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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2005/09/06
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/302p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-46255-3

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紙の本

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)

著者 ダグラス・アダムス (著),安原 和見 (訳)

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)

税込 770 7pt
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銀河ヒッチハイク・ガイド

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税込 501 4pt

銀河ヒッチハイク・ガイド

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みんなのレビュー225件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

笑えない現実は、もう笑うしかない

2008/03/10 23:10

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の前にはお先真っ暗の現実が待っていた。何といってもある日突然、地球が消滅してしまうのですから。そして主人公は真空の宇宙へと投げ出される。地球人と信じていた宇宙人と、「銀河ヒッチハイク・ガイド」という本とともに。さあそこから宇宙ヒッチハイクの旅の始まりです。

笑えます。目の覚めるような馬鹿馬鹿しさに、思いっきり脱力します。だが深い。解説によるとSF界では古典的傑作とされる、シュールでブラックなドタバタSFコメディ。原書はもう四半世紀以上も前にイギリスで出版され、今でもカルト的な人気を誇るシリーズ第一作です。SF特有の難解な世界観とは無縁なので、SF嫌いの人でもとっつきやすいはずです。

あらすじを説明するのは困難です。登場人物はみんな個性的。すじを説明したところで、何の意味もない。意表をつく展開を味わい、台詞や行間に散りばめられた皮肉や深遠な真理に触れるには、やはり手にとってもらわなければならない。そして何度も読み返したくなる。そんな本です。笑いをとるのは、深刻ぶるよりもっと難しい。笑うもよし、考えるのもよし。含蓄に富んだ英国的ジョークが満載です。

人生、宇宙、すべての答えは?

こんな問いが世界中の人を巻き込む、知的遊戯に満ちた一冊です。頭の固い人にはお薦めできません。

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紙の本

星間ヒッチハイクには、大きめのバスタオルと『銀河ヒッチハイク・ガイド』を。 そして「パニクるな」

2012/03/20 19:27

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toku - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大地は広い。
 そういう訳でバイパス建設は不可欠。
 その予定ルートにある建造物は、取り壊しの対象となる。
 アーサーの家もそのひとつ。

 知らなかった?
 それはあなたが悪い。
 バイパス建設計画書は、九ヶ月も前から張り出してあったはず。
 地元の設計課の、電灯が切れて、階段も切れた地下の、使用禁止で、ドアに『ヒョウに注意』と張り紙のあるトイレに突っ込まれた、鍵のかかったキャビネットの一番底に。

 銀河は広い。
 そういう訳で銀河にもバイパス建設が不可欠。
 その予定ルートにある星は、取り壊しの対象となる。
 地球もその星のひとつ。

 知らなかった?
 それはあなた方が悪い。
 バイパス建設計画書は、五十年も前から張り出してあったはず。
 たった四光年しか離れていない、最寄りの銀河超空間土木建築課アルファ・ケンタウリの出張所に。

 かくして、アーサーの家は取り壊され、そのあと地球は二分足らずで消滅した。

 * * *
 こんなお役所風刺から始まる本書は、ドタバタSFコメディー。
 地球の生き残りアーサーと、『銀河ヒッチハイク・ガイド』の現地調査員フォードの、手に汗握るヒッチハイクの物語。

 こんなバカバカしくて面白い作品を、何で今まで知らなかったんだろう。
 言葉遊びの部分は【訳者あとがき】を読んで納得するとして、個性的すぎるキャラクターに目が離せなくなる。

 ヴォゴン人は宇宙で三番目に恐ろしい詩を奏でる。
「おお、ふるぶるの爛れなげれし洟汁よ……」
 その詩に身をのけぞらせ、絶叫するフォード。
 その隣で晴れやかに感想を述べるアーサー。

 顔が二つで腕三つ、頭のネジが完全に飛んでいると評され、権力から人目をそらす事が役目の銀河帝国大統領ゼイフォード(満200歳)。
「人間そっくりの人格を持ったロボットをつくろう」とつくられた、陰気で鬱でネガティブ思考のロボット・マーヴィン。

 こんなユニークなキャラクターたちが作り上げる真剣なくだらなさに、顔のニヤけが止まらない。

 ところが、この一見バカバカしい物語の中にも、森羅万象の普遍的な疑問が提示されている。
『生命、宇宙、その他もろもろについての深遠なる疑問』
 物語では、スーパーコンピューターをもってしても、その答えを得るのに750万年かかった。

 しかし幸運にも、現実世界ではグーグルの電卓機能によって、瞬時にその答えが導き出される。
 その深遠なる疑問の答えを知りたい人は、検索窓に、
『生命、宇宙、その他もろもろの回答』
 と入力してみよう。
 その驚愕の回答に、本書を手に取らずにはいられなくなるだろう。

 * * *
 本書の訳文は、少々リズムが悪いのに加え、真面目に読んでいいのか、ジョークとして読んでいいのか戸惑う部分がある。
 そのため、コメディーを十分堪能できないのが残念だった。
 ただ翻訳ものにありがちな、日本語の違和感がないため、何度か読むことで味わいが広がってくることだろう。

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紙の本

面白かった

2023/04/05 20:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

馬鹿馬鹿しく脱力しそうで呆れてしまいそうになる登場人物たちの言動にアワアワわあわあ揉まれるような感覚で読み進めました。人間への皮肉ブラックジョークがたっぷりで頭を掻いてしまいそうになりました。その中でもほんの少しそうだったら悪くないなと思うよう部分もありました。続きや映画があり、どうなったのか気になりました。

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紙の本

そうか,「スラーティバートファースト」は「ちょうちん屋ぶら右衛門」みたいな名前だったのか

2006/01/02 10:29

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SnakeHole - この投稿者のレビュー一覧を見る

 映画の公開(2005年9月)に合わせて新訳が出てることを知って衝動買いした。オレは昔の新潮文庫版(風見潤訳)も持っているのだが,なるほど「訳は世につれ世は訳につれ」と巷間言う通り(言わない)である。銀河系大統領のファーストネームはザフォドからゼイフォードと,おそらくはより発音に忠実な表記に替わり,宇宙最強のカクテルの名前も汎銀河ウガイ薬バクダンから汎銀河ガラガラドッカンという,どっか麻布あたりのこじゃれたバーでメニューに載っていてもおかしくない(おかしいか)今風なものに変わっている。
 なによりオレが感動したのは,巻末の解説なんだけど,惑星制作請け負い業者の老人の名前に関して言及のあったこと。本文ではこの老人が自分の名前,スラーティバートファーストを地球人アーサーに明かすのを躊躇し,聞き出したアーサーが「スラーティバートファースト?」と聞き返すだけ(つまりなんで老人が名前を言いたがらなかったのか全然わかんない)なんだが,訳者の安浦さんはこれのどこが笑えるのかをネイティブに訊いてみたんだそうな。その答えは「なんとなく語感が滑稽だ」。
 ……なぁるほど,つまりこれは日本で言えば「ちょうちん屋ぶら右衛門」とか「治武田治武右衛門」(どっちも落語の登場人物)とかつう感じの名前なのか,そうかそうかと深く納得。ところでこれまた解説で知ったのだが,本家英国ではこれ,TVシリーズも作られていたんだね。映画化を当て込んで日本でも発売された。世にもチープな造りらしいが「銀河ヒッチハイク・ガイド/TVシリーズ全6話」かぁ。うう,買ってしまいそうである。

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紙の本

銀河ヒッチハイクガイド

2015/12/21 07:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:江戸川コナン - この投稿者のレビュー一覧を見る

huluで映画を見て、面白いなあと思ってAmazonで調べたら原作本があることに気づき、即買いました。映画よりこっちの方がユーモラスでとても良い作品でした。

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電子書籍

42

2017/05/07 17:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あづさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前、検索するだけでなく人間のように考えて答えを示してくれるというサイトに、一番答えられそうもない質問をしてみました。その答えが42でした。なぜ??とずっと気にかかっていたのですが、どうもその出典が、この作品だったみたいで、長年の疑問に終止符を打つことができて、スッキリしました。真面目さを思いっきり排除して面白さを追求した作品です。でも、実は深い洞察があるのかも。。原作の英語でも読んでみたいと思いました。hontoさんのサイトで買えるのかな??

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紙の本

ナルホド、わからんww

2015/10/26 22:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:初心者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマSHERLOCKのワトソン役マーティン・フリーマンがこの本が原作の映画に出演したと知って、へえと思って読んでみました。
基本的にSFあんまり得意じゃないし、海外のユーモアってちょっと笑い所がわからないしで、あまり期待してなかったんですが、すごい面白かった!平凡な地球人アーサー・デントの変な友人は実は宇宙人でした、という所から始まり、全く予想のつかない方向へ次々と展開。かといってハラハラドキドキというわけでもない、ふしぎな読み心地です。
表紙のクジラとか全く注目してなかったんですが、ちゃんと出てきました。続編も楽しみ!

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紙の本

イギリス人SF作家による世界でベストセラーを記録した大人気超大作の始まりです!

2020/05/18 10:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、イギリスのSF作家ダグラス・アダムズ氏の超大作シリーズ『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズ(正編3作、続編2作、外伝1作、全6作)の第1巻です。内容は、地球が銀河ハイウェイの建設予定地に当たるというので、工事開始に伴って取り壊されます。実は、地球を破壊することは、アルファ・ケンタウリにある出張所に地球年で50年前から公示されていたのです。ところが、地球上の生命体で一番賢いと思っていた人間はそのことを知りませんでした。反対に、地球上のイルカはそれを知っていて、期限までに地球上を立ち退いていたのです。その際、親切にも人間にその事実を教えてくれたのですが、人間は愚かにもイルカの言っていることを理解できなかっのです。果たして、人間はどうなっていくのでしょうか?

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2005/11/06 19:45

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2005/11/12 21:22

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2005/11/26 11:05

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2006/01/16 13:15

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2006/01/29 18:08

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2006/04/09 01:31

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2006/04/25 01:49

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