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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 34件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2005/11/18
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: ブルー・バックス
  • サイズ:18cm/246p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-257504-3
新書

紙の本

プリオン説はほんとうか? タンパク質病原体説をめぐるミステリー (ブルーバックス)

著者 福岡 伸一 (著)

【講談社科学出版賞(第22回)】ノーベル賞を受賞したプルシナーが唱えるプリオン説は、狂牛病対策など公衆衛生にも重大な影響を持ち、科学的真実として受け入れられている。しかし...

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プリオン説はほんとうか? タンパク質病原体説をめぐるミステリー (ブルーバックス)

税込 1,100 10pt

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商品説明

【講談社科学出版賞(第22回)】ノーベル賞を受賞したプルシナーが唱えるプリオン説は、狂牛病対策など公衆衛生にも重大な影響を持ち、科学的真実として受け入れられている。しかしそれは、科学的に不完全な仮説だった! 米国産牛肉輸入再開は本当に安全か?【「TRC MARC」の商品解説】

ほんとうに安全か?米国産牛肉の輸入再開

安全性評価の大前提
プリオン説は、科学的に不完全な仮説だった!

ノーベル賞評価への再審請求
遺伝子を持たないタンパク質が感染・増殖するという新しい発病機構を提唱し、ノーベル賞を受賞したプルシナー。彼の唱えるプリオン説は、狂牛病対策など公衆衛生にも、重大な影響を持ち、科学的真実として受け入れられている。しかし、プリオン説はいまだに不完全な仮説であり、説明できない不可解な実験データも数多い。はたして、プリオン説は、ほんとうに正しいのか?

異常型プリオンタンパク質が検出できないからといってその臓器や組織の部位が安全だと考えることは、現段階では危険である。また、逆にいうと、異常型プリオンタンパク質の蓄積量の多寡をもって感染性の多寡を論じる考え方も危険である。内閣府食品安全委員会プリオン専門調査会の議論の中でも、異常型プリオンタンパク質の存在量から、リスクの定量や評価を行う試みがなされたが、異常型プリオンタンパク質量は、ここで見たように感染性(感染力)と必ずしも量的な対応関係にない。(中略)このデータに基づけば、いわゆる特定危険部位(脳、脊髄、扁桃腺、回腸)さえ除去すれば、あとの部分は食用にしても安全であるという考え方は論理的でない。――<本書より>

第22回講談社科学出版賞受賞【商品解説】

目次

  • 第1章 プルシナーのノーベル賞受賞と狂牛病
  • 第2章 プリオン病とは何か
  • 第3章 プリオン説の誕生
  • 第4章 プリオン説を強力に支持する証拠
  • 第5章 プリオン説はほんとうか――その弱点
  • 第6章 データの再検討でわかった意外な事実
  • 第7章 ウイルスの存在を示唆するデータ
  • 第8章 アンチ・プリオン説――レセプター仮説
  • 第9章 特異的ウイルス核酸を追って

著者紹介

福岡 伸一

略歴
〈福岡伸一〉1959年東京生まれ。京都大学卒業。同大学助教授等を経て、青山学院大学理工学部に新設された化学・生命科学科教授。分子生物学専攻。著書に「もう牛を食べても安心か」ほか。

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みんなのレビュー34件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (8件)
  • 星 4 (16件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

真相へ至る道のりの始まり

2006/02/06 04:01

11人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かねたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

スクレイピー、BSE、ヤコブ病、これらの「伝達性スポンジ状脳症」に共通する原因である異常型プリオンタンパク質を発見したのは、スタンリー・プルシナーである。そして、プルシナーは、その功績によりノーベル賞を受賞した。
しかし、決定的な証明方法と考えられる「純粋に精製された異常型プリオンタンパク質か、あるいは人工的に試験管内で正常型から作り出された(つまり病巣由来の混入物を排除した)異常型プリオンタンパク質を、健康な実験動物に投与して、プリオン病を発症させる」実験に、プルシナー自身も成功していないという。
また、「感染動物の生体内でどのようなことが進行しているのか、まったくわかっていない」ともいう、そして、正常型プリオンタンパク質から異常型プリオンタンパク質への変化のプロセスが十分に説明できていないことが、プリオン説の大きな弱点であると筆者は主張している。
筆者がプリオン説に対して有力な仮説として挙げるのが、「レセプター仮説」である。これは、伝達性スポンジ状脳症の原因は未知のウイルスで、正常型プリオンタンパク質がウイルスの感染レセプター(宿主の体内へ侵入する際の足がかり)であり、感染の結果として、異常型プリオンタンパク質が出現するという説である。
つまり、異常型プリオンタンパク質は感染の結果として発生するもので、伝達性スポンジ状脳症の原因ではないことである。
しかし、肝心のウイルスは、現時点では見付かっていない。
そして、類似する例として、C型肝炎があるという。非A非B型肝炎の存在が明らかになったが、その原因となるウイルスを見付けることができなかった。結局、遺伝子クローニングという手法により、C型肝炎を引き起こすウイルスの存在は明らかになったが、そのウイルス自体を顕微鏡で見ることには成功していない。
もし仮に、筆者が考えるように、原因がウイルスであるとすれば、これまでのBSE対策は、ほとんど無効ということになってしまう。
例えば、異常型プリオンタンパク質がたまりやすい背骨の付近を避けたところで、ウイルスは、他の部分に存在するわけで、感染の結果として発生する異常型プリオンタンパク質を避けているに過ぎないということである。
本書では、プリオン説に対する疑問点を挙げるとともに、代わりの仮説に注目している。ただし、代わりの仮説についても、まだ不完全なものであり、現時点では疑問を並べているだけに過ぎないという見方もできる。
しかし、本書を読めば、プリオン説の不備が気になるようになるだろう。

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紙の本

―狂牛病プリオン説に疑問をぶつける一冊。そして近い将来、著者のすばらしい研究成果が発表されることを期待したい。―

2011/07/31 01:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レム - この投稿者のレビュー一覧を見る

  牛海綿状脳症(BSE; Bovine Spongiform Encephalopathy)、いわゆる「狂牛病」は、異常型プリオンによって発症するとされている。 このプリオン(Prion)とはウィルスやバクテリアといった生物ではなくタンパク質、つまりは無生物である。 しかもある程度のホルマリンや、プロテアーゼ、熱、それどころか放射線などに耐性があるから厄介だ。 正常型プリオンは誰でも体内に持っているが、現在の説では異常型プリオンにだけは感染能力があり、伝達性海綿状脳症(Transmissible spongiform encephalopathy; TSE)を引き起こすことが強く示唆されている。 奥歯に物が挟まったような表現だが、科学的に断言されていないときにこのような言い回しが良く使われる。 牛が異常プリオンに感染してTSEを発症したものが先述のBSEと呼ばれ、人が感染して発症したTSEはクロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldt-Jakob disease; CJD)と呼ばれる。 残念ながら今のところ治療法はなく、致死率は100%である。
  
  確かに感染性無生物プリオンを祭り上げれば、TSEの発症に関してたいていのつじつまは合うし、著者も丁寧にその理論を解説している。 その上でプリオンをあらゆる角度から科学的に眺め、この理論の隙間をひとつひとつ突いていくところが本書の醍醐味となっている。 そして、本書の狙いは、改めて「プリオン説」の真偽を検証しようとすることろにある。   
  さて、異常型プリオンによって発症する狂牛病だが、今日その名は既に社会から忘れ去られているに等しい。 かつて日本では2001年に国内初の牛の症例が発見され(厚生労働省 「牛海綿状脳症(BSE)等に関するQ&A」)、狂牛病騒ぎがあった。 政府は、専門家による専門的判断を下せない体制に加えて、大衆の不安とメディアの扇動に見事に翻弄された。 しかも食肉について注目してみると、家畜が屠殺されるまでは農林水産省の家畜伝染予防法のもとで扱われるが、屠畜後は食肉として厚生労働省の食品衛生法のもとで扱われる仕組みであり、このような縦割り行政の悪い面も影響した。 時の武部農林水産大臣は、「安全」と「安心」を取り違え、ある程度の範囲で良しとして社会を納得させる「措置」あるいは「管理」と、何が何でも100%の「絶対」とを取り違えた。 当局と社会との合意の仕組みが弱いことも問題だったかもしれない。 ついには、科学的にもナンセンスな国内食用牛(羊と山羊も含む)の全頭検査が行われることを決断した。 その結果、食肉衛生検査の現場では獣医師の多大な時間と労力が割かれ、それに見合う人員確保もできていないという事実はほとんど知られていない。 このナンセンスな全頭検査を例えるならば、交通事故を予防ないし減少させる目的でドライバー全員を対象に、毎日の運転前に適性検査をするようなものだ。 繰り返すが全員に対して毎日である。
  同時に、この措置は欧米の当局を唖然とさせ、当然ながら日本は激しい外圧に曝された。 その後、あっさりとそれに屈して、海外からの食肉については輸入することを許した。 検査基準の異なる肉の輸入は、実質的なダブルスタンダードを認めることになり、今日もこの状態が継続している。 規制すべき方策は他にあるのだが、全てを検査する方式はとても行政管理とは言えず、著者の言う通り弥縫策であろう。 この辺の経緯は、著者の「もう牛を食べても安心か」にも詳しい。
  
  裏表紙には「ノーベル賞評価への再審請求」とある。 このプリオン説でノーベル生理学・医学賞を受賞した野心的な研究者スタンリー・プルシナー(Stanley Ben Prusiner)に向けた言葉だ。 再審請求とは何か裁判的な意味合いや挑戦的な印象を感じられるかもしれないが、そうではない。 科学の世界は、いかなる研究内容であろうと客観性を証明し、検証を受け入れなければならない。 ゆえに再審という言葉は、科学のしきたりに則って検証を強く求めるということになろう。
   
  著者が以前上梓した「生物と無生物の間」は、何故か人気はあったものの大学の研究室の中でごく普通に話されている程度の内容だったが、本書の評価は★を5つ以上つけたい。 本書はもっとハードカバーの本にしても良かったのでは、とも一瞬思ったが、そこにも著者の意図はあるようだ。 全体に解説的な内容で、高校生でも読みやすい文章で綴られており、プリオンのレビューにはよい教科書となろう。 そして、読者はある一点から著者の語調が変わることに気付くだろう。 「我々は」という主語が登場して自らのTSE研究の一端に触れ始めるあたりからだ。 著者本人にはそこからが本題なのである。 ただ、まだ研究の最中であって本にしてしまう時期ではないようだ。 本になるということは、最先端の成果を求める科学研者にとって「既に古い話になった後」の事だからである。
  
  以前の教科書には、狂牛病の病因として、プリオンとスローウィルスが混在「していた」。 この表現は過去形で書くべきかと思っていたが、本書を読めば、ウィルス説もまだ強力に健在だということが分かる。 近い将来、著者の研究成果が論文として専門誌に報告されることを期待したい。

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紙の本

遺伝子をもたないタンパク質が増殖するという「プリオン説」の正否を再考した一冊です!

2020/02/23 12:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、プルシナーによって提唱され、それによってノーベル賞も受賞した「プリオン説」について再考した画期的な一冊です。この「プリオン説」というのは、遺伝子をもたないタンパク質が増殖するというこれまでの科学では信じられない新しい発病メカニズムを説いた理論を指します。この理論を用いれば、社会を騒がせている「狂牛病」をはじめとした様々な問題を解決する可能性が開けてきます。しかし、このプリオン説は、まだまだ不完全で、完全に実証されていないデータも数多くあると言われています。そこで、同書では、このプリオン説を再度、基本から考えてみることで、これが本当に真実なのかを考察した画期的な一冊となっています。

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2006/01/12 13:46

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2018/12/22 04:06

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2006/03/06 22:18

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2006/03/14 16:30

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2007/01/24 00:43

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2008/01/16 18:28

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2007/04/18 19:30

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2007/10/09 09:52

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2013/07/01 20:09

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2007/11/14 22:24

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2008/04/21 22:31

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2010/05/28 20:23

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