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海底二万里 上 (岩波少年文庫)
潜水艦ノーチラス号にとらわれの身となった、フランスの博物学者アロナックス教授、青年コンセイユ、カナダ人の銛打ちネッド・ランド。思いがけない探検の旅に出た3人は、海底の神秘...
海底二万里 上 (岩波少年文庫)
海底二万里 上
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宮崎駿監督が選ぶ少年文庫セット (岩波少年文庫) 56巻セット
- 税込価格:45,298円(411pt)
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商品説明
潜水艦ノーチラス号にとらわれの身となった、フランスの博物学者アロナックス教授、青年コンセイユ、カナダ人の銛打ちネッド・ランド。思いがけない探検の旅に出た3人は、海底の神秘にふれて驚嘆する。海洋冒険小説の名作。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部
- 1 逃げる暗礁
- 2 賛否両論
- 3 先生のお気に召すままに
- 4 ネッド・ランド
著者紹介
ジュール・ヴェルヌ
- 略歴
- 〈ヴェルヌ〉1828〜1905年。ブルターニュ地方生まれ。フランスの作家。「空想科学小説の父」と呼ばれる。著書に「地底旅行」「月世界旅行」「八十日間世界一周」など。
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空想小説とは思えないリアリティ
2020/10/22 07:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
『十五少年漂流記』を読んで面白かったという話をしたところ、『海底二万里』は更に面白いと知人に勧められたので、読んでみました。得体のしれない巨大生物を退治するためにアメリカの軍船に乗って航海に出た学者が海に放り出されて巨大生物(実は潜水艦)に漂着して、その潜水艦に乗せてもらって航海していく話。海や海中の生物の描写が、体感したものを書いているかのようで、空想小説だとは思えないリアリティがありました。下巻も楽しみ。
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ネモ船長って・・・
2016/08/02 19:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
読む前は、勝手にネモ船長のことを「海の神秘を解き明かそうとする、偉大な冒険家」だと思っていたのですが、大人になって初めて読んだら、「極度の引きこもりのおっさんやん!」と身もふたもないことを思ってしまいました。