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宇宙戦争 完訳版 (偕成社文庫)
のどかなイギリスの一地方にある夜、巨大な隕石かと思われる落下物が!! それがやがてロンドンを焼き尽くすおそろしい火星人の来訪であることを、まだその夜は誰も知らなかった−。...
宇宙戦争 完訳版 (偕成社文庫)
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商品説明
のどかなイギリスの一地方にある夜、巨大な隕石かと思われる落下物が!! それがやがてロンドンを焼き尽くすおそろしい火星人の来訪であることを、まだその夜は誰も知らなかった−。解説も充実の現代感覚あふれる新訳。【「TRC MARC」の商品解説】
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著者/著名人のレビュー
1938年10月30...
ジュンク堂
1938年10月30日は、ラジオドラマ「火星人襲来」が放送された日。
朗読は若きオーソン・ウェルズで、そのあまりの迫真性にアメリカの各地で
パニックが起こったという伝説があります。
原作となったのが、古典SFの名作として知られる『宇宙戦争』。
イギリスのとある街に、火星人が降り立つ。
高等な知能を持つ火星人に、地球人は全く為す術も無く――
様々な出版社から翻訳されていますが、ここでは偕成社文庫の全訳版をご紹介します。
ジュニア向け文庫ではありますが、大人が読むにも不足なし。
ジュニア向けらしく、注釈や挿絵も充実しています。
主人公から見た火星人の描写はこのように・・・
――目の下には口があるのだが、くちびるはなく、小きざみにふるえて、
あえいでおり、よだれをたらたらたらしていた。
生き物は全身で息をするように波うち、ぴくぴくとふるえていた。
一本のほそながい触手で円筒のふちをつかみ、のこりの触手は空中をおよいでいた。
【折々のHON 2010年10月30日の1冊】
紙の本
バイロン・ハスキン監督映画化原作
2016/11/05 11:20
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
スキャパレリなど19世紀の天文学者の高い知性には驚かされる。一方でパニックに陥ったときの人間の醜さは、いつの時代も同じなのかもしれない。