲導犬を育てるのも大変ですが、みんなが目的を持って前に進んでいることが分かる。 モノクロ(白灰黒)の写真も、思いを伝えてくれる。
2012/06/20 08:40
カナダ、ラブラドール半島で漁師のアシスタントをしていたレトリバーです。 あ~、朝から多くのかわいい犬写真で癒され、クイール(幼名ジョナサン)の生涯でほろり。やっぱり自分は犬派! クイール:Also quill pen a pen made from a large bird's feather, used in the past.
2013/03/15 08:04
クイールのかわいらしい姿は何度見ても癒されます。 盲導犬へと成長していく姿は涙ナシには読み進められません。 ときどき関西盲導犬協会さんが街頭募金活動されているのを見かけるので、この本をきっかけに募金するようになりました。 少しでも力になれたらなぁと思います。
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