「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦後日本の家族研究の中心を担ってきた著者が、問題意識、研究テーマ、方法論の検討を軸とし、日本の先達からアメリカの家族研究およびその主導による国際的な研究動向まで、自身の研究総括も交えて明らかにする研究史。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 研究パラダイムの展開
- 1章 核家族論の有用性
- 2章 家族社会学のパラダイム転換をめざして
- 3章 大イエから小イエへ
- 第Ⅱ部 日本の家族研究の先達
- 1章 戸田貞三の「家族構成」研究以前
- 2章 小山隆と家族問題の研究
- 3章 岡田謙と未開社会の家族
- 第Ⅲ部 アメリカ家族研究の摂取
- 1章 ライフサイクルの概念とアプローチ
著者紹介
森岡 清美
- 略歴
- 〈森岡清美〉1923年三重県生まれ。東京文理科大学哲学科卒業。東京教育大学、成城大学名誉教授。著書に「華族社会の「家」戦略」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む