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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 2件
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  • カテゴリ:小学生 中学生
  • 発行年月:2005.6
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:20cm/397p
  • 利用対象:小学生 中学生
  • ISBN:4-15-250033-6

紙の本

最後の宝 (ハリネズミの本箱)

著者 ジャネット・S.アンダーソン (著),光野 多惠子 (訳)

【産経児童出版文化賞(第53回)】100年以上も昔、スミス家の先祖が隠した3つの秘宝。見つかっていない最後の宝に子孫の運命がかかっていた。お金に困った一族を救えるのはその...

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最後の宝 (ハリネズミの本箱)

税込 1,980 18pt

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商品説明

【産経児童出版文化賞(第53回)】100年以上も昔、スミス家の先祖が隠した3つの秘宝。見つかっていない最後の宝に子孫の運命がかかっていた。お金に困った一族を救えるのはその宝だけなのだ。13歳の少年エルズワースは宝探しに挑むが…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジャネット・S.アンダーソン

略歴
〈アンダーソン〉ニューヨーク州生まれ。コーネル大学卒業。高校の英語教師や州教育委員会などで勤めた後、児童文学の執筆を開始。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

読み終えた後の圧倒的な充実感!「古き良きアメリカ」の雰囲気をもった児童書。

2005/09/29 23:07

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ようすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一気に読んでしまった。ずっしりと読み応えのある本だった。まず、主人公の少年、エルズワースがいい。この感受性の強い少年は、自分の一族の歴史に圧倒されそうになりながらも、果敢に前へ進んでいく。最初のほうで何回か、彼の視点で、何かただならぬことが起こりそうだという予感を書いた部分があるが、その場面は読んでいてぞくぞくと鳥肌が立った。実際に起こる出来事、というか、わかってくる一族の歴史も、この予感にたがわず波瀾万丈だ。
 もう一人の主人公であるジェスは、わがままいっぱいの困ったお嬢さんとして登場する。エルズワースは、彼女の気まぐれに翻弄される。だが、やがて、そんな彼女の心の中のやわらかい部分、心に負った傷が見えてくる。おかしな行動の理由がわかってくる。そのころには、エルズワースもやられっぱなしではなくなる。最初は「迷コンビ」だったこの二人が次第に息が合い、名コンビになっていく様子がほほえましい。
もう一つおもしろかったのは、実際に語られているのはわずか数日の出来事であるにもかかわらず、また読むのにかかった時間もごく短いものだったにもかかわらず、長い時間の流れを感じさせられたことだ。エルズワースとジェスがザ・スクエアと呼ばれる居住地内のあちこちを訪ね歩き、人々を訪問してまわるにつれ、この一族の上に流れてきた時間が、読んでいる者の心の中に積もっていく——そんな感じなのだ。
 結末を考えると、ミステリとしてはやや異色の作品と言えるかもしれない。インディー・ジョーンズ風の宝さがしを期待していた読者の中には、とまどいをおぼえる人もいるかもしれない。だが、読み終えた後には、そういったジャンルを超えた、圧倒的な充実感があった。
 なお、物語の展開はスピーディーで現代的だが、全体に「古き良きアメリカ」の雰囲気が漂う。最近、アメリカやアメリカ人に嫌気のさすような出来事が多いが、こんなアメリカだったらつきあってもいいなと思った。せかせかと忙しい生活のなかで、ひさしぶりになごませてくれた作品だった。

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紙の本

祖先が残したお金で楽して食っていこう、っていう心根が卑しいんですね。これがアメリカ人なんだろうなあ、それに日本人も影響受けちゃって、おかしくなったんだろうなあって思わせるお話です

2005/09/25 10:06

11人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

時たま発作的に手にするハリネズミの本棚の一冊。
著者紹介ですが、ジャネット・S・アンダーソンはアメリカ、ニューヨーク州生まれ。相も変らぬ女性の年齢隠しには、思わず、バッカジャネーノ、といいたくなります。名門コーネル大学で学び、とあって卒業が書いていないということは、中退組でしょうか。で、この本は2003年に出版され、アメリカ探偵作家クラブ賞ヤングアダルト部門の候補になったそうです。私が、この本を手にしたのも、そのエドガー賞候補という言葉のせいです。
年齢不詳の父親を描いて、読者を途惑わせるイラストはおがわさとし、はっきりいって父親の絵だけはミスマッチ。で、カバー装画、グラン・マ・モーゼスを思わせるナイーヴ・アートですが、担当が書いていないので、そのままとれば、おがわ、ということになるのでしょうが、どう考えてもらしくありません。はたして真相はいかに!
さて、お話の主人公は紹介にもある13歳の少年エルズワースですが、彼を助ける、というかしゃしゃり出て読者を苛つかせるのが同じ歳のジェスです。気分屋で生意気で、自分勝手。しかも、他人の抜け駆けは絶対に許さず、功だけは自分のものとする、まさにヤンキーです。訳者の光野多恵子は、あとがきでジェスの造形(まさにステロタイプなのですが)を絶賛していますが、本気でしょうか。
閑話休題。母親を亡くし、父親と二人暮しをしていたエルズワース少年は、自分の祖父母のことも知らずに過ごして来ました。そして13歳の誕生日を迎えた時、ニューヨークのおばさんからの手紙の言葉につられ、父親の反対を押し切ってスミス一族のいるザ・スクエアに向かいます。
エリザベスおばさんの手紙に書いてあったのは、自分たち一族が困っている、それを救うのはジョン・マシューおじいさんの宝であり、それを見つけることができるのはエルズワースただ一人だ、ということです。一族を救う、というよりは宝と未だ見ぬ一族との再会を夢見て少年は、父親からの手紙を居眠りで紛失しながら旅立つのです。
騙された!というのが私の読後の、というか途中から抱いた感想ですね。まず、これは私が児童小説に必須のものと考えるビルドゥングスロマンとして、失格です。エルズワースもジェスも成長はしません。ただただまっしぐらに進み、上手く行った、万歳、のお話です。まさにイラク戦争を仕掛けたアメリカそのもの。
そうです、その気配は紹介文にありました。この一族は、自分たちが苦境から脱するのに、働くことではなく、祖父の残した宝に縋ろうというのですから、結末は見えているのでしょう。石油が足りなくなれば、戦争を仕掛けて他国の資源を自分のものとすることで問題解決とするアメリカ、その体現です。
だって、エルズワースを待っていたのは、どう考えても働いている気配の無い、それでいて少しでも貧しくなることは我慢できない無気力極まりない一族なのです。彼らは困ると、祖先の残した財宝を二度探し出し、それで凌ぎ、あるいは祖母が残した絵を売って切り抜けてきました。アメリカがどんな国かは、これだけでもわかりますね。
そういういい加減な一族の延命に立ち上がるという、大儀の無い話ですから、面白いはずがありません。しかし、私にいわせればこの作品の最大の問題点は、拝金思想だけではありません、ミステリとしても?です。まず、主人公が居眠りをして紛失した手紙の意味が曖昧です。それから、繰り返される「スミス家の家族は、おまえとわたしだけだ」という言葉ですが、これが単に一族との決別を告げるだけの意味というのも、解せないというか、それだけかよ、です。
これを候補作として売りだす、出版社の心根が卑しい。なんたってミステリのハヤカワなんですから。児童書だから、では許されません。当然、娘二人に読ませる価値の無い本に分類しました。

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