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- カテゴリ:小学生 中学生 一般
- 発売日:2005/11/10
- 出版社: 評論社
- サイズ:16×16cm/36p
- 利用対象:小学生 中学生 一般
- ISBN:4-566-05070-X
紙の本
世界で一番の贈りもの
著者 マイケル・モーパーゴ (作),マイケル・フォアマン (画),佐藤 見果夢 (訳)
1914年、凍てつく西部戦線。1人の兵士が声を上げた。「敵の塹壕に白旗が!」 それが、この後に続く夢のような出来事の幕開けだった…。前線各地で起こった「クリスマス休戦」の...
世界で一番の贈りもの
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商品説明
1914年、凍てつく西部戦線。1人の兵士が声を上げた。「敵の塹壕に白旗が!」 それが、この後に続く夢のような出来事の幕開けだった…。前線各地で起こった「クリスマス休戦」の実話に基づいた物語。【「TRC MARC」の商品解説】
秘密のひきだしで見つけた一通の手紙。最前線で戦う兵士が妻にあてたその手紙には…。1914年のクリスマス。凍てつく西部戦線。一人の兵士が叫んだ。「敵の塹壕に白旗が!」…。戦場の最前線で起きた奇跡。この物語は、第一次大戦中の1914年のクリスマスに前線各地で起こった実話に基づいている。【商品解説】
著者紹介
マイケル・モーパーゴ
- 略歴
- 〈マイケル・モーパーゴ〉1943年イギリス生まれ。ロンドン大学キングズ・カレッジ卒業。小学校教師を経て作家となり、とりわけ児童文学作品を数多く発表。著書に「よみがえれ白いライオン」など。
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書店員レビュー
いつかのできごとは、...
ジュンク堂書店福岡店さん
いつかのできごとは、こんなにもうつくしくて切ない。
ここにつながってる命と、
つながるために流れたであろう涙や血のことを想うと
なんだか、とんでなく途方にくれたような気持ちにいつもなる。
映画化された「戦火の馬」のマイケル・モーパーゴの作品。
ずんと心に残ります。
児童書 ton
紙の本
どうして
2016/08/14 18:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
イギリス軍もドイツ軍もどちらも平和を願っていて、どちらも無事に家族のもとに帰りたいと願っているのに、どうして戦争なんてするのでしょう?
殺すことも、殺されることもない世界になってほしいです。
紙の本
ほんとうにあったはなし
2016/02/15 12:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えほんずき - この投稿者のレビュー一覧を見る
秘密のひきだしで見つけた一通の手紙。最前線で戦う兵士が妻にあてたその手紙には…。1914年のクリスマス。凍てつく西部戦線。一人の兵士が叫んだ。「敵の塹壕に白旗が!」…。戦場の最前線で起きた奇跡。この物語は、第一次大戦中の1914年のクリスマスに前線各地で起こった実話に基づいている。
(出版社からの内容紹介)
クリスマスは特に西欧の人たちには特別な日。戦争というテーマから暗い話を連想させますが、戦うシーンは一度もなく、読んでいて泣きそうになりました。本屋さんで立ち読みして即買いました。
紙の本
世界で1番悲しい出来事
2016/11/16 14:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争、それは非常に悲しい出来事です。しかし、少しだけ心があたたまる、お話です。クリスマスの雰囲気と柔らかい絵が悲しい中にも明るい光を感じさせてくれます。