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- カテゴリ:一般
- 発売日:2005/01/20
- 出版社: オリエンス宗教研究所
- サイズ:19cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-87232-047-6
紙の本
暴力と宗教 闘争か和解か、人間の選択
著者 ホアン・マシア (著)
人間はときに暴力に訴え、ときに平和を求める。「テロとの闘い」の名のもとに単純な善悪二分論が横行し、自説の正当化のために宗教が利用されている現在、この暴力の連鎖を断ち切り、...
暴力と宗教 闘争か和解か、人間の選択
税込
1,760
円
16pt
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商品説明
人間はときに暴力に訴え、ときに平和を求める。「テロとの闘い」の名のもとに単純な善悪二分論が横行し、自説の正当化のために宗教が利用されている現在、この暴力の連鎖を断ち切り、和解とゆるしへの新たな道を探っていく。宗教の視点から現代の国際政治を理解するための格好の入門書。【商品解説】
目次
- 目次
- まえがき
- 1章 『地上の平和』四十年後
- ヨハネ二十三世の遺言/戦争断罪/戦争か外交か/宗教や正義の名によって暴力は正当化され得ない/名言を思い起こして
- 2章 迫害と保護の狭間に
- 恐怖と攻撃性/復讐と和解/宗教と世俗の権力/さまざまな立場での暴力/寛容と排他性/地平線の彼方に
- 3章 もてなしの人間関係
著者紹介
ホアン・マシア
- 略歴
- ホアン・マシア
イエズス会司祭。1941年スペインに生まれる。1966年来日。1973年司祭叙階。1975年にスペイン,マドリードのコミリャス大学で哲学博士号取得。コミリャス大学教授,上智大学教授を歴任。
著書・訳書 『ウナムーノとオルテガ研究』(以文社,1971年),和辻哲郎『風土』(スペイン語訳,1971年),『解放の神学』(南総社,1985年),『いのちの重み』(あかし書房,2000年),『脅かされるいのち』(オリエンス宗教研究所,2005年)ほか多数 〔最新刊刊行当時〕
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