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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.11
  • 出版社: 白水社
  • サイズ:20cm/211p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-560-02737-4

紙の本

ぼくのともだち

著者 エマニュエル・ボーヴ (著),渋谷 豊 (訳)

【日仏翻訳文学賞(第13回)】「孤独がぼくを押し潰す。ともだちが欲しい!」 パリ郊外、孤独な日々を送る青年ヴィクトールは、すれ違う人々となんとか心を通わせようとするのだが...

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ぼくのともだち

税込 1,870 17pt

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商品説明

【日仏翻訳文学賞(第13回)】「孤独がぼくを押し潰す。ともだちが欲しい!」 パリ郊外、孤独な日々を送る青年ヴィクトールは、すれ違う人々となんとか心を通わせようとするのだが…。世にも悲しいユーモアを漂わせた、パリでもっとも不器用な男の話。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

エマニュエル・ボーヴ

略歴
〈エマニュエル・ボーヴ〉1898〜1945年。パリ生まれ。1924年に「ぼくのともだち」でデビュー。1928年にはフィギエール賞を受賞。

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紙の本

『ぼくのともだち』を読んで

2011/04/13 10:49

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:K・I - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ぼくのともだち』を読んだ。
エマニュエル・ボーヴは『のけ者』がすばらしかったので、
また同じ作者の小説を読んでみた。

「ぼく」は戦争で傷を負い、年金で暮らしている。
一人暮らしで友だちがいない。
この小説はそんな「ぼく」が必死に友だちを
求めようとしながら、そのたびに失敗していく話だ。
文体は陰惨な感じはなく、ユーモアがただよっている感じ。

「ぼく」は自意識過剰でそのために「友だち」になりかけた人
と別れてしまったり、あるいは女好きのせいで、うまくいかなかくなったりする。

身体障害者や「黒人」の人に対する視線には気になる部分も感じるが、
それは、1920年代の小説だから仕方ないのかな。

完成度としては『のけ者』の方が上だと思うし、
個人的には『のけ者』の救いのなさが好きだが、
この小説も十分に楽しめた。

それにしても、フランスの作家ってパリを描くのが好きだな、と思う。
ゾラの『パリ』をついこの間、読んだばかりだから、余計に、
そう思う。

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