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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.12
  • 出版社: ワック
  • サイズ:20cm/357p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89831-085-0

紙の本

日本国民に告ぐ 誇りなき国家は、滅亡する

著者 小室 直樹 (著)

謝罪外交、自虐教科書、「従軍慰安婦」問題…。日本の行く末は大丈夫か。現下の危機の本質を歴史と社会構造にまでさかのぼり分析し、「日本人にとって今いちばん大切なこと」を考える...

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日本国民に告ぐ 誇りなき国家は、滅亡する

税込 1,760 16pt

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商品説明

謝罪外交、自虐教科書、「従軍慰安婦」問題…。日本の行く末は大丈夫か。現下の危機の本質を歴史と社会構造にまでさかのぼり分析し、「日本人にとって今いちばん大切なこと」を考える。〔クレスト社 平成8年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小室 直樹

略歴
〈小室直樹〉1932年東京生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修了。政治学者・経済学者。著書に「危機の構造」「日本の敗因」「日本国憲法の問題点」など。

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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.4

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

子供たちから「国家」を奪わないでやって欲しい

2005/12/26 03:28

17人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 刺激的なタイトルだと誰もが思うだろう。日本を礼賛することが嫌いな人はおそらくタイトルを見ただけで読みもしないだろう。しかし、それはいけない。批判というものは、自説以上に他説を検討して初めて主張適格が生まれる。故に私は、憲法改正を説き未来を語る本よりもむしろ、愚かで吐き気がするような護憲本の方を多く読んだりしている。要するに、タイトルだけで本書を読まないのは「もったいない」ということだ。
 戦後60年を経過してもなお左翼勢力は頑強に存在し、近年は共産社民といった文字通りの左翼はなりを潜め、仮面を被って様々な機関に入り込んでせっせと活動している。たとえば、民主党には西村真吾や原口そして前原代表といった素晴らしい国家の宝の陰に隠れて、媚中反米・愛国心排撃・憲法改正反対など売国行為を繰り返している。
 朝日新聞などは、国家観なき売国屋の総本山であり、竹島を譲れなどと社説に書き込む有様である。そのうち朝日は韓国が主張しているとおりに「対馬は韓国領土」などと言い出す可能性もある。それは、朝日には朝鮮に国籍を持つ在日が溢れかえっているからである。
 たとえば、従軍慰安婦についても、強制連行したなどという確定的証拠は絶無である。つまり、少なくとも「よくわからない」というのが実情なのに、上述した朝日や正義面した無知な輩が知識のなさを棚に上げて「自国の負の歴史を直視できない」などと始まってしまう。実に、憐れだと思う。そうしてH9年から教科書におどろおどろしい嘘が真実として書き加えられる事となった。その反面で、拉致問題は掲載されず、豊臣秀吉は悪の化身で、天皇陛下は犯罪者とされ、聖徳太子にはわざわざ「厠」という文字を使い、日露戦争の英雄は誰一人として教科書に乗らない(詳しくは「つくる会」HP参照。非常に詳しい)。
 朝鮮では例えば秀吉を破った李しゅんしんは大英雄としてかかれ、他方日本では東郷元帥は全く乗らない。日露戦争とは、有色人種にとって何万年も語り継がれるいわば聖戦とされる(たとえばトルコ・メキシコなどでも)。当時日本が日本海をロシアに突破され、支配される事になれば、白人から完全に独立した有色人種国家はゼロとなるところだった。その立役者がほぼ全ての教科書に載っていないのは異常事態である。ふつう、東郷や児玉源太郎などは硬貨か紙幣の写真になっているはずだ。
 こうして左翼の言うとおり、自虐史観だけを押し付けられ、教室で漠然とそれを聞かされる生徒のことを考えてみてほしい。多くはよく聞いてないだろうが、とにかく「日本はわるかったんだな・・」と漠然とイメージすることになる。当然そうなれば、故国を語るに胸をはれず、終いには国歌斉唱拒否とか、憲法改正反対とかやがては中韓のいうとおりの主張を受け入れる祖国なき憐れな人間が生まれる。若者が犯罪に走るのも無理はあるまい。
 著者の主張で目を引くのは、いわゆるマッカーサー史観からの離脱である。確かにマック元帥は昭和大帝のご人格に感銘し、食糧支援をするなどよいところもあったが、著者の指摘は傾聴に値する。無論韓国にとってはマック元帥は救国の英雄であり、最近の銅像撤去など、まさに北朝鮮化する韓国の姿が看取できる。
 日本人よ、もっと誇りを持て。私たちの祖先は、300万の犠牲を払い太平洋戦争を生き抜き、有色人種唯一先進国を作り上げ我々に遺してくれた。国の滅びとはあっけなく起きるものだ。財政破綻ともなれば、愛国心なき若者はどんどん国を捨てていくだろう。
 それを防ぐべく愛国心教育がいま必要なのである。戦争=愛国心というイメージ付けは、左翼の戯言であって、もうそろそろ騙されないようにしたほうがいいのではないか。およそ10年前出版された本の復刻版であるが、未だタイムリーであり、それ自体10年分自虐史観しか持てない若者を量産したという証拠であろう。

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紙の本

天皇教の真髄

2006/05/15 01:05

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初の何章かは従軍慰安婦問題,東京裁判の問題など,すでにほかの論者によってさんざん書かれている内容である.そのなかには「選挙コンプレックスがニクソンの生命取りになった」(p. 113) というような,おもしろい話がちりばめてあったりはするものの,あまり新鮮さは感じられなかった.3 章からは日本資本主義の分析など,小室らしい話題が登場するが,私にとってもっともインパクトがあったのは第 4 章「なぜ,天皇は「神」となったのか」である.最近は教育勅語が現在でも有効な常識的な内容だとする意見が多くなっているが,小室によれば教育勅語はキリストのような現人神である天皇が儒教にはないまったく新しい規範を説いたものであるという.これぞ小室天皇教の真髄であり,逆にいえば教育勅語の ”復活” に注意が必要だということでもある.

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2006/03/11 08:18

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2009/10/23 03:35

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