サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン  ~11/30

hontoポイント&図書カードNEXTが当たる!ぬくぬく読書キャンペーン ~1/10

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

紙の本

「狂気の首相」で日本は大丈夫か

著者 西尾 幹二 (著)

小泉純一郎氏は、政治的にも、経済的にも、道徳的にも間違っている! 2005年の選挙を機に急速に奇妙な国家になりつつあるこの国の現状と今後を、大きな見地から考察する。ブログ...

もっと見る

「狂気の首相」で日本は大丈夫か

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

小泉純一郎氏は、政治的にも、経済的にも、道徳的にも間違っている! 2005年の選挙を機に急速に奇妙な国家になりつつあるこの国の現状と今後を、大きな見地から考察する。ブログ『西尾幹二のインターネット日録』も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

西尾 幹二

略歴
〈西尾幹二〉昭和10年東京生まれ。東京大学大学院文学修士。文学博士。電気通信大学名誉教授。評論家。「新しい歴史教科書をつくる会」名誉会長。著書に「ヨーロッパの個人主義」「国民の歴史」等。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

05年総選挙の異常性

2008/08/03 06:08

7人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:CAM - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は2005年9月総選挙後約3ヶ月後である12月の発行である。かなりセンセイショナルな書名であるが、ここでいう「狂気の首相」とは当時の小泉首相を指している。著者である西尾幹二氏は、「新しい歴史教科書をつくる会」名誉会長であって、どう見ても革新派というよりは保守派の論客である。その保守派論客が当時の保守政党党首である首相を「狂気」と称すること自体が、3年前の選挙当時の「異常性」を表わしていると思う。

 西尾氏は本書で次のように述べている。

>小泉首相が好きという人が保守勢力には案外に多い。自民公明党の勝利を無条件に良かったと寿ぐ文章に少なからずお目にかかった。そういうかたがたは、今回の選挙をいつもの選挙と同じ程度に考え、郵政民営化の内容とその危うさ、経済理論上のそのばかばかしさ、ひいてはそれがひき起こす日本の運命への決定的な打撃を、最初から考えないで済ませることにしているのである。まともに内容を吟味し、考えたら、恐ろしくてとうてい賛意を表する気にはなれなかっただろうに。(p.34)

 当時の我が国が狂っていたことを表わす典型的にして最悪の例は、2005年9月11日の総選挙投票当日の朝日新聞社社説であろう。「小泉首相はこれまで見たこともない型の指導者だ。『郵便局は公務員でなければできないのか』『民間でできることは民間に』。単純だが響きのいいフレーズの繰り返しは、音楽のように、聴く人の気分を高揚させる。」というもので、執筆者の“理性”を疑わさせるような、多分我が国のマスコミ報道の歴史に(もちろん悪い意味で)残るものであった。

 私が目にした他の(私にはひどいと考えられる)例としては、野田宣雄氏が、「指導者民主主義の到来」と題して発表した次のような見解がある。

>このたびの選挙結果は、日本の一般有権者がかなりレベルの高い判断力を身につけていることをしめしたと思う。今日のような歴史の大転換期にあっては、一人の多少なりともカリスマ性をおびた政治家が、広汎な大衆の信任を獲得し、その上で強力なリーダーシップを発揮することが求められる。(『諸君』05年11月号)

 野田氏はドイツ政治史専攻の元京都大学法学部教授だそうであるが、私にはまるでヒットラーを礼賛し待望するような恐ろしい見解であるように思える。歴史の転換期に強力なリーダーシップが必要であることは妥当だとしても、はたして当時掲げられた郵政民営化がそれに値するものであったとは私には到底思えない。

この『諸君』05年11月号では「自民党圧勝で日本は改革できるのか」というテーマの下で、28人の識者が寄稿しているのだが、私には、以下のような佐野真一氏の見解に同感する。

>2005年9月11日は、日本から「重力」が失われた日として、後世に記憶されることになろう。マスコミは、自民党の地滑り的大勝利と報じたが、私には日本自体が地滑り現象を起こし、奈落の底に滑落していく光景のように見えてならなかった。・・・・・
 事の選択にあたって、果断のみが美徳とされ、熟慮、ためらいは怯懦とされる風潮は、小児病的であり、まさにファッショ前夜といわざるを得ない。
 小泉政権が誕生して4年有余経つ。その間、この宰相がやってきたのは、その場しのぎのはぐらかしの政治だけだったといってよい。

 本書の著者である西尾氏は文学部出身の歴史学者であり、佐野真一氏も文学部出身のジャーナリストである。『諸君』05年11月号には、神谷不二氏(国際政治学者)も「小泉自民党に期待をこめて」と題する意見を寄せているが、私にはあまり芳しい内容ではないように思える。野田宣雄氏といい神谷氏といい、政治学専攻の専門家が本質をつかめずにいるのに対して、専門外の識者が問題点を鋭く見抜いていることは注意するべき点ではないだろうか。

 2008年8月1日、福田康夫首相は、政権発足後初の内閣改造を断行した。今回の陣容を見て注目すべき点の一つは、3年前の総選挙における造反・復党組である保利氏、野田氏を入閣させたことであろう。衆議院総選挙を最長でも1年後には控えた今、我々は、今後の政策変転、その後の政局展開をしっかりと注視していかなければならないと思う。

 今後の政局への大きな分岐点となるであろう次回総選挙を1年以内に控えた現在、3年前の前回総選挙時の異常性をいま一度ふりかえるためにも、本書を一読する価値があろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/12/03 02:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。