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紙の本
あちらとこちらに分かれての幸せ
2009/01/01 09:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
真雪がかぐや姫の生まれ変わりで、過去に結ばれなかった二人が現代で結ばれることが世界を救うことにつながる。闇鳥の言う運命に従い、それぞれが新しい生き方を選択するべきなのかと悩む。しかし、本当にお別れという時、航平の選択した未来は…
予定通りのクライマックスを迎えたということですが、どうしても、みんなが幸せになれる未来が同一時空上で見つけられなかった結果ではないか、と思ってしまいます。最終的にはみんな(キラキラ7人組-1を除く)がハッピーエンドを迎えるのですけれど、いまいち釈然としないのが不思議。
ただ、真雪の評価は第5巻になってジャンプアップしました。これまで恋の方が圧倒的に勝っていましたけど。そういう変動をもたらした書きっぷりは素直にすごいと思います。