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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2005.12
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:20cm/339p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-535-56208-3
紙の本
心理学の時間 歴史意識の時代の中で (叢書・心理臨床の知)
著者 猪股 剛 (著)
歴史意識の成立に伴う心の変化を様々な角度から取り上げ、意識と無意識の心理学を考察し、心理臨床の現場に流れている歴史性を検討。現代の歴史性の必然として成立する魂の心理学を、...
心理学の時間 歴史意識の時代の中で (叢書・心理臨床の知)
税込
2,970
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商品説明
歴史意識の成立に伴う心の変化を様々な角度から取り上げ、意識と無意識の心理学を考察し、心理臨床の現場に流れている歴史性を検討。現代の歴史性の必然として成立する魂の心理学を、文献的なマテリアルを提示しつつ考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 現代の自然としての歴史意識
- 1 魂の学としての心理学
- 2 歴史意識という自然
- 3 探求する意識とその転覆
- 4 意識への閉塞
- 5 心理学の内側で、あるいは、歴史意識の内側で
- 6 反省する意識、あるいは、意識と無意識の意識
- 第2章 心理学の歴史概念
- 1 想起する歴史
- 2 生の阻害としての歴史(1)-「内と外」あるいは「一と多」
著者紹介
猪股 剛
- 略歴
- 〈猪股剛〉1969年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程学修認定。臨床心理士、教育学博士(京都大学)、ユング派分析家(チューリッヒ・ユング研究所)。群馬大学教育学部助教授。
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