「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
へうげもの 1服 TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (モーニングKC)
著者 山田 芳裕 (著)
【文化庁メディア芸術祭(第13回)】【手塚治虫文化賞(第14回)】【「TRC MARC」の商品解説】あるときは信長、秀吉、家康に仕えた武士。またあるときは千利休に師事する...
へうげもの 1服 TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (モーニングKC)
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年4月28日】へうげもの TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE. Hyouge Mono(1)
閲覧期限:2024/04/28 23:59
へうげもの TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE. Hyouge Mono(1)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:14,956円(135pt)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【文化庁メディア芸術祭(第13回)】【手塚治虫文化賞(第14回)】【「TRC MARC」の商品解説】
あるときは信長、秀吉、家康に仕えた武士。またあるときは千利休に師事する茶人。そしてまたあるときは物欲の権化。戦国~慶長年間を生き抜いた異才・古田織部。甲冑、服飾、茶、陶芸、グルメetc. お洒落でオタクなこの男こそ、日本人のライフスタイルを決めちゃった大先輩だ!!【商品解説】
目次
- 第一席 君は“物”のために死ねるか!?
- 第二席 黒く塗れ!!
- 第三席 碗LOVE
- 第四席 茶室のファンタジー
- 第五席 天界への階段
- 第六席 強き二人の茶事
- 第七席 京のナイト・フィーバー
- 第八席 カインド・オブ・ブラック
- 第九席 天下よりの使者
著者紹介
山田 芳裕
- 略歴
- 1968年、新潟市生まれ。大学在学中にモーニング主催、ちばてつや賞一般部門で入賞。受賞作『大正野郎』で同誌よりデビュー。以来一環してモーニング、ヤングサンデーなど青年誌で活躍。漫画家、編集者に加え、各分野のアーチストからも絶大な支持を受ける。作家性を高く評価されながら、一般読者に支持されないジレンマを抱えていたが、最新作『へうげもの』が名実ともに絶好調。主な作品は他に『考える侍』『しわあせ』『デカスロン』『度胸星』『いよっおみっちゃん』『ジャイアント』などがある。ちなみに物欲の激しさは『へうげもの』の主人公・古田織部級との噂。やきもの、のりもの、文房具、音楽、映画など、多方面に深い造詣を持つ。
刊行中の単行本(09年4月1日現在):
『へうげもの』1~8巻(以下続刊・講談社)、『ジャイアント』全9巻(同)、『デカスロン』全13巻(小学館文庫)、『山田芳裕傑作集』全2巻(同)、『ザ・プライザー』(双葉文庫)、『泣く男』(同)
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
書店員レビュー
戦国武将、古田佐介。...
ジュンク堂書店新潟店さん
戦国武将、古田佐介。物に対する飽くなき執着と、「名物」や「数奇者」を中心に着眼した戦国時代絵巻。
今でも伝わる名器、名物と言われるものの多彩さや、その薀蓄を調べるに、先人たちがどれだけ「物」に対して執着していたかをうかがい知れる。多くは茶器、武具の類だが、書や衣服、景観にいたるまで美しいものや珍しいものを、ひたすら収集し、大切にする。
史実の通り、政治の駆け引きや、感謝の意、褒美の品として廻る物たちと、それを手に入れる為に謀略をめぐらせる武将たちの姿が可笑しくて仕方ない。
コミック担当 渡辺
電子書籍
最終巻まで楽しめます!
2022/01/24 16:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お堅いだけの歴史漫画でありません。とにかく隙あらば笑わせてくる作者の緻密な構成力とサービス精神に只々脱帽してしまいます。歴史好きでなくとも作者の力量がいかんなく発揮された個性豊かな武将・茶人たちのやり取りを見ていると主人公織部をはじめとした面々についてもっと知りたくなる事請け合いです。
電子書籍
癖のある絵がいい
2021/04/04 11:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公に それほど有名ではないが 茶人として様々なエピソードを持つ「古田織部」を持ってくたところがとても良い。ストーリー展開も自由奔放なところがあるが、ギリギリ史実の範囲内にとどまっているような気がする。各キャラクターの特徴を思いっきりデフォルメした癖のある絵がこれまたいい。
電子書籍
これは歴史好きにはたまらない
2017/02/05 21:35
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
吉田織部を主人公にした、一風変わった歴史漫画。絵とストーリーが絶妙で、名品をめぐる人の欲をからませながら進行するのが上手い! 1巻から3巻まで一気に読み進めました。
紙の本
内容紹介
2005/12/28 11:10
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:講談社モーニング編集部 - この投稿者のレビュー一覧を見る
群雄割拠、下剋上の戦国時代。
立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。
織田信長の家臣・古田左介(ふるたさすけ)。
天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(利休)から深遠な精神 性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。
生か死か、武か数奇か。それが問題だ!!
単行本第1巻、威風堂々発売!!
物欲の天才・山田芳裕の新境地、圧倒的な筆致をご堪能あれ!!
*へうげ→ひょうげ【剽軽】ふざけおどけること。(広辞苑より)
***
〈作者について〉
1968(昭和43)年、新潟県生まれ。
大学在学中に漫画新人賞〈ちばてつや賞〉に入賞。
受賞作『大正野郎』で〈モーニング〉からデビュー。
「表現主義」を思わせる構図の大胆なデフォルメ、生気あふれる人物描
写で、熱心な読者を獲得。
編集者からは人柄も大いに愛されている。
***
主な作品:
『大正野郎』(講談社→小学館漫画文庫)
『考える侍』(同上)
『しわあせ』(講談社→美術出版社)
『ザ・プライザー』(双葉社)
『デカスロン』(小学館)
『度胸星』(同上)
『いよっおみっちゃん』(講談社)
『ジャイアント』(講談社)
電子書籍
おもしろい
2023/11/03 08:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと一風変わった時代ものですが、今後の展開が気になります。
電子書籍
名物
2022/10/31 21:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国ものだけれど茶の湯の道具がクローズアップされていて面白いアプローチ。
左介が狂喜する存在感のある道具を作品の中でどれだけ感じ取れるか。
電子書籍
おもしろい。
2022/01/27 22:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
有名な作品だったので、いつか読みたいと思っていましたが、機会がありませんでした。実際、読み始めてみるとすごくおもしろいです。
紙の本
権力か侘・寂か
2021/02/10 14:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
利休の茶室に招かれた左介が、無限の広がりを感じるシーンが迫力満点です。武士として生きるのか、茶人として自由を満喫するのか見ものですね。