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商品説明
「疑わしきは罰せず」の原則はいかに生かされるべきか−。長年の裁判官実務を通して事実認定の適正化についての思索を深めるとともに、法律学の面白さや理想の裁判の実現を語る。04年刊「刑事裁判の心」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 事実認定適正化の方策
- 第一章 刑事事実認定について
- 第二章 裁判官から見た弁護人活動
- 第三章 鹿児島の夫婦殺し事件
- 第四章 よど号ハイジャック事件
- 第五章 柏の少女殺し事件
- 第二部 二一世紀の法曹像
- 第六章 法律学は面白いか
- 第七章 二一世紀の司法を支える皆さんへのメッセージ
- 第八章 法律文化の形成と裁判官の役割
著者紹介
木谷 明
- 略歴
- 〈木谷明〉昭和12年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業。水戸地裁所長、東京高裁判事部総括等を経て、現在、法政大学法科大学院教授。著書に「刑事裁判の心」がある。
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