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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2005.7
- 出版社: 春秋社
- サイズ:20cm/346p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-393-43510-9
紙の本
何が私をこうさせたか 獄中手記 増補新装版
著者 金子 ふみ子 (著)
悲惨な境遇に抗して懸命に生きつつも、朴烈事件で大逆罪に問われ、獄中で自死した著者が、搾取と貧困と差別にみちた近代の日本を痛烈に批判。異なる民族同士の共存はどこにあるのかを...
何が私をこうさせたか 獄中手記 増補新装版
税込
2,090
円
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商品説明
悲惨な境遇に抗して懸命に生きつつも、朴烈事件で大逆罪に問われ、獄中で自死した著者が、搾取と貧困と差別にみちた近代の日本を痛烈に批判。異なる民族同士の共存はどこにあるのかを問う。98年刊に次ぐ増補新装版。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
金子 ふみ子
- 略歴
- 〈金子ふみ子〉1904〜26年。横浜市生まれ。関東大震災の際、朴烈と共に拘留される。皇太子暗殺の意図があったとして無期懲役となる。26年、服役中に縊死。死後、歌集「獄窓に想ふ」など刊行。
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