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啓示空間(ハヤカワ文庫 SF)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 7件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.10
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 SF
  • サイズ:16cm/1039p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-011533-3
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

啓示空間 (ハヤカワ文庫 SF)

著者 アレステア・レナルズ (著),中原 尚哉 (訳)

啓示空間 (ハヤカワ文庫 SF)

1,620(税込)

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みんなのレビュー7件

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評価内訳

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紙の本

一見辞書みたいなスタイルに圧倒されますが、わりと読みやすいです

2006/10/31 17:45

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もう殆ど、立方体です。
(注意、表紙に縦横のサイズの差があるかぎり立方体には決してなりません。 あくまで、文章表現上の誇張です)
このページ数の威圧感だけで、本屋で陳列されているだけで宣伝効果があります。
(それにやられた、一人です)
こういうページ数の多いのは、”Hey you おれを、読了できるかい!?”って
聞かれている気がするんですよね、、。
 こちらも、”やーやー我こそは、、、、、”と名乗りを挙げて読み出したくなります。
ちょっと、今回は、脱線気味ですが、、、。
 設定は未来(当たり前)
ダン・シルベステは名家の出身で啓示空間から、生きて生還した一人
そして現在は、リサーガム星で滅亡してしまった地球外知的生命体の考古学調査を行っています。
 一方、イエローストーン星では、殺し屋のアナ・クーリーを雇い、そのシルベステの暗殺計画が
持ち上がっています。
 イリア・ボリョーワが戦術担当士官を務める近光速宇宙船で、
謎の原因により発狂してしまった乗員の変わりにアナ・クーリーを採用します、
そしてダン・シルベステもやがてこの宇宙船の乗り込むことになるのですが、、、

 これが、ほんのほんの大枠です、
(なんせ、1000ページもあるので、、)
 SF的設定としては、最近はなんでもありの設定が多いのですが、
最先端のSFからするとかなり制限をつけているところにこの本の面白みがあると思われます。
 身体をサイボーグにしたり(ウルトラ族といいます)
人間の遺伝情報をβ版として保存したりが、ぎりぎり限界でそれ以上は、ありません。
スペースオペラの一番の制約となるあまりにも距離の開きすぎた宇宙空間移動ですが、これも、ワープとかどこでもドアみたいなゲートも無しで、反物質は、ちょこっと出てきますが、宇宙船の移動用の出力には使われていません。
 ひたすら、理論上もっとも早いとされる光速にせまって、移動するだけです。
その分、乗員の主体時間差が、現れます。

 しかし、制限をつけてますが、
その他のSF的要素は、なんでもありのてんこもりでこれは、あの作品のあれみたいだなぁ、、とか、これは、あれじゃないか、とか、いっぱいありました。

 読書中の一番の感想は、
「読みやすい」
ページ数は勿論あるのですが、さらさら読めます。
文章がハードボイルドスタイルで短文でざくざく書いているあるからかもしれませんね。
 この読みやすさというか、感覚は、最近の日本のアニメが、欧米のSFに影響しだした所為かもしれないと、だれか、プロの批評家の方が、仰ってました。
挿絵に意図的にアニメ風の絵の(鷲尾さん)をあててたのかもしれません。
 私の率直な感想は王道の宇宙空間物ですね。
あんまりアニメの雰囲気は感じませんでした。

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2012/05/03 21:13

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2014/04/26 13:10

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2012/02/19 21:45

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2017/09/21 08:02

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2016/02/06 23:08

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2016/02/11 15:45

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