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英霊の聲 オリジナル版(河出文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 13件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.10
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/268p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-40771-4
  • 国内送料無料
文庫

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英霊の聲 オリジナル版 (河出文庫)

著者 三島 由紀夫 (著)

英霊の聲 オリジナル版 (河出文庫)

702(税込)

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英霊の聲 7-72
憂国 73-109
十日の菊 111-242

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2006/01/31 20:49

投稿元:ブクログ

二・二六事件を題材にした短編集です。「憂国」の映像は見たいような見たくないような。ところで、タイトルはきちんと表示されてますでしょうか?

2006/05/25 11:10

投稿元:ブクログ

先日別件で本を探していた時、未読だったこの本を見つけたので即購入。
「などてすめろぎは人となりたまいし」――恐らくは彼自身の血を吐くような叫びが、英霊の言葉として発せられる。その内容どうしても三島の最期を想起してしまうが、それを考えずとも充分読ませる作品なのは流石だ。

2012/02/03 19:44

投稿元:ブクログ

能の深閑とした夜の雰囲気。思想に同意できるかどうかはさておいて、個が集になり数多が一になる、この文体は好きです。

2009/12/25 23:59

投稿元:ブクログ

この日本をめぐる海には、なお血が経めぐっている。かつて無数の若者の流した血が海の潮の革新をなしている。それを見たことがあるか。
われらは最後の神風たらんと望んだ。神風とは誰が名づけたのか。それは人の世の仕組みが破局におわり、望みはことごとく絶え、滅亡の兆しはすでに人々の顔をすりぬけて飛び交わしているとき、突然そうだ考えられるかぎり非合理に人間の思考や精神、それから人間的なものを一切をさわやかに侮蔑して吹きおこってくる救済の嵐なのだ。

2012/08/30 14:07

投稿元:ブクログ

『英霊の聲』『憂国』『十日の菊』の三篇を収録。

『憂国』が凄かった。
ページ数も少ないお話しですが
感動が半端ない!!
描写が本当に綺麗で書いてあるコトは結構目を背けたくなる
よぅなコトなのにグイグイ引きつけられる。

どのお話しもニ・ニ六事件を主題に
『英霊聲』は蹶起を起こした本人達の思い。
『憂国』は蹶起に参加出来なかった将校の思い。
『十日の菊』は狙われた側の思い。
と描かれていて読み応えがありました。

2015/11/24 15:04

投稿元:ブクログ

「英霊の聲」
神になった英霊たちが、人間である天皇に呪詛を投げかける話
いっそ本人に神罰でもくれてやればよいものを
そうできないのが愛した者の弱みか
それとも別の理由があるのか
いずれにせよ
霊媒のひとが埴輪みたいな顔して死んだだけのことだった

「憂国」
板ばさみになって懊悩のあげく、自決の道を選ぶ将校夫妻の話
それはつまり少なくとも
現世においては天皇に与することを拒絶したということだ

「十日の菊」
クーデターを生き延びた人のやましさを救うものは
死をおいて他にないのだろうか?
生の本質は、恥辱においてのみ味わえるものかもしれないのに

「226事件と私」
島国根性とグローバリズムのはざまにある天皇という存在を
いかに定義すべきか
三島も明確な回答は持たなかったようである
しかし少なくとも
天皇がいなければ、日本の非キリスト者は地獄行きだろうし
英霊たちも神とはなれなかったであろう

2010/08/11 12:48

投稿元:ブクログ

何か戦争に対する死んでいった英霊の怨念が込められているとしか言いようがありません。

戦争を知らない世代に、当時の軍人の心境を感じるためにも、是非とも読むべき本ではないかと感じます。声に出して読んだらその言魂から本当に怨霊がでてきそうでちょっと怖いですが、さすが三島作品で言葉の全てが美しいです。

2012/09/08 20:59

投稿元:ブクログ

二・二六事件を題材にした小説と戯曲。散々言われていることだが三島は格調高く臨場感のある文章を書くなあと思った。
三島の描く将校たちの精神は、軍人としての危うさと同時に、ある意味筋の通った美しいものも感じられる。なんというか、戦前日本の美点と弱点を同時に見た気持ち。
エッセイ『二・二六事件と私』および解説もあわせ、大変興味深かった。

2012/01/20 20:48

投稿元:ブクログ

三島由紀夫「英霊の聲」について。

【あらすじ】
主人公の「私」は神がかりの会に参加して終生忘れられない体験をした。そこで、二・二六事件の首謀者である将校たちの霊と神風特攻隊で亡くなった英霊たちが神憑りして現れたのだ。彼らは戦後日本の退廃と、昭和天皇に対する怨恨をふつふつと語るのだった。
【感想】
あらすじで示せばとても短い内容ですが、とても迫力があり、英霊の発言部分のみならず地の文からも激烈な緊張感が伝わってきます。隙がひとつもなく、一文字一文字が読み手の体力を著しく消耗します。まるで呪いがかけられているかのようです。
芸術ってこういうものを言うんでしょうね。この苛烈な芸術性のまえでは右でも左でも、イデオロギーに関係なく魂の昂揚を感じ取るはずです。文学のよさを思い出しました。

2013/09/27 00:06

投稿元:ブクログ

二・二六事件3部作。

『英霊の聲』
二・二六事件で殉職した将校たちの霊を口寄せするお話。

「などてすめろぎは人間(ひと)となりたまいし」
(なぜ天皇は人間になられてしまったのか)
という呪詛が印象的。

あえて現代的な観念で言わせてもらうと、英霊たちは、自らの死をただ正当化・美化するために天皇を“利用”しているという自覚はないのだろうか。正直に言って、おこがましいナルシシズムにしか感じなかった。

二・二六事件で殉職した将校の死が美しいとは思わないが、鬼気迫る描写は圧巻。

『憂国』
新潮文庫版でも読んだけど、やはり凄い。
間違いなく三島由紀夫の最高傑作の一つに数えられる名作。

『十日の菊』
二・二六事件で命を狙われて生き延びた大臣の目線で描いた戯曲。
大臣の家で働く女中頭の菊は、大臣の愛人でもあった。
大臣を殺害しようと大臣宅に押し入った将校の一人は菊の息子で、菊は大臣の寝室のベッドの上で、我が子と対峙する……。

なんつー話だ。ゾクゾクするじゃないか。

2015/02/01 02:44

投稿元:ブクログ

英霊の聲

三島由紀夫の天皇観、複雑…
まだ私にはよく理解できない
こんなにも小説の中で直接的にイデオロギー的なものを書いていたことに驚いた

十日の菊

これも三島由紀夫の伝えたい真意がいまいちわからなかった
菊や重臣は何かのメタファーであると
は思うのだけれどそれが何かわからず

2014/05/22 19:10

投稿元:ブクログ

二二六事件を題材にした小説という事で読んだが憂国は非常に素晴らしい。「死」を美しく表現しながら醜い部分も見せる。読んでいてゾクゾクした。

2015/05/12 01:39

投稿元:ブクログ

小説と対峙する。魂が向き合う。いや、正直に言うと、短編それぞれが強烈で、惹起される感情は一言では纏められない。しかし、三島の芸術の域にあるその文体が、死に行く特攻隊の空母間近なその差し迫った緊迫を見せ、烈夫烈婦の壮絶な最期を見せるのだ。まさに人生からドラマを抜き取り、それを利用し、陰に陽に、見せ、語るのだ。

天皇が人間になってはいけなかった、二つのタイミング。三島はここに多分に主張を盛り込む。私の意見は今は良い。三島は、こだわったのだ。そしてまた、自害をリアルに描き、なぞったのだ。

小説とは恐ろしい。何故なら、その世界において疑似体験を味わせ、目を伏せたいシーンまでも、見せるからだ。まさに、三島は自ら見たかったのだろうし、見せたかったのだろう。

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