電子書籍
また幻覚を
2021/04/09 10:49
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビセンテに攫われてしまったカイトはスペインへの道中も多難。
脱出は失敗するし、嵐には合うし、神父からは異教徒の悪魔だと殺されかけるし、今までも一巻に一回は「死んだ方がまし」と言って来たカイトだが、ロンドンでの拷問に続き今回も幻覚を見るような目に遭う。
しかし残されたジェフリーとナイジェルも辛い。
紙の本
敵だけどビセンテが好きだ
2016/03/01 11:05
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のビセンテがかっこいい!!フェリペ2世の厳命を受け、海斗の拉致に成功したビセンテ。ジェフリーも良いけど、紳士的なビセンテも良いんだよな。ジェフリーから見たら、ビセンテは敵同士だけど。
電子書籍
スペインへ向かう船中編
2018/05/04 20:21
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビセンテのカイト大事っぷりw
これで惚れてないとか、無自覚にも程がありますね。
しかしカイトもどこまで悲惨な目に…。
甘ちゃんな所にイライラすることはあるけれど、それを上回る可哀想な目に会ってると思う。
ラストの鍵のシーンにはホロリ。
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攫われちゃった彼はどうなるんでしょう?
ビセンテは強引だしね……
って、発売日25日だったはずが29日に……
本屋何件回ってもみつからないわけだorz
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いつもと書き方が違います、ご了承を!
6月にこの8巻が出たときに今度こそ読むぞ!と全巻揃えたのは良かったのだけれどなかなかまとまった時間も取れず放置したまま・・・かれこれ2ヶ月半嶺嵐のような夏休みも終わり、給食が始まった月曜日。今しかない!と思い立ち読み始めることに。
以前も何回か開いたものの、世界地理・世界史ともに大の苦手でカタカナの名前に滅法弱い私輦毎日のラインナップを見ても登場人物は皆日本人ばかり・・・。それでもBL読みとしてコレは読まなきゃだわ!と一大決心(そんな大げさな怜)し、頑張りました。まさに頑張った!の一言に尽きます。1〜2巻辺りまではまだ頭がついていかずグルグル”あなたはダ〜レ、ここはどこ?”みたいな状態でしたが、カイトが船に慣れた頃には私も話についていけるようになってきて、そこからはもう引きずり込まれてしまいました。
ビセンテ(ヴィンセントの呼び名の方が好きなんだけど・・・)も、最初の出会いの時にカイトを手放さなければ今頃・・・。カイトも初めにイギリス側についたためにスペインを敵対することになったわけだけど、コレが逆だったらジェフリーやナイジェルを敵対していたのかな〜。ビセンテだって悪い人ではないんだよね、多分この後カイトもそれに気づいて辛い事にはなりそうだけど・・・・・・。
大好きな雪舟薫先生のイラストがとても素晴らしい漣カラーページだけ見ていても溜息ものですよね〜。
誰派?と言われれば、ナイジェル派。やっぱりね、と言われそうですが思いっきりストライクです。ジェフリーも好きだけど、王道過ぎるかな。やっぱりちょっと影のある訳ありの男が好きなんで。ビセンテも捨てがたいのだけれど、レオに対する態度に少しマイナスイメージがあって。ナイジェルとカイトに嫉妬するジェフリー------そんなシーンが一番好きだなぁ〜、ジェフリーには悪いけど。
本当に読んで良かった!と思う作品に出会えると、その後、次の作品が読めなくなります。もう暫く作品の余韻に浸っていたくて、何度も何度も読み返して・・・・・。でも、これから新刊ラッシュに突入する前に頭を切り換えなくちゃね。相変わらずルビー放置してるし、今月購入は1冊だからまだいいけど・・・・・・。感想と言うより、半分日記みたいになっちゃいましてね、すいません。
謝りついでに------。
ここのところ、自分が悪いのですがマーケットプレイスで凡ミスを続けてしまったり、ブログについても考えてしまう事があったりとちょっとブルーでして殮インターバルをおきたかったこともあって、感想はちょっと休もうと思って。多分2日開けたのは初めてかな。それでも、毎日多くの人にアクセスして貰っていること、感謝と勇気を貰って明日からまた頑張ろうと思っています。今後、土・日の更新は難しくなると思いますが頑張って続けていこうと思ってますので、また皆さん寄ってくださいね。
今回、全く感想になっていませんが・・・・・・。9巻発売の折りにはバッチリ、”力”込めて書きますので。ハートマーク璉飛び交ってるかも知れませんけど怜
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フェリペ2世の厳命を受け、海斗の拉致に成功したビセンテ。海斗からは激しく拒絶され、迷信深い水夫達には異端の目を向けられても、ビセンテは真摯に海斗を守り、一路スペインを目指す――。一方、海斗奪還のため、猛追跡を開始したジェフリー。けれど、生涯の親友と信じていたナイジェルから、衝撃の裏切りを告白されてしまう!!危急存亡の時、二人の絆に決裂の危機が…!?
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表紙に惹かれて手にとって、一発で好きになっちゃったシリーズ。
歴史モノ&タイムスリップもの&外人攻め(死)
自分で見つけてきた初BL…かな?<それまでは友達から借りてた。
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フェリペ2世の厳命を受け、海斗の拉致に成功したビセンテ。海斗からは激しく拒絶され、迷信深い水夫達には異端の目を向けられても、ビセンテは真摯に海斗を守り、一路スペインを目指す――。一方、海斗奪還のため、猛追跡を開始したジェフリー。けれど、生涯の親友と信じていたナイジェルから、衝撃の裏切りを告白されてしまう!!危急存亡の時、二人の絆に決裂の危機が…!?
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わ〜ビンセンテー!
私はジェフリー派なんですけれども、カバーのビンセンテにはドキドキです。黒髪かっこいい!
ジェフリー派だからこそ、今回はまぁちょっとつまらないというか、ジェフリーがかわいそうと言うか。
ジェフリーとナイジェルのキスシーン(微妙に違う)にはかなりドキドキさせられました!
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ついにカイトがヴィセンテの手に落ちてしまった…。悔しい。。なんかもう、イケメン設定があろうが、ヴィセンテのことは気に食わないし、ジェフリーの邪魔しないで!という気分。そして、カイトも攫われておきながらほだされるんじゃないーーーー!反抗する必要はないけど、必要以上に笑顔とか会話はいらないと思うの。まあ、人は長期間孤独ではいられない自己防衛という見方も出来るけれど。作者のあとがきで、スペイン編が始まるって書いてあったけど、ということは、まだまだジェフリーの救出までかかるってことか、、、。
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海斗、ビセンテ、ジェフリー、ナイジェル、それぞれの心情が理解できるだけに読んでて辛くなります。ビセンテは海斗を守りきれるのだろうか。いえ守りきってるからこそお話が続いてるんだとわかっていますが、不安を感じてしまいます(笑)
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ビセンテが超かっこいい……
ビスケー湾の嵐のところ、ビセンテカッコよすぎた…
次巻からスペイン編です
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グローリア号から戻る時、海斗とナイジェルがホーの丘に行ったことを知って後を追うジェフリーたち。しかしそこで見つけたのは2本の剣で身動きとれないまま血を流して倒れているナイジェルだけだった。そこでサンテリャーナに海斗が拐われたことを知り。
一方海斗はサンテリャーナを匿うイングランドの貴族の館を経て海上へ。
船の上では変質的なエスコバル神父から冷遇され、あろうことか海に投げ出されてしまう。
きっちりしたビセンテの性格をしっかり書いていて、今後海斗を自分の出来る全てで守るのだろうなという事が分かる巻でした。
ジェフリーとナイジェルは海斗を拐われたことでギクシャクしてしまうのだけれど、友情は友情としてまたいつかは昔のような二人に戻ってほしいと思いました。
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第8巻
ビセンテとともに、スペインに向かう海斗
ジェフリーは、怪我をしたナイジェルを連れて追いかける
スペインに向かう船では、ビセンテ以外は海斗を快く思わない人ばかり
レオとも早々に衝突
更に荒天でブッカブーを見た海斗が貢ぎ物で収めると、またも一騒動
どうしても、目障りな海斗をエスコバル神父は海に放り投げる暴挙に…
ビセンテに助けられ、一命を取りとめる海斗
やさしくされて、絆されるのか?
次巻へ続くっ!
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カイト受難の嵐……(´・ω・`)
そしてビセンテ様だらけのスペイン編導入巻。
ビセンテ様贔屓なので、この辺りから個人的にたぎってきます。
ストイックで、生真面目で、でも根は優しい。
そんなビセンテの人物像を、従者のレオなどを通じて非常に上手に
表現されています。
カイトにとっては攫われるわ、海に放り出されるわで、まさに受難の
はじまりなわけですが、息つく間もない展開に手に汗握ります。
ビセンテ様の裸添い寝ににやにやが止まらない。