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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.12
  • 出版社: アメーバブックス
  • サイズ:20cm/343p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-344-99018-8

紙の本

人生ゲーム ある朝ぼくの会社がなくなった

著者 中川 淳一郎 (著),バリュークリエイト (監修)

組織、業績、給料、買収…。部下のやる気を活かす上司、いますか? 今まで気付かなかったお金と仕事の哲学とは。M&Aにかかわる3つのタイプの経営者たちが繰り広げる攻防戦を描く...

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人生ゲーム ある朝ぼくの会社がなくなった

税込 1,650 15pt

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商品説明

組織、業績、給料、買収…。部下のやる気を活かす上司、いますか? 今まで気付かなかったお金と仕事の哲学とは。M&Aにかかわる3つのタイプの経営者たちが繰り広げる攻防戦を描く、M&Aまるわかり物語。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

中川 淳一郎

略歴
〈中川淳一郎〉1973年生まれ。一橋大学商学部卒業。博報堂コーポレートコミュニケーション局勤務を経て、ケロジャパンを発足、代表となる。雑誌『テレビブロス』の編集等で執筆。

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評価内訳

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紙の本

大半の人がM&Aには直接は無縁、やっぱり小説と読むほうがいいのかな

2006/03/31 23:30

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:安之助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 会社を発展させるための手段として、M&Aがある。この本は小説の体裁をとったM&A解説本といってもいいかもしれない。したがって「M&A、組織、株主をテーマにしているくせに、ストーリーはゆるいし、登場人物も皆ゆるい人々です」と著者自身もいっているように、波乱万丈、山あり、谷ありといった話の展開は期待できない。といっても、読み応えがないわけでもない。ともすれば難しい用語の羅列になりそうな本を、「ゆるさ」が“中和剤”の働きをして、読みやすくしているのだ。
 「ある朝ぼくの会社がなくなった」−と、表紙にサブタイトルで記されているけれど、「なくなった」と過去形で書かれているように、会社がなくなったのは、この本にとっては過去完了。そこを起点にした、以後のいわば“サクセスストーリー”なのである。

 ボイスは一人称で「僕」が主人公。ひょんなことから主人公の相談役になる須藤は、経団連の重鎮で、大手の食料品メーカーの会長。また、会社を大きくすることを思い立った「僕」は、セミナーで講師の平賀(ホ○エモンがモデルと思われる)とも知り合う。おい、おい、そんなに都合よく知り合えないだろうといいたいところだが、“ゆるさ”に目をつぶらないと、この本が成り立たない。
 主として「会長」は組織について主人公にレクチャーしてくれて、平賀はM&A関係についての基本を教えてくれた。主人公とは直接の接触はないが、平賀との対照的経営者が鮎川。二世社長で「絶対に他社の買収はするな。買収もされるな」との父親の遺言を守っている。でも、買収をされるのがイヤだったら、株式上場しなければいいのにねえ。本の中では上場してあるがゆえに、平賀に敵対的M&Aを仕掛けられる。「僕」にとっては、他人事で本筋から少しずれた話題だが、M&Aの解説が本当の主題だったら、むしろ「僕」のほうがわき道、ストーリー全体の狂言回しなんだな。

 この本を読んで、それで起業をし、M&Aで会社を大きくできると考えてはいかない(そんな人はいないと思うけど)。ただ、巻末に改めての用語解説が載っているから、知識として得るために、とっつきにするのはいいかもしれない。

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2006/03/07 14:00

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2006/05/02 18:17

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2023/06/16 06:19

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