サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規:5周年記念!最大5倍ポイントキャンペーン(0428-0531)

【店舗】丸善日本橋店×hontoブックツリー 読後感 ~なりたい気分で読む5冊~ ポイント5倍キャンペーン

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

宇宙舟歌
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.10
  • 出版社: 国書刊行会
  • サイズ:20cm/243p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-336-04570-4
  • 国内送料無料

紙の本

宇宙舟歌 (未来の文学)

著者 R.A.ラファティ (著),柳下 毅一郎 (訳)

偉大なるほら話の語り手、R.A.ラファティの初期長篇作。異星をめぐって奇怪な冒険を繰り広げる、底抜けに楽しい宇宙版「オデュッセイア」。どす黒いユーモアと幻想的なロマンティ...

もっと見る

宇宙舟歌 (未来の文学)

2,268(税込)

ポイント :21pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

通販全商品!3%OFFクーポンプレゼント

こちらは「本の通販ストア全商品対象!1,000円以上のご注文で、3%OFFクーポンプレゼント」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。

キャンペーン期間:2017年6月22日(木)~2017年6月28日(水)23:59

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

偉大なるほら話の語り手、R.A.ラファティの初期長篇作。異星をめぐって奇怪な冒険を繰り広げる、底抜けに楽しい宇宙版「オデュッセイア」。どす黒いユーモアと幻想的なロマンティシズムが炸裂する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

R.A.ラファティ

略歴
〈R.A.ラファティ〉1914〜2002年。アイオワ州でアイルランド系の家庭に生まれる。60年、短篇「氷河来たる」でデビュー。「素顔のユリーマ」でヒューゴー賞受賞。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

ラファティ長篇を初めて読むという人に

2006/01/24 19:33

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:king - この投稿者のレビュー一覧を見る

「宇宙舟歌」は「地球礁」「トマス・モアの大冒険 パスト・マスター」と三冊同時に刊行して長篇デビューしたときの作品で、「パスト・マスター」はどうだったか忘れたけれど、これは「地球礁」とならんでとても読みやすい。

「オデュッセイア」(私は未読)のラファティによる再話と言われたりするように、基本プロットは単純なので、各エピソードごとの奇怪でユーモラスな展開を素直に楽しむことができる。レムの「泰平ヨン」シリーズに近い印象。

たとえば第一話はロトパゴイという星にたどり着いた主人公ロードストラムおよびその一行が、あまりにも居心地のいい昼下がりが永遠に続く場所で迎える危機を語る。ロトパゴイは「いっさいの苦痛抜きで完全な快楽を味わえる世界」で、ほとんどブリューゲルの「怠け者の天国」の世界だ。

これがブリューゲル由来なのか「オデュッセイア」由来なのかはよくわからないが、ラファティのアクセントはそこで怠けっぱなしになっているところに訪れる生命の危機の方にある。

話が進むとどうやら、ここで安楽の限りを尽くしているうちに、最後には「恍惚の安逸チップス」なるものに調理されて食われてしまうらしいことがわかってくる。ロードストラムはその以前は人であったらしいチップスを食べながらうまいうまいと喜んでいるのだけれど、怠惰に安楽をむさぼっているところなので、食われてしまうような危機が自分に迫っていることがわからない。

「「もう遅い」とディープ・ジョン。「明日にはみんなで“恍惚の益荒男ロードストラムチップス”を食べるだろう。そいつはさぞかし荒々しい味がするだろう。でも、そんなことよりおいらは家に帰りたい」
「なんだか俺の命はひどい危険にさらされている気がするぞ」ロードストラムはうつらうつらしながら不安げに呻いた。
「あんたの命は、今この瞬間、いまだかつてなかったような危険にさらされているよ」」24P

この、すっとぼけた黒いユーモアがおもしろい。というか、全体にこの作品では人がよく喰われる。「九百人のお祖母さん」でも浅倉氏が食人の多さを指摘していたが、ラファティは食人ネタを多用する。でもたぶん、ラファティにとってただたんに笑える死に方のひとつなんじゃないかと思う。

ただ、「オデュッセイア」からしてわりとワイルドな世界観の作品らしいので、こういうネタが「オデュッセイア」由来のものなのか、ラファティ流のキッツイユーモアなのかは判断しきれないが、全体にこういった軽妙で黒い、ラファティ独特の楽しい語りが楽しめる作品で、短篇しか読んでいないという読者に勧めるには今のところ最適なラファティ長編なんではないかな、と思う。

ブログ
「壁の中」から

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/03/05 13:59

投稿元:ブクログ

宇宙版『オデュッセイア』。とはいえオデュッセイアをちゃんと読んだことなくても、十分楽しめるし、有名なエピソードは意外と知っているもの。
科学が進歩したからこそ神話が必要になるというスタンスはなんとも面白く、出てくる話はいつものラファティ節全開で、本当にホラ話ばかり。それなのになぜか真面目な内容に感じられるのが面白く、この作者の力量だと思う。実に個性的。

2013/02/03 12:31

投稿元:ブクログ

ホメーロス『オデュッセイア』を題材に、宇宙を舞台にした英雄叙事詩。荒唐無稽な展開と毒のある設定で脳みそが揺さぶれる。リラックスした週末の夜の読み物。

2011/07/31 21:50

投稿元:ブクログ

暑い日に、頭が朦朧としているときに読むとなんかすごいはまった
。意味なしジョークの大洪水みたいな。ロードストラム船長大好き。

2010/06/13 07:37

投稿元:ブクログ

[ 内容 ]
かのホメロス「オデュッセイア」の舞台を宇宙におきかえ、われらがロードストラム船長とその乗組員たちが繰り広げる大冒険を綴ったラファティ版英雄叙事詩。
一行が向かうのは、快楽を貪る世界、巨人たちが毎日死ぬまで戦う世界、時間が異様に速く過ぎる世界、そして人喰い世界。
世界のすべてを支える男の替わりを務めたり、はたまた動物に変身させられたり。
危機また危機!
故郷ビッグ・タルサにたどりつくのはいつの日か…奇想天外なアイデアの連続、どす黒いユーモアと幻想的ロマンティシズムに彩られた奇妙奇天烈な豊饒世界。
偉大なるほら話の語り手、ラファティによる傑作長篇がついに登場。

[ 目次 ]


[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

2015/03/27 11:03

投稿元:ブクログ

宇宙版『オデュッセイア』。世界中の神話を引用した法螺話が続出する。そのあけっぴろげで大風呂敷を広げた語り口がジョイスの『ユリシーズ』でパブに群れ集う酔っ払い同士のあけすけな会話を思い出させる。作家がアイルランド系の生まれというのが納得できる独特の作風。アイリッシュが好きな人には絶好の読物。抱腹絶倒しつつ、英雄の孤独というものを噛みしめることができる。

2015/01/10 11:19

投稿元:ブクログ

宇宙のワクワク冒険。「舌を切られたからまた生やした」とか「二本目の舌を生やして二枚舌(嘘つき)になった」とか軽い超展開がロダーリっぽい。面白かった

SF ランキング

SFのランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む