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メディア危機(NHKブックス)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.6
  • 出版社: 日本放送出版協会
  • レーベル: NHKブックス
  • サイズ:19cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-14-091031-3

紙の本

メディア危機 (NHKブックス)

著者 金子 勝 (著),アンドリュー・デウィット (著)

歪んだ戦争報道、根拠薄弱な経済回復論…。迷走する日米の報道を徹底批判。不正確な情報の洪水のなかで冷静に現実を見据え、情報に操作されない人間になるための批判的思考。【「TR...

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メディア危機 (NHKブックス)

税込 1,012 9pt

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商品説明

歪んだ戦争報道、根拠薄弱な経済回復論…。迷走する日米の報道を徹底批判。不正確な情報の洪水のなかで冷静に現実を見据え、情報に操作されない人間になるための批判的思考。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

金子 勝

略歴
〈金子勝〉1952年生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。専攻は財政学、制度の経済学。
〈デウィット〉1959年カナダ生まれ。ブリティッシュ・コロンビア大学政治学博士。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

報道を読み解くメディアリテラシーの重要性

2005/09/03 23:12

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:良書普及人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

古くて新しい問題として、メディアによる世論誘導という問題があります。
スピン・ドクターという言葉があるのだそうです。政治においてある出来事や話を「スピン」するというのは、特にマスメディアを使って、出来事や話を自分自身に有利なように、そして政治的ライバルに対して不利なように描写するという意味があり、この様な仕事のために雇われている人々は、多くの場合、「スピン・ドクターズ」と呼ばれるのだそうです。
読者としては、報道されるものは、現実そのものではなくそれが構成されたものであり論理的に分析できるということを理解しないといけない、それがメディア・リテラシーの基本的メッセージであり、スピンの根底に潜む利害関係を理解し、そのスピンが利用している手法を見抜く方法を教えるというのがメディア・リテラシー運動となっているのだそうです。
情報操作が行われる局面で、二分法的報道が行われがちなことを繰り返し主張しています。日々視聴率や読者数の獲得競争に曝されているメディアは、二項対立の図式を使って、より分かりやすい記事や番組を作る傾向がありますが、二分法では解決不能なものが、分かりやすさで人々に受け入れられていく危険がある、と。
「官から民へ」という議論についても、公的部門のモラルが崩れている中で、官は悪で民は善だという議論が人々の耳に入りやすいが、民営化や規制緩和で市場に任せればよい結果になるというのは単純であり、民間企業でも銀行の不良債権隠し、BSEの日本ハム、雪印、三菱自動車のリコール隠しなど数多くの民間企業にもモラル低下が見られ、問題は、日本の意識決定や組織の在り方そのもので、官も民も問題を抱えていると書いています。
軍隊まで民営化した結果、何が起きているかが、紹介されています。イラクでは、民間企業の提供する傭兵需要が「バクダッド・ブーム」と呼ばれ、民間兵士の賃金は高く、しかも、民間兵士は訓練の程度や交戦規則を守る意志について均質ではなく、形式上「民間人」であるため、軍隊による戦争犯罪を処罰するジュネーブ条約の隙間となってしまうのです。誰が民間企業兵士の行動を監視するべきか、という本質的な問題を多くのメディアは迫ろうとしないと、この本は問題視しています。
メディアによる情報操作の危険性を巡って、既に1920年代にリップマンとデューイの論争があったのだそうです。リップマンは、公正無私なメディアが的確な情報をもたらることに期待するのは無理で、参加型民主主義という幻想を捨て、私心のないエリートに政策の討議や決定の殆どを任せるべきだというものであり、これに対して、ディーイは、教育により市民や有権者に懐疑的意識を植え付け、この意識の普及によりメディアや政府を人々のコントロールのもとに置くことが可能になるとの考えであった、というものです。
さて、現在の評価はどうなのでしょうか。リップマンとデューイが論争を始めた地点からそう進歩していないけれども、メディア・リテラシーの教育を制度化し、地方分権や参加型民主主義を導入することで、扇動されない国民を作っていくしかないと結論づけています。
不正確ないし意図的な情報の洪水の中で、冷静に現実を見据え、報道内容を批判的に読み解くことの必要性が、実例を交えながら説かれており、今の時代に即応したメディア・リテラシー論の到達点だというのが読後の感想でした。

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紙の本

メディアリテラシー向上のために

2006/02/26 18:34

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:JOEL - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『メディア危機』という書名は、あまり適切なタイトルではないかもしれない。付け直すとすれば『メディアリテラシー入門』といった感じではないだろうか。
 メディア危機というのは、時の政府・政権による都合のよい情報がたくみにメディアに流され、それら情報をメディアが無批判に取り上げて大衆に伝えるために、メディアが本来持つべき権力のチェック機能がはたらかないことを指している。実際、これを膨大な根拠とともに例証してみせている。我々は、メディア(テレビや新聞など)を通して、信頼のおけると思われる情報を受け取っているので、政府・政権による情報操作がこれだけ行われているとすれば深刻なことである。
 政府・政権による情報操作は、今に始まったことではなく、20世紀半ばから高度に行われているので、特段に新しい指摘ではない。しかし、インターネットが発達し、携帯電話の普及が進み、いつでも自由に好きなように情報を受け取っていると思われている時代であるからこそ、このおそるべき情報操作に改めて注目しておく必要性はあるだろう。日本では、メディアリテラシーの教育がほとんど行われていない実態を考えると、ちょうど大学の1年生あたりの教養講座テキストとして妥当ではないかと感じた。
 インターネットが発達し、情報の洪水の中にいるためにかえって、メディアからの情報をそのまま受け取り、まんまと時の政府・政権(日本では小泉政権、米国ではブッシュ政権)に、無自覚に操られている現実はしっかりを押さえておくべきであろう。
 情報化社会だからこそ、なおのこと、メディアを読み解く力を付けなくてはならない。その意味で、本書のタイトルは『メディアリテラシー入門』の方がより妥当であると感じた。

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2007/04/01 02:31

投稿元:ブクログ

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2012/01/22 14:27

投稿元:ブクログ

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2011/06/12 07:59

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2018/07/02 18:19

投稿元:ブクログ

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