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ホッブズ政治と宗教 『リヴァイアサン』再考
著者 梅田 百合香 (著)
際限ない宗教抗争の可能性をどう抑止しうるのか? 宗教論の徹底的解読を軸に、ホッブズにおける近代国家論の誕生を指し示す。通俗的理解を排し、「リヴァイアサン」の新たな全体像に...
ホッブズ政治と宗教 『リヴァイアサン』再考
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商品説明
際限ない宗教抗争の可能性をどう抑止しうるのか? 宗教論の徹底的解読を軸に、ホッブズにおける近代国家論の誕生を指し示す。通俗的理解を排し、「リヴァイアサン」の新たな全体像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 『リヴァイアサン』の歴史的コンテクスト
- 第1章 政治思想家としての出発
- 第2章 フランス亡命と名声の確立
- 第3章 論争の時代
- 第4章 王政復古そして知識人としての使命
- 第Ⅱ部 『リヴァイアサン』におけるホッブズの思想世界
- 第1章 ホッブズの人間学と政治学
- 第2章 社会契約論とキリスト教の政治学
著者紹介
梅田 百合香
- 略歴
- 〈梅田百合香〉1968年名古屋市生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士課程修了。金城学院大学文学部・名城大学経営学部非常勤講師。
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