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プロセス・アイ
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 7件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.1
  • 出版社: 徳間書店
  • サイズ:20cm/316p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-19-862103-9

紙の本

プロセス・アイ

著者 茂木 健一郎 (著)

人の心の不思議を初めて小説化。小林秀雄賞受賞第一作フィクション。“愛と知”の物語。【「BOOK」データベースの商品解説】「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳...

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商品説明

人の心の不思議を初めて小説化。小林秀雄賞受賞第一作フィクション。“愛と知”の物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究する脳科学者が、人の心の不思議を初めて小説化。山田正紀が涙し、養老孟司が思わず唸った、「愛(AI)と知(AI)」の物語(プロセス)。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

茂木 健一郎

略歴
〈茂木健一郎〉1962年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院客員助教授ほか。著書に「脳と仮想」など。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.3

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

静かな火星年代記

2006/02/28 15:16

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 読後の印象を一言でくくると「静かな火星年代記」。ブラッドベリの名作SFはオムニバス形式で編まれ、各編の登場人物も時代も異なる。『プロセス・アイ』はオムニバスというよりはフラッシュバック。プロローグとエピローグを含めた17の章はどこか語り尽くされない余韻を残しながら、それぞれの間隙に(後日譚としてしか語られない)出来事や事件を挿入し、主要人物たちの(日付を持った)言動と感情と思索の物語が淡々と静謐に継起していく。
 これが「静かな」と「年代記」の意味。「火星」は意識や「私」をめぐる思考実験で「中国人」とともにポピュラーなものだ。この作品の素材に即していえば「月」とするべきかもしれない。要は「無重力」の彼方に実在する仮想的で潜在的な時空のこと。
 さて、著者が本書で与えた心脳関係をめぐるハード・プロブレムへの「解答」、すなわち「プロセス・アイ」の理論とは何か。これを書くとほとんどネタばらしになってしまうのだが、それは「通常の言葉の意味を理解するようなやり方では決してその意味が理解できないような形」でしか書き記すことはできない。ここにはほとんどすべての哲学的洞察や宗教的叡智に共通する「形」が言い表されている。
 その理論は「ある特殊なやり方」をもってはじめて完成させることができる。しかもその特殊な状況から離れると、自分が作り上げた理論を理解することができなくなってしまう。では、その「特殊なやり方」とは何か。それは、本書をまだ読んでいない人のためのお楽しみにとっておく方がいいだろう。
 「プロセス・アイ」の理論の面白さは、その完成をもたらす方法にもとづくものではない。だから、その「特殊なやり方」は本当はなんでもよかったのである。小説にとってはそうだが、しかし科学にとってはそうではない。実験的な方法が伴い得ない(あるいは、実験が禁じられている)理論はたんなる夢想でしかないからだ。その意味で、本書の読み所は、理論の「形」よりも方法の考案にある。
 ヒントを一つ。「プロセス・アイ」の「アイ」は、もちろん「A.I.」のことだが、それは同時にプロセスとしての「私」を意味している。さらに、システムの全プロセスを俯瞰する「眼」、すなわち「私」(脳)を包摂するもう一つの「私」(脳)のことであり、後者による前者への「愛」をも含意している。

 「小説」の読者として気になったところをあげておく。「ツヨは、そのような背景の中で、おそらくはぐさりと心に突き刺さっているはずのジャンの言葉を軽く受け流すかのように、微笑みさえ浮かべている」。短い文章のうちに人物の心理の屈折が二度も「説明」されている。これでは人物のかたちがくっきりと造形されない。これは小説の文体ではない。
 「それに、実はグンジに、伝記を書いてくれと頼まれているのだとツヨは続けようと思ったが、ジャンの表情が余りにも険しいのでやめて、その代わりに次のように続けた」。この場面の前後で、作者はツヨではなくジャンの心理の動きに焦点をあてている。読者はジャンの内面の葛藤に寄り添いながら読み進め、ここにきて突然ツヨの視点からジャンの心理を「険しい表情」として客観視することを余儀なくされる。これも小説の文体ではない。
 これらはけっして些細な疵ではない。この作品が良質な余韻を残しながらも、読後の時間の経過とともにその印象の総体がサハラ砂漠の乾いた砂粒のように砕けしだいに不鮮明になっていくのも、こうした叙述のうちに見られる小さな疵がつもりつもってもたらす効果だったかもしれないからだ。

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紙の本

人工知能に挑む

2018/05/05 11:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

随所に散りばめられている脳科学に関するこぼれ話や薀蓄が味わい深かったです。天才的なフリーランスの科学者たちの饒舌ぶりに圧倒されました。

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2006/03/02 22:25

投稿元:ブクログ

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2007/03/01 00:12

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2017/06/03 21:23

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2008/10/26 10:59

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2014/02/02 00:00

投稿元:ブクログ

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