電子書籍
順番がわかりづらくて…
2019/01/27 06:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるる - この投稿者のレビュー一覧を見る
古いな〜とおもいつつまとめ買いして一気に読みました。
そしてたぶんまだ続いてますねw
「うちの嫁が可愛すぎてけしからん!」と、「ダァがカッコよすぎる。どうしよう…」と、まあ、ただのバカップルです。ただこれを5巻分続けてます。そして続きでても変わらないです(笑)
そして厨二を感じる、なんだろう、この居たたまれなさ……(笑)
電子書籍
言葉が難しい
2021/04/30 22:26
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔風でも言葉ふぇところどころ意味がわからないものとかありました。
しかもワキが最後なぜ何も言い出さないのかとか神殿がいきなり意見変えたところとかご都合が笑
投稿元:
レビューを見る
王の壊れっぷり、執着ぶりがツボでした。あんな婚礼儀式、ちょっと引くわ。国で祝福されちゃうってところがさすがはファンタジーです。
投稿元:
レビューを見る
この作品はBLである上に、ファンタジーでもあります。飛竜とか聖虹使さまとか…日常とはかけ離れた世界です。
王様と聖虹使さまとのお話なんですが、王様が…可哀相でしたね〜一応聖虹使さまの目線でストーリーが展開するので表だって書かれていないのですが、王様の立場で考えてみれば…辛かったんだろうな〜(もちろん聖虹使さまも苦しんでいるんですけどね)
投稿元:
レビューを見る
小説は、痛々しさのツボで決まる。これもまた、時代物ってのもあって素敵です。神官は神のものであって王のものではない。それを覆せるのか?
投稿元:
レビューを見る
神官の受けに狂気のように執着してます王様。若干受けが鈍感すぎるんですが、浮世離れした神官だしまあ良しとする。結ばれたときは「王様、良かったね!」と肩をたたいてあげたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
ラブラブなファンタジーが好きな方にお勧めです!
神官×王という設定の壮大なすれ違い愛にもだえてしまいます。
周囲から見れば、二人が想い合っているのは一目瞭然
なのですが、恋は盲目。
互いに嫌われていると思いこんでいるところが
じれったくてまた良し(笑)
婚礼騒ぎで身を引こうとする神官の健気な覚悟をブチ壊し、
攫って部屋に連れ込んでその場で押し倒すというあまりの
羅剛王の傲慢ぶりが切なくて、そして萌えちゃいます。
最後はとにかく王が押し切ってハッピーエンドに強引に
持っていきますから大丈夫。
甘甘ファンタジーが大好きな方、是非一度読んでみて下さいまし♪
投稿元:
レビューを見る
暴君王様と天然神官の周りを巻き込みまくったラブロマンスストーリー。シリアスだけど、なんか笑えます。らごらごがぶっとんでます。
投稿元:
レビューを見る
萌えた…!!
はじまりから、攻めと受けがとことん誤解し合ってて
お互い好き同士なのに、どこまでもかみ合わないのに萌え(*´∀`*)
そして、攻めがイイ(・∀・)!!
わがままで独占欲強くて、受けのこと好きすぎるwww
シリーズものなので、続きも読んでみたいと思います
投稿元:
レビューを見る
攻め:羅剛王
受け:冴紗
”虹の髪、瞳を持つ物は貴い”伝説のある国の話、、、?(だよね?)
その虹の髪と瞳を持つがゆえに『聖虹使』となるように神官としての職務を全うしようとしている冴紗は、けれど密かに王である羅剛王を慕っていて、、、。
吉田先生、初読み。
付録でこのCDを聴いていて(羅剛王は中井さん)そのファンタジー性は知ってはいたけど、いや、ファンタジーでした。
そして、気持ちだけを延々と綴って切なさを煽る作品だった。
もちろん、その世界観や状況などを説明するための描写はあるんだけど、心理描写作戦??あまりにも切なくて、引いた。
挿絵が高永先生で良かった。それだけで中断しそうになったのを最後まで読めた。
結論、、、やっぱり、私、こういう独特な世界観のをあえて読まなくてもいいかな、って。いや、別に読んでもいいんだけど、わざわざ今後買ってまではきっと読まない。時間があって読む物がなければ、、っていう基準。
投稿元:
レビューを見る
王と神官の、本来許されぬ愛のお話。
こういうの、大好き。
王への想いを胸に秘める、神官冴紗になりきって読みましたら、泣けました。ファンタジックラブストーリーです。思い切り、この世界に浸りきってみましょう。
投稿元:
レビューを見る
なんだか、もの凄い卑屈な受の冴紗に始終イライラしちゃったんですが、色んな意味で暑苦しすぎる攻の羅剛にもイライラします。
割と、どっちを見てもイラついてしまったので、中々ページが進まずに参りました。
やばい……これは外れかも……という思いに拍車をかけたのが文章。
微妙に読みにくい文章にさらに拍車をかけてくる、登場人物の独特の言葉遣い。端的に言えば古くさい言い回しなんですが、これは読み進めると意外とクセになります。
王様、23歳なのにどこぞのエロオヤジのようです、喋り方が。
で、傲慢で短気な攻もあまり好きではない上に、受がこれまた『麗しい、なよやか、華奢、女性と見紛うような』みたいな描写がえんえんと続く……。
一昔、二昔前に流行ったBLの流れというか……全体的にちょっとレトロなにおいがします。
とはいえ、展開が丸見えな安心感はたまりません。
良い意味でテンプレ通りなので、全体通して心穏やかに読めます。
最後の方になってくると、なんかもう勝手にしてくれという気持ちになるというか、単にすれ違ってるだけのラブラブカップルじゃ……と。
毒気抜かれて、これはこれで結構面白いんじゃない?
という結論に至りました。
投稿元:
レビューを見る
面白かったです。
、、、ですが、私的に一通り読了後の感想としては、やや微妙でした。
幼い頃に出逢った国王と美少年の純愛物語りですが、二人の関係はかなり複雑です。
この国では虹色の髪や瞳を持つ人は稀で、主人公の冴紗もその稀人がゆえに、大神殿の「聖虹使」となることが運命づけられています。
一方、王国の王羅剛は、幼時に出逢った冴紗に激しい恋情を抱き、何とかして「妃」にしたいと願っています。
聖虹使は神聖な存在であり、しかも、二人は同性なので、どうあっても結ばれる運命ではないのですが、王の激しい執着はついにその運命さえも凌駕し-。
冴紗もまた王を一途に恋い慕っており、いわば二人は相思相愛。ただ、冴紗が虹色を持つ神聖な神官であること、男であることかなどが二人の恋の成就を阻んているのです。
二人を取り巻く状況は複雑極まりないけれど、最後は多くの障害を乗り越え、王と王妃になれました。
冴紗が「女性」として王妃になったというオチも良いと思うのですが、何故か、読んでいて、あまり引き込まれるものを感じませんでした
人気シリーズということで期待は大きかったのですが、ちょっと外したかなというのが正直な感想です。
この作家さんの他の作品をこの前に続けて数作読みましたが、それらは面白かったので、やはり作品ごとに個性があるので、それが合うかどうかが原因なのかもしれません。