サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン  ~3/31

読書一生分プレゼントキャンペーン ~5/31

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 15件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

紙の本

落下する緑 (創元クライム・クラブ 永見緋太郎の事件簿)

著者 田中 啓文 (著)

連綿と受け継がれたクラリネットの秘密、消えたトランペット奏者の行方…。孤高の天才サックス奏者・永見緋太郎の活躍を描く、本格ミステリ連作集。『ミステリーズ!』連載に、幻のデ...

もっと見る

落下する緑 (創元クライム・クラブ 永見緋太郎の事件簿)

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

連綿と受け継がれたクラリネットの秘密、消えたトランペット奏者の行方…。孤高の天才サックス奏者・永見緋太郎の活躍を描く、本格ミステリ連作集。『ミステリーズ!』連載に、幻のデビュー作と書き下ろしを加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

落下する緑 5-36
揺れる黄色 41-84
反転する黒 89-123

著者紹介

田中 啓文

略歴
〈田中啓文〉1962年生まれ。神戸大学卒。「凶の剣士」が第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選(刊行時「背徳のレクイエム」と改題)、「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第33回星雲賞日本短編部門受賞。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー15件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

朝刊を読んでいたら、今、ジャズブームだそうです。支えているのは美形の若手女性奏者らしい。いい年したオヤジが薀蓄を傾ける時代は終わった?

2006/02/04 17:46

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ええ、今回は結論から先に書いちゃうんですが、私がこの十年読んできてもっとも納得が出来た探偵さんが、この小説に出てくる氷見耕太郎です。決して予想外、というわけではありません。すでに田中には『笑酔亭謎解噺』という名作ミステリを書いています。でも、探偵役の人物造形がここまですっきりしている、というのは予想していませんでした。想定外、です。
まず氷見については、容姿についての記述が殆どありません。
「彼は、私のバンド、唐島英治クインテットのテナーサックス奏者、氷見耕太郎だ。私が五十一歳、彼が二十六だから、かなりの歳の差だが、なぜか馬があい、ときどきこうしてオフの日にも行動をともにする。私にこどもがないためか、本当の息子のように思えるときもある。
彼の短所は、音楽のこと以外考えないところだ。」
と冒頭にある程度で、体つきがどうだとか、癖がどうだとか、私生活が、といった描写は切り捨てられている、といってもいいでしょう。にも関わらず、彼の人懐こい、素直な性格が行間から浮かび上がってきます。それは、いわゆる探偵=エキセントリックといったステレオタイプなものでは全くありません。それはワトソン役である私、唐島についても同様です。
ワトソン=ちょっと愚かな一般人、ではなくて人望も実力も、決断力もある常識の範囲内のリーダーなんです。それが実に自然です。音楽以外のことは考えない、とありますが今時の二十六歳の視野の狭さを思えば、氷見の興味の範囲が限られるのも当たり前でしょう。そんな注にもかかわらず、彼は自分の身のまわりに起きることに素直に心を開きます。
悩んでいる人がいれば、その悩みを吐露させようとしますし、不満が渦巻けば「殴っちゃえば」くらいなことは平気で言います。これって、自然ですよね。その言い方が、いかにも、っていう感じではありません。ともかく自然。探偵のもつ回りくどさ、衒学趣味、独りよがり、なんて無縁です。しかも、温かい。そうとは書いていませんが、じわー、っと来ます。
これ見よがしな感動はありません。でも、ほっとします。彼がテナーサックス奏者であることが、とても上手に話に生かされています。田中が各編の巻末につけているジャズに関するコメントを読んで得心するんですが、啓文は自らもテナーサックスを演奏しているんですね、しかも自分が演奏したアルバムまで出しています。もしかして筒井康隆先生よりも上手かも・・・
このコメントとレコード・CDの情報を読むと、田中にとってこの小説はとても大事なものじゃあないのか、そう思います(誰だって気付くでしょうが)。そういうジャズにたいする愛情が伝わってくる。でも、それは決して薀蓄とか偏愛とかいった歪なものじゃあないんです。この小説集の、そして探偵役の氷見の魅力も、そういった田中の姿勢ゆえのものでしょう。
表題作は十数年まえに書かれた、とあるだけで初出一覧にも年号表記がないのは片手落ちの感がありますが、他は2003年から2005年に〈ミステリーズ!〉に発表され、「虚言するピンク」だけが書き下ろしだそうです。それにしても、十年以上たってこの傑作ミステリの続編を書かせ、この素晴らしい本にまとめ上げた出版社に感謝します。勿論、この作者である田中啓文にも。
それにしても、です、これがあの『蹴りたい田中』『天岩屋戸の研究』を書いた人の作品でしょうか。ま、『忘却の舟に流れは光』を書いた作家だから、とは言えるんですが凄いです。カバーまで変身して、活字のレイアウトまでデザイン一新。ブックデザイン 緒方修一、カバーイラスト・デザイン 森山由海・森川結紀乃。うーん、森、山、海、川か・・・

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/05/10 17:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/23 22:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/31 22:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/01 22:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/07 17:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/09 21:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/07 20:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/03/03 23:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/15 22:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/11 16:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/09/21 14:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/06 16:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/08 08:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/06/27 06:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。