サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【HB】お店とネット利用で最大200ポイントプレゼントキャンペーン(~3/31)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

人類は絶滅を選択するのか
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.12
  • 出版社: 明石書店
  • サイズ:20cm/189p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7503-2230-X
  • 国内送料無料

紙の本

人類は絶滅を選択するのか

著者 小原 秀雄 (著)

人類に絶滅の危機が迫っている。環境保全志向が弱められている現在、自然の「家畜化」「人工化」という新たなシナリオを論証し、地球環境問題の危機を論理的に記述した問題提起の書。...

もっと見る

人類は絶滅を選択するのか

2,484(税込)

ポイント :23pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

通販全品!ポイント3倍キャンペーン

こちらは「エントリー限定!“今月はずっと3倍!”本の通販ストア全商品ポイント3倍キャンペーン」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはエントリーが必要です。

キャンペーン期間:2017年3月1日(水)~2017年3月31日(金)23:59

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

人類に絶滅の危機が迫っている。環境保全志向が弱められている現在、自然の「家畜化」「人工化」という新たなシナリオを論証し、地球環境問題の危機を論理的に記述した問題提起の書。〔「絶滅−人類の「自己」選択」(TBSブリタニカ 1989年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小原 秀雄

略歴
〈小原秀雄〉1927年東京生まれ。野生生物保全論研究会会長、総合人間学研究会代表幹事、日本環境会議代表理事、ヒトと動物の関係学会顧問等を務める。著書に「ゾウの歩んできた道」など。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

人間は地球のガン細胞で終わるのか、それとも・・・。

2006/07/11 09:26

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人類はどうなっていくのか、地球にとってヒトとはなんなのか、を動物学者が進化、生態、環境などから論じた本である。動物としてのヒトの特性から論理展開をした帰結として導き出される人類の未来は絶滅か、新人類か。類推や想像で推し進められた部分もかなりあると思うが、長年生物保全や環境保護に携わってきた著者の論法は、読み進むうちに「地球という単位での生き方」という考え方を、あまり抵抗なく理解させ、考えさせてくれる。
 ヒトはものを作ることで、その存在を自然の中で確たるものとしたが、その「ものを作ること」が「作ったもの」に依存することを余儀なくした。そして自らも自然そのものも家畜化していっている、というのが著者の考えるヒトの特性、であろうか。詳しい論理の展開は読んでいただくことにして、そこから読者各自の想像、予想を広げて欲しい。
 ヒトは一つの種でここまで地球に広がってきた。地球上の他の種と分け合っていたエネルギーを更に取り込み、無節操に増殖するだけのガン細胞のように、自分を生み出した地球と共に滅びていくのか。それでも悪性の部分だけ切除したり、押さえ込んで共存することができるのか。はたまた、地球上での安定した位置を確立するようにヒトが変化するのか。著者はこの変化のイメージとしてサンゴのような「カプセル化した人間社会」を想像している。素人読者の想像でしかないが、地球という単位の中で、脳・神経細胞のように、沢山のものを体全体から供給されながら全体を機能させる器官のように発展することはないのだろうか。以前読んだ「予想脳」(藤井直敬 岩波書店2005)のくれたイメージからそんなことも空想してしまった。
 思い起こせば学生時代、「有限なる地球」を指摘して「成長の限界」(1972ダイヤモンド社)という本が話題になった記憶がある。著者が「はじめに」で書いている「1970年代の地球環境への関心」というのがこれであろう。急速にしぼんだその関心をもう一度よびおこすように、著者はこの本の初版を1989年に出版した。そして2005年、更に論理を展開し、出版社を変えての改版出版である。改版にあたり、かなりの量の注、補論を加えているが、初版からの本文の論調がかなり平易なのに比べ、加筆部分はかなり固い文章であるなど、この改版の方法ば少々読みづらくしている感じもする。この対比が年月を感じさせもするのだが。おそらく「はじめに」「あとがき」などもあらたに書き直されたと想像するのだが、ぜひ日付を入れ、著者の変遷を伝わりやすくして欲しかった気もする。
 ともあれ、世の中の関心の盛衰にかかわらず、追求し続ける著者の科学者としての姿勢が感じられる一冊である。
 言葉の暗示するものの不思議さ、言葉の力をこの著書を読んでいて一つ気付かされたので、余計ではあるが記しておきたい。「人類」という日本語である。第二章で著者はヒトは「単一の種であるにもかかわらず、類という種の複合体にもあたる少し矛盾した独特の種である」とし、「私たちは自らをしばしば『人類』と呼ぶようになったのです。」と書く。たしかに「鳥類」「魚類」という、沢山の種をまとめたものと同じように「類」をヒト一種にあてている、というこの言葉は、造語した人に意図があったかどうかにかかわらず、「一種で類にも相当する」独特の種である、というヒトの特性をよく言い得ている。日本語以外の言語ではどうだろうか。言語による違いがまた、ヒトというものについてのイメージの違い、文化の違いにも繋がっているのでは、ということも考えさせられた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

環境・エネルギー・資源 ランキング

環境・エネルギー・資源のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む