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SPEED
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 268件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.7
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:19cm/298p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-873626-8
  • 国内送料無料

紙の本

SPEED (The zombies series)

著者 金城 一紀 (著)

私の憧れの女性だった家庭教師の彩子さんが自殺!? 後悔なんかするもんか。岡本佳奈子、16歳、真面目で平凡な女子高生。そして−。家庭教師の謎の死+ザ・ゾンビーズ+憎むべき敵...

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SPEED (The zombies series)

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商品説明

私の憧れの女性だった家庭教師の彩子さんが自殺!? 後悔なんかするもんか。岡本佳奈子、16歳、真面目で平凡な女子高生。そして−。家庭教師の謎の死+ザ・ゾンビーズ+憎むべき敵+赤い車=初めての冒険!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

金城 一紀

略歴
〈金城一紀〉1968年生まれ。著書に「GO」「対話篇」「レヴォリューションNo.3」「フライ,ダディ,フライ」がある。

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みんなのレビュー268件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

まっすぐ

2005/07/06 22:51

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナカムラマサル - この投稿者のレビュー一覧を見る

実に痛快な小説で一気に読んでしまったが、読み終えるのが本当に寂しかった。待ちに待った、落ちこぼれ高校生集団「ザ・ゾンビーズ」シリーズ第三弾だ。
親しくしていた女子大生の家庭教師が自殺した。その真相を探ろうとする女子高生の佳奈子。何者かに襲われそうになった佳奈子を助けたことがきっかけで、ゾンビーズの面々も佳奈子に協力し、ある計画を実行に移すことに…。
野球に喩えれば(陳腐な喩えではあるが)、ゾンビーズは真ん中狙いの直球だ。カーブやスライダーのように曲がったところが全くない。と言うよりも、シュートやフォークについても熟知していながらも、彼らは実践でそれを使おうとは考えもしない。彼らには誰にも負けないストレートがあるからだ。それは、見ているものを魅了して止まない。真っ直ぐである、ということは何物にも勝る美徳であるとあらためて思う。
「当たり前のことをやってるうちは、真実には近づけないよ。絶対に」
「俺がどうしたいかじゃなくて、おまえがどうしたいかだ。自分から逃げようとするな」
「もしおまえがシステムとかカラクリに疑問を感じたり窮屈に思うようだったら、きちんと起こり続けるべきだよ。こんなもんか、なんて思わないでな」
なぜ本書を読むと、とても前向きな気持ちになれるのかというと、自分のオリジナリティーを大事にしろ、というメッセージがあちこちに散りばめられているからだ。ゾンビーズはまさにそれを体現している存在だ。アイデンティティーについて悶々と考えたことのある読者なら、彼らのことが好きで好きでたまらなくなるはずだ。
「この本が嫌いな人とは友達にはなれない」なんて簡単には言えないセリフだが、金城一紀に関しては、はっきりとこう言える。
「金城一紀の作品が嫌いという人とは絶対心が通じ合わない」と。

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紙の本

今の大学って言うのは、何教えてるのかわからんぞ、と思ったのが某大学のスーパーフリー事件。で、それにも似た卑劣かやつがいるわけ。舞台も、似通った学園祭のお盛んな大学っていうことで

2005/09/04 22:03

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

あの『フライ、ダディ、フライ』の4人組がもどってきた。しかも、今度は美少女を救うために。うーん、やっぱり、中年オヤジを鍛えるよりは、同世代の異性のため、ってほうがピッタリ。しかしねえ、この蛍光色のカバー、おまけに映画007の開始部分を思わせる腰をくねらせた女性の影姿、うわ、エゲツナっ!
とまあ、舞い上がるわけです、金城の新作を待っていた私は。『GO』の噂は聞いていましたが、他人に薦められるのを潔しとせず、読み始めたのは『対話篇』からでした。あれが2003年1月。続いて『フライ、ダディ、フライ』が同じ月に出て、以来パッタリと噂も聞かず、どうしておられるか心配でなりませんでした。
そして約2年半経った今、突然『SPEED』の字とともに金城一紀の名前が飛び込んできました。お待ち申しておりました、恋焦がれておりました、お久しゅうございます、さ、さ、そんなところにお立ちにならず、お上がりください。それにしても、今までどうして、とまあ三つ指突いてお迎えした金城さまは、それは、それは
面白い。うーん、大学に巣食う悪に挑む、なんざあ、まさに時代劇のノリです。しかも、登場の仕方がいいじゃありませんか。お嬢が(どうも、アニメ『ごくせん』を見たせいで、影響残ってます、地上波受信できないので、あくまでアニメ、はい)、あわや落花狼藉という場面で登場するわけです、正義の味方。
???こいつら、どこかで見たことあるぞ、でも、この強さは何?藤原伊織『ひまわりの祝祭』の原田?誰、この山下って鈍いの、え、え、え、高校三年生で現在停学処分中、もしかして、あいつら?あのオヤジにカウンターパンチ仕込んじゃった4人組、聞いてないよ、うれしいねえ、誤算だね、ごさん、ゴサン、シチゴサン。
とまあ、舞い上がるわけです(使いまわし)。これならば、読速150頁/時以上は確実に出せます。内容は、ここまで。だって、読んでも高々二時間、飛ばせば一時間半でいけるわけで、やはりその快感は、直接味わうしかないでしょ。しかもです、武術は健在です。少女が、シカトを跳ね除けて鍛えるんですよ、体を、そして拳を。それをね、彼らが指導する。
これを単独で読んでもいいんです。十分お釣が来ます。でも、できるなら『フライ、ダディ、フライ』から読んでもらったほうがいい。ああ、こんな素適な奴らがいるんだってね。同じ高校生を扱っても、横山秀夫『ルパンの消息』の、単なる馬鹿どもとは違います。ヒキタクニオ『桜小僧』の三人組とも、近いけど、違う。
私なら、金城4人組を娘の恋人に選びますね。おなじ不良でも、スジがいいです。甘えも拗ねたようなところもありません。堂々としているし、それでいてナイーヴで、ユーモアはありますけれど悪ふざけはない。社会っていうやつと真正面から向き合っている。これって、男の理想ですよね。しかも、犯罪を分っていて、やる。
4人を紹介すれば、南方熊楠とおんなじ南方がいます。首領格。で、今回は目立たない、萱野茂とおんなじ萱野、それから幸運を呼ぶドジというかスケキヨっていうか、山下清の山下。で、武闘派の真骨頂みたいなのが朴舜臣。そして、4人に協力するジゴロのアギーこと佐藤健、超絶美男、女ゴロシ。そしてヒロインがお嬢様学校の聖和女学院の一年生岡本佳奈子、16歳。で、事件の発端になったのが彼女の家庭教師の永生大学生・彩子。結構おいしい役は佳奈子と、アギーのお母さん二人。
彼らが相手にするのは、スーパーフリーみたいな奴ら。欲に憑かれた男と、操られる大学。どうですか、最近政治家や経済界に何人出身者がいるかを競う感のあるW、K、T大学を思い出しませんか。卒業生に寄付ばかり募る、集金マシンと化した私大の雄と天下り官僚の砦、国立。天誅ってのは、権力を笠に国民を狩りたてるのじゃあなく、権力の陰に潜む悪を斬ること。いざ出陣!

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紙の本

読み終わったあと、またすぐに彼らに出会いたいと強く思うシリーズです。

2005/09/12 21:34

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エルフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は今の十代の子が羨ましい。
何故ならば、このゾンビーズシリーズに主人公達と同じ十代にこの本を読める可能性があるからだ。
このシリーズも三作目となり、今回も飛べないでいる主人公・佳奈子はゾンビーズの面々と会うことにより自ら躊躇っていた、いや忘れていた「飛んでみる」力を得る物語である。
しかも最近話題になっていた大学生の事件と重ねることにより、より彼らの出会う事件を身近に重ねて読者は読むことができる。
所謂、賢く世の中を力で渡っていく大学生・中川と、決して評価はされないけれども何か正しく何が正しくないかを分かっている高校生のゾンビーズ達。
世間で言えばオチコボレのゾンビーズの面々、だけど彼らの放つ言葉はどれもグサグサと突き刺さってくる強さと鋭さを持っている。
忘れてしまったり、目をつぶったり、流されたりして生きている大人にとって彼らの生き様は羨ましくもあり、また時に腹立たしい、それは失ってしまい二度と手に戻らないあの頃の自分を思い出させてしまうからであろう。
だからこそ、この本を青春と呼べる時代に読める今の子たちが本当に羨ましい反面、この本を10代で読まなければ損をする。
だから今学生の人には是非とも読んで欲しいシリーズだ。
本を読むにはタイミングがある、是非ともそのタイミングを逃さずに読んで、そして彼らの後押しの元「飛んで」欲しいと思う。
また近いうちに彼らゾンビーズと、もっと高く飛べるようになった佳奈子に出会いたいと思わせてくれた一冊だ。
今10代の学生であれば迷わずよむべき一冊。

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紙の本

みんなの世界までは、あとこぶし2つぶん

2005/11/12 15:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どーなつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

待ってました、のゾンビーズシリーズ。
もう最初からなんかおもしろかった。
表紙見た時、真ん中の女の子は何? これ何のポーズ? って思ったんですが、読んでいくと分かります。
前回のフライダディフライでは、中年オヤジが愛する娘のために不良をやっつけることを決意し、ケンカの特訓をしましたが、今度は女子高生。
大好きだった家庭教師の女子大生が自殺。
その真相を手繰り寄せていくうちに、驚愕の事実に辿り着きます。
男達に襲われそうになった時助けてくれた、ゾンビーズのメンバー。
それがキッカケになり、彼らと親しくなり、綾子さんを死に追いやった奴らに復讐をしようと結束が固まります。
車の運転もします、ジョギングもします、そしてケンカも習います。
まだ人を殴ったことのない佳奈子(主人公)は、なかなかこぶし2つ分が踏み出せないでいる。
あとこぶし2つ分の勇気、それがあれば、みんなの世界へ辿り着ける——。
常に守られている安心感、誰かがそばにいるという心強さ。
ゾンビーズのメンバーと出会って、佳奈子が少しづつ前向きに、そして力強くなっていくのを感じます。
誰かに真実を暴いてもらうのではなく、道は自分で切り開く。
人の影に隠れるのではなく、その人の前に立って守れるくらいの強さ。
腰を落として、相手を見据える。
そう、こぶし2つ分の勇気。
最後に必要なのは、自分の決心。
タイトルの如くSPEEDに乗るように進んでいく物語。
ランナーズハイじゃないけれど、ある一転を越えたあたりから、読むのが清々しくて最高の気分になってきました。
まさかここまでやる? ってことをやってしまえるのがゾンビーズ。
そこまでドジなの? と思えるのが山下(笑)
ゾンビーズシリーズFANならきっと満足のいく一冊に仕上がっていると思います。
スケキヨ万歳!!

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紙の本

ワン・ツーでフィニッシュ

2007/12/19 23:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドキドキしました。
この疾走感が堪らなく良いです!
母校の大学もこんなではないが問題を抱えていたなと思い出しつつ、「そのとき何も出来なかった(しなかった)自分」を思い嫌になりました。
アギーのように生きられたらどんなにいいか。

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2006/05/07 13:55

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2005/08/25 15:57

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2006/03/28 20:36

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2005/09/12 12:25

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2005/11/06 20:53

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2005/07/08 18:31

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2007/02/12 17:59

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2005/07/26 13:18

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2005/12/27 21:35

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2005/10/14 03:36

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